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国際特許分類[B65H67/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | 繰出し,巻取りまたは折重ね地点での巻芯,容器または完成パッケージの交換または取外し (309) | 巻取りまたは堆積地点で巻取り完了パッケージを取外し,コア,巻枠または空容器と取換える装置;隣接する充填,空巻取機素間の材料の移換 (139)

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【課題】糸継ぎ終了後の巻取再開時に発生する糸のたるみを解消した糸巻取機を提供する。
【解決手段】精紡機は、パッケージ45に糸を巻き取る巻取装置13と、巻取装置13に紡績糸10を供給する紡績装置9と、パッケージ45と紡績装置9との間の紡績糸を糸継ぎする糸継装置43と、移動手段30と、を備えている。移動手段30は、通常巻取時におけるパッケージ45と紡績装置9との間の糸道に対して接近した糸継位置と、糸道から離間した退避位置とに糸継装置43を移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】玉揚げ装置の走行状態、待機状態、異常状態といった各種動作状態を容易に把握することができる玉揚げ装置およびそれを備えた自動ワインダーを提供する。
【解決手段】複数並設された巻取ユニット10間を並設方向に走行し、巻取ユニット10に対して玉揚げ作業を行う玉揚げ装置20は、正面を覆う正面カバー21a、および両側面を覆う一対の側面カバー21b、21b’を備えた走行体フレーム21と、走行体フレーム21の正面カバー21aの両側にそれぞれ設けられた発光部L1、L2と、各発光部L1、L2の発光状態を制御する玉揚げ制御部25とを備える。玉揚げ制御部25は、当該玉揚げ装置20の走行時に、その走行方向の発光部L1またはL2を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】電気信号処理の滞りの低減を図ることによって、巻取ユニットや補助ユニットなどの稼動効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】巻取ユニット11と補助ユニット16と第一制御部14aと第二制御部14bを互いに通信可能に接続する通信路17を備えた糸巻取機100において、通信路17上に情報制御装置18を具備し、情報制御装置18は、電気信号の送信先に応じて電気信号を伝達するか遮断するかの選択を行なう、とした。 (もっと読む)


【課題】巻取管ストッカーの巻取管を装着位置に正確に位置決めできる玉揚装置を提供すること。
【解決手段】巻取管を把持し、繊維装置の巻取管支持部材に巻取管を供給するチャッカーと、チャッカーで把持される巻取管の一方側端部に当接して、巻取管の一方側端部の位置を規制する規制レバー71と、規制レバー71で規制された巻取管の他方側端部に当接して、巻取管の他方側端部を規制レバー側に押し付ける押付レバー72とを備え、チャッカーで把持される巻取管を規制レバー71と押付レバー72とで位置決めする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い制御等を行うことなく、給糸部から供給される糸を確実に捕捉する糸巻取機を提供する。
【解決手段】精紡機(糸巻取機)は、紡績装置9と、玉揚台車4と、捕捉部ガイド47と、を備える。紡績装置9は、紡績糸10を供給する。玉揚台車4は、紡績装置9に対して接離し、紡績装置9に接近したときに、紡績装置9が供給する紡績糸10を捕捉する捕捉部51を有し、紡績装置9と独立して設けられている。捕捉部ガイド47は、紡績装置9に捕捉部51が接近したときに、紡績糸10を捕捉するための予め定められた捕捉位置に捕捉部51が位置するように当該捕捉部51の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】玉揚装置の糸引出しアームを改良して、当該アームの耐久性、糸捕捉精度を向上させるとともに、各構成の配置自由度を向上させる。
【解決手段】糸捕捉部41は、糸引出しアーム36に取り付けられ、給糸ボビンの糸を捕捉する。支持部46は、糸引出しアーム36を任意の方向で揺動可能に支持する。駆動部47は、糸引出しアーム36に対して、当該糸引出しアーム36を第1方向に揺動させる駆動力を付与する。第1ガイド71は、駆動部47によって第1方向に揺動させられる糸引出しアーム36の揺動経路を、前記第1方向とは異なる方向に規定する。 (もっと読む)


【課題】良好な線叩き防止効果及び除電効果を維持しつつ光ファイバを良好に巻取ることが可能な光ファイバの巻取り方法及び巻取り装置を提供する。
【解決手段】ボビン20を回転させてボビン20の胴部20bに光ファイバ素線1を巻取る巻取り方法であって、ボビン20の胴部20bへ光ファイバ素線1を巻取る際に、ボビン20における光ファイバ素線1の巻付け箇所の周方向外側を線叩き防止カバー30で覆うとともに、ボビン20の鍔部20aと線叩き防止カバー30との隙間から線叩き防止カバー30で覆った光ファイバ素線1の巻付け箇所へ静電除去器41によってイオン化空気を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】満ケンス停止後のケンス交換時に容易にスライバを切断することができ、かつコーマの再起動時にスライバ太さムラや、スライバ切れが発生する虞がないように、満ケンス停止時に運転を停止する。
【解決手段】制御装置36は、満ケンス停止時に、コイラーチューブ状態検出手段及びニッパ装置位置検出手段の検出信号に基づいて、コイラーチューブ31a及びニッパ装置の状態を判断する。そして、制御装置36は、予め設定された満ケンス停止プログラムに従って、ニッパ装置はデタッチングローラがラップに連なるフリースをニップした状態で停止し、コイラーディスク31はコイラーチューブ31aがスライバSの切断に適した停止領域で停止するようにメインモータM1及びコイラ用モータM2を制御する。 (もっと読む)


【課題】解舒補助装置に対する給糸ボビンの位置を簡単な構成で調整可能な巻取ユニットを提供する。
【解決手段】ワインダユニットは、給糸ボビン21を供給するボビン供給装置60と、給糸ボビン21を支持する給糸ボビン支持部80と、給糸ボビン21の糸の解舒を補助する解舒補助装置12と、を備える。給糸ボビン支持部80は、芯部材52と、保持部53と、支持面86と、を備える。芯部材52は、ボビン管21aに挿入可能であり、支持状態において、規定位置で解舒補助装置を指向する。保持部53は、支持状態において、芯部材52の軸心に直交する方向に広がってボビン管21aの内面と接触することにより給糸ボビン21を保持する。支持面86は、支持状態において、ボビン管21aの糸解舒側と反対側の端部と接触することにより、ボビン管21aの糸解舒側の端部から解舒補助装置までの距離を決定する。 (もっと読む)


【課題】付加的な組換え作業なしに確実に、種々異なった巻管型式の空管を、綾巻きパッケージを製造する繊維機械の作業箇所のパッケージフレームに導入可能で、かつ安価に製造可能で困難な環境条件に対しても耐性がある空管グリッパを提供する。
【解決手段】空管グリッパ31は2つの3点緊締装置38A;38Bを、空管14の固定及び方向付けのために有し、両3点緊締装置はそれぞれ、空管ホルダ27と接触検知レバー39A;39Bと対応緊締レバー40A;40Bとによって形成され、各接触検知レバーは所属の対応緊締レバーと形状結合式に連結され、空管貯え部13からの空管を固定するための3点緊締装置の閉鎖時に、受容された空管の回転軸線62が所定の巻管型式に相応して適正に方向付けられ、空管の回転軸線が空管引渡し箇所において、所属の作業箇所2のパッケージフレーム20の空管受容皿の回転軸線と合致する。 (もっと読む)


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