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国際特許分類[B65H5/34]の内容

国際特許分類[B65H5/34]に分類される特許

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【課題】シート材間の選択可能な間隙に同期して制御されるようにする。
【解決手段】シート材を輸送する方法であって、距離が変更されるようにシート材が加速または減速されるようにした方法に関する。この距離の変更の値を予め選択することができる。シート材処理機械の上流側に接続された連続供給装置1にはクリーパテーブル2が設けられ、このテーブル2はシート材供給案内装置3に続いている。シート材供給案内装置3は本質的に第1の吸引ドラム4と、前進整列マーク6と、側部引っ張り型マーク7と、転送ドラム8とを具備する。連続供給装置1およびシート材供給案内装置3は共通の駆動装置、例えば速度調節可能なおよび/または位置調節可能な電気モータを有する。 (もっと読む)


【目的】 シート前端が前当てに当ったときにシート後端を浮かしてシート相互の張りつきを防止し、且つシートのばたつきを防止して、シートを1枚ずつ正しく搬送することが可能なシート搬送装置の実現を目的とする。
【構成】 枚葉シートPが搬送ベルト6aから外れるときの後端の上方にあたる位置にエア噴出ノズル11とエア式除電器12とを設け、エア噴出ノズル11は枚葉シートPと搬送ベルト6aとの間に形成される隙間に噴出し空気を吹き込み、エア式除電器12はこの隙間を除電する。 (もっと読む)


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