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国際特許分類[B65H41/00]の内容

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【課題】移送ベルトのガイド溝の停止位置が切断コマの位置からある程度ずれたとしても、移送ベルトの位置を補正してラベル連続体を良好に切断することができる携帯式ラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】この携帯式ラベル貼付け機は、(a)ラベル連続体3がロール状に巻回されたロール体を保持する保持機構と、(b)駆動ギアに係合する内歯が形成された内周面及びガイド溝が形成された外周面を有する移送ベルト24と、(c)移送ベルトを駆動する操作機構と、(d)移送ベルト上のラベル連続体に切断コマ51を押圧し、移送ベルトのガイド溝24aに沿って切断コマを移動させることにより、ラベル連続体を切断部に沿って切断する切断機構と、(e)移送ベルトの内周面に対向して配置され、移送ベルトの内歯に係合する凹凸部を含み、切断コマがラベル連続体を切断する際に移送ベルトを位置決めする位置決め部材17とを含む。 (もっと読む)


【課題】収容する感熱テープの収容長さを長くすることができると共に、感熱テープの光による変色等を防止することができるテープカセットを提供する。
【解決手段】長尺状の感熱テープが巻回されて回転可能に設けられるテープスプールと、前記感熱テープに印刷するサーマルヘッドが挿入される開口部と、前記開口部のテープ搬送方向上流側で前記感熱テープの印刷面に重ね合わされて該感熱テープと共に該開口部に入り、前記感熱テープへの光を遮光する長尺状の遮光テープと、前記開口部に対して、テープ搬送方向下流側で該感熱テープから前記遮光テープを分離して内側へ案内する分離部と、前記遮光テープが分離された感熱テープが排出されるテープ排出口と、を備え、前記開口部に入った前記感熱テープの印刷面が前記遮光テープで覆われているように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手工具で、剥離紙が密着一体化した粘着テープや粘着シートから剥離紙のみを剥がすことができる。一般家庭、事務所、小規模企業や部署、工事現場など、多方面の用途に適用できる。機械装置の剥離ユニットにも応用が可能である。
【解決手段】刃先を微小に潰した円弧状薄刃をホルダーに固定し、例えばホルダーの握り部分を粘着テープなどに平行の姿勢などとすることで刃先が剥離紙に接する角度を引っ掛け角度に設定し、刃先を剥離紙の端から5mm程度の位置にあてて、微速で移動することで剥離紙の端を滑らせて座屈させ、粘着テープから剥離紙を剥がす。 (もっと読む)


【課題】機能シートの不良部分を、何処にも引っ掛けることなく、基材シートとともに巻き取ることが容易に可能となり、安定した生産を実現することができるシート貼合方法を提供する。
【解決手段】切断工程15において、基材シート11(第1シートの一例)上で機能シート12(第2シートの一例)のうちの所定部分の一例である不良部分を、当該不良部分の前後の部分から切り離した後、剥離工程18において、基材シート11を剥離ブロック19(剥離部材の一例)の先端部分で鋭角に送ることにより、機能シート12の不良部分の先端を基材シート11から一旦剥がし、次いで、基材シート11から剥離した機能シート12を折り曲げて、機能シート12が剥がされた基材シート11に、基材シート11から剥離した機能シート12の一部を再度貼り付け、機能シート12の所定部分を基材シート11とともに回収する。 (もっと読む)


【課題】基板等の板状部材に貼着された保護フィルムの端縁部を剥離させる際の衝撃を抑制し、基板の破損及び装置の故障を防止することができ、しかも、ロット毎の切り替えが容易なフィルム剥離装置の提供。
【解決手段】標準圧接ローラー15及び傾斜圧接ローラー16を支持させた一対の支持部材20,21を有するローラーユニット17と、ローラーユニット17を板状部材幅方向で移動させる幅方向移動手段とを備え、幅方向移動手段は、支持レール部材27,27に沿ってローラーユニット17を任意の位置に移動させる動作ユニット28と、動作ユニット28を制御する制御ユニットとを備えた。 (もっと読む)


【課題】トナーによって接着され綴じられた用紙束の綴じ状態を、用紙を傷つけることなく束状態解除し、1枚ずつの用紙にばらすことができるようにする。
【解決手段】用紙束PBの最上位の用紙Pを当該用紙の直ぐ下の用紙から浮かせて両者間に空間Pvを形成する用紙浮かし機構40と、空間Pvを形成する際、用紙束PBの用紙浮かし機構配設位置よりもトナー接着部T側を押さえ、用紙束PBを保持する第1の保持機構20と、空間形成後、用紙束PBの用紙浮かし機構配設位置よりもトナー接着部Tから離れた側を押さえ、用紙束PBを保持する第2の保持機構30と、第2の保持機構30によって保持された状態で空間Pv内に挿入され、トナー接着部Tまで移動し、トナーによる接着状態を解除して最上位の用紙Pを用紙束PBから分離する用紙分離部材51を含む用紙接着部分離機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に付着された保護フィルムを正確で且つ効率よく取り除いて信頼性及び製造費用を節減する基板保護フィルム剥離装置及びその方法を提供する。
【解決手段】基板101に設けられた保護フィルム102を基板101から取り除くためのフィルム剥離装置は、基板101中で保護フィルム102が未付着された端部を固定する締め付けユニット110と、基板101の端部側に位置された保護フィルム102の端部を真空吸着して固定する吸着回転ユニット120と、吸着回転ユニット120が回転して保護フィルム102の端部を固定した状態で、基板101の端部の反対側に移動して保護フィルム102を取り除く移動剥離ユニット130とを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルム基材からコーティング樹脂層を剥離するときに、コーティング樹脂層の表面にストレスがかからず、用紙のコーティング樹脂層の透明度を向上させることが可能なフィルムコーティング装置を提供する。
【解決手段】巻取りリール67の巻取りによるコーティングフィルム70の搬送速度をAとし、記録用紙の搬送速度をBとすると、A<Bに設定している。このため、第2補助ローラ69が遅れた方のコーティングフィルム70のフィルム基材70aに引っ掛かって、フィルム基材70aが記録用紙Pの搬送方向に突出して湾曲し弛む。このフィルム基材70aの湾曲により、フィルム基材70aに対するコーティング樹脂層70bの剥離角度αが設定され、この剥離角度αにより、先行する記録用紙Pに密着したコーティング樹脂層70bが遅れた方のコーティングフィルム70のフィルム基材70aから自ずと剥がれる。 (もっと読む)


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