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国際特許分類[B65H7/12]の内容

国際特許分類[B65H7/12]に分類される特許

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【課題】重送検知の精度の低下を抑制できるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置1は、搬送されるシート9に当接しつつ回転し、シート9を搬送方向D1に送り出す第1ローラ71と、第1ローラ71に対向し、第1ローラ71とシート9を挟んで一枚ずつ分離する分離部79と、搬送方向D1における分離部79より下流側に設けられ、一枚ずつ分離されたシート9を搬送する第2ローラ72と、搬送方向D1における第1ローラ71より下流側に設けられ、送信部101と受信部102とを有し、シート9が分離部79により一枚ずつ分離されているか否かを検知する重送センサ100とを備える。送信部101及び受信部102の少なくとも一方である特定配置物102は、分離部79に対してシート9の搬送方向D1に直交する幅方向の外側に位置し、かつ、その少なくとも一部が第2ローラ72に対して幅方向の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】種々のサイズおよび材質のシートを良好に搬送できる、シート搬送装置を提供する。
【解決手段】第1下ガイド部41により、シートの搬送がガイドされる。第1下ガイド部41の第1下ガイド面43には、シートの下面が対向する。第1下ガイド面43におけるシートの搬送方向と直交する左右方向の両端部には、搬送方向に延びる複数の第2下突条122が形成され、それらの間の中央部には、第2下突条122が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】原稿の互いのズレ量が小さい場合でも重送を検出できるようにする。
【解決手段】画像読取装置10は、搬送ローラ25A〜25G、第1画像読取ユニット30、第2画像読取ユニット40、及び制御部50を備える。搬送ローラ25A〜25Gは、原稿を搬送する。第1画像読取ユニット30及び第2画像読取ユニット40は、搬送ローラ25A〜25Gによって搬送される原稿の画像を読み取って画像データを生成する。制御部50は、第1画像読取ユニット30及び第2画像読取ユニット40が生成した画像データに基づいて原稿の重送を検出する。 (もっと読む)


【課題】用紙の重なりを検知することができ、かつ、安価に製造可能な画像形成装置を提供することである。
【解決手段】印刷部2は、搬送経路R1上に設けられ、かつ、用紙Pに対して画像を形成する。反転ローラ対25は、搬送経路R1から出力されてきた用紙Pの搬送方向を反転させる。搬送経路R2は、反転部25において搬送方向が反転させられた用紙Pが搬送され、搬送経路R1において印刷部2よりも上流側に接続されている。センサsen1は、搬送経路R1に設けられ、用紙Pの長さを検知する。センサsen2は、搬送経路R2に設けられ、用紙Pの長さを検知する。制御部30は、センサsen1が検知した用紙Pの長さが所定長さよりも長く、かつ、センサsen2が検知した用紙Pの長さが所定長さである場合には、複数の用紙Pが重なって搬送されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】超音波で用紙の端部を検知しているとき、誤検知を生ずることなく正確に重送を検知し、搬送のできるだけ早い段階で重送を検知する。
【解決手段】給紙装置は、用紙が載置される載置部と、載置部に載置された用紙を送り出す給紙体と、超音波を発する発信部と、発信部が発した超音波を受信し超音波の受信量に応じて出力が変化する受信部を含む超音波検知部と、受信部の出力を処理して受信レベルを示す信号を出力する信号処理部と、先端部検知時間が経過するまでの間、予め定められた第1重送検知閾値に基づき重送発生を検知し、先端部検知時間が経過すると予め定められた第2重送検知閾値に基づき重送発生を検知する検知処理部と、第2重送検知閾値と、第2重送検知閾値よりも、受信部が超音波を受信していないときの信号の値に近づくように定められた第1重送検知閾値を記憶する記憶部を含む。 (もっと読む)


【課題】経年劣化に対応可能な信頼性の向上した重送検出方法を提供する。
【解決手段】用紙搬送路40を挟む形で対向させて配置した超音波送信センサー21及び超音波受信センサー22によって、用紙Pの重送状態を検知する重送検出方法であって、前記超音波受信センサー22が受信する受信レベルの履歴を記憶するレベル記憶工程と、前記受信レベルの履歴の平均値を演算する第1演算工程と、前記第1演算工程の結果と、予め決められている閾値との差分を演算する第2演算工程と、前記第2演算工程で求められた差分Bが予め決められている所定の値よりも小さくなった場合に、当該差分Bが、前記所定の値になるように閾値を調整するとともに、調整された閾値が、予め決められた閾値の下限値よりも小さくならないように、調整する閾値調整工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる厚さの媒体が搬送された場合に媒体搬送装置で生じる重送の誤検知を防止する。
【解決手段】媒体搬送装置1は、媒体の搬送路20を挟んで対向するように配置される超音波送信器50a及び超音波受信器50bを有する超音波センサ50と、搬送路20で搬送される第1の媒体及び第1の媒体よりも厚い第2の媒体を区別する種別検出手段51、30と、超音波センサ50の出力及び種別検出手段51、30の検出結果に基づいて、搬送路20で搬送される媒体の重送の有無を検知する重送検知手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、2個以上重ねて設けた給紙部の各々に超音波重送検知センサを設けても、各々のセンサ同士の干渉を防ぎ、各々のセンサで正確な重送検知を行うことが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】
上下に隣り合う給紙部2A、2Bの間で、給紙部2A、2Bから分離給送された用紙が搬送される用紙搬送路12A、12Bの間の空間であって、この空間の用紙搬送方向上流側、下流側、左側、右側の四方を囲む面によって六面が囲まれた空間領域22が設けられ、この空間領域22の内面のいずれかに沿って、吸音材25を設けた。 (もっと読む)


【課題】光学的な重送検知手段を用いても、記録材の種類に関わらず、精度よく重送検知を行える重送検知装置を提案する。
【解決手段】重送検知装置200は、超音波信号を送信する送信センサ23A、記録材Sを搬送する搬送経路を挟んで対向して配置され送信センサから送信された超音波信号を受信する受信センサ23Bを備えた重送検知手段23と、送信センサから超音波信号を送信、受信センサから受信した超音波信号の受信レベルによって記録材の搬送状態を検知する重送判定回路210と、少なくとも送信センサからの超音波信号の送信を、記録材の搬送に同期して制御する制御部201と、連続搬送される記録材のサイズと記録材が送信センサと受信センサ間を通過するタイミングに応じて、送信センサから送信される超音波信号のサンプリング周期を変化させるサンプリング周期変更手段202を有する。 (もっと読む)


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