説明

国際特許分類[B65H75/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | ウエブ,テープ,または線条材料の貯蔵,例.リールへの貯蔵 (1,050) | コイリング,巻取りまたは折畳まれた材料のための巻芯,巻枠,支持具または保持具,例.リール,スピンドル,コップ管,かん (1,006)

国際特許分類[B65H75/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65H75/02]に分類される特許

1 - 10 / 59


【課題】汎用性が高く不要なケーブルの購入を防止でき、ケーブルの残量計算時間を短縮し、その計算精度を向上し得るケーブル長算出装置を提供する。
【解決手段】ドラムBに巻かれているケーブルAの長さを算出するケーブル長算出装置であって、ドラムBの胴径や軸方向の長さなどのドラム仕様、ケーブルAの外径などのケーブル仕様および、ドラムBに巻かれている状態のケーブルの外周長などの状態情報、などを入力する入力部2と、この入力部2で入力されたドラム仕様とケーブル仕様と状態情報とに基づいて、ケーブルAの長さを算出する長さ中央処理部と、この長さ算出手段で算出された算出結果を出力する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中空コイル状に巻回した線材を巻き束の状態で収納でき、かつ収納した状態のままスムーズに線材を引き出すことを可能とした線材梱包装置を提供すること。
【解決手段】本体ケース内には軸部が突設され、巻芯体は、前記軸部に係合し、前記中空コイル状に巻回された線材の周方向に回転可能に保持され、該巻芯体は、平行に配された第一の板状部材と第二の板状部材との2枚の板状部材によりなるものであって、第一の板状部材は、該板状部材本体の外周に沿って複数の折り曲げ部が形成され、該折り曲げ部を第二の板状部材の方向へ、かつ第一の板状部材本体と90度未満の角度を成すように折り曲げられて、第二の板状部材に形成された係合孔に係合され、これにより、前記複数の折り曲げ部が、第一の板状部材本体から第二の板状部材の方向へ向かって縮径する軸芯を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】溶接ワイヤの残量確認作業を容易にして、作業者の負担軽減及び溶接ワイヤの適切な管理を実現する。
【解決手段】溶接ワイヤが巻回される円筒状の胴部と、該胴部の両端に設けられた円板状のフランジ部とを備える溶接ワイヤ用スプールにおいて、少なくとも一方の前記フランジ部の表面には、径方向に沿って覗き孔が形成されていると共に、該覗き孔に隣接して前記溶接ワイヤの残量を示す記号が前記溶接ワイヤの種類毎に記されている。 (もっと読む)


【課題】 梱包体内部でのねじれによるキンク等の発生を抑制することが可能な、偏平断面形状のケーブルに用いられるケーブル梱包体を提供する。
【解決手段】 ケーブル束5は、ケーブル7が8の字巻きされて構成される。収容容器3の側面には、引き出し口9が設けられる。引き出し口9は、収容容器3内部のケーブル7を外部に引き出す部位であり、収容容器3の内部と外部とを連通する孔部である。ケーブル7の断面形状は偏平断面である。引き出し口9の高さをHとし、ケーブル7の幅をWとすると、W>Hの関係を満たす。なお、厳密に回転を防止するためには、ケーブル7の断面における最も大きな幅(長方形断面形状であれば、長方形断面の対角線長さ)を長軸側の長さLとし、この長さLが引き出し口9の高さHよりも長く設定されればよい。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドにてインクリボンを被印字媒体に転写させることで印字を行うプリンタにおいて、印字に使用するインクリボンや被印字媒体の種類、又はインクリボン及び被印字媒体の組み合わせを考慮して良好な印字品質を得ること。
【解決手段】端部に複数のスリットを有する軸と当該軸に巻き回された帯状体とからなるロール体を回転可能に保持するロール体保持部と、前記ロール体保持部に保持された前記ロール体の軸端部を含む領域に対して光を照射して、前記光の反射光を受光するセンサ部とを備えるとともに、このセンサ部により得た受光結果から前記ロール体を識別するための識別情報を決定部が決定し、制御部が決定部により決定された前記識別情報に基づいて所定の印字条件を設定し、この所定の印字条件に基づいて前記帯状体の被印字媒体にサーマルヘッドにて印字を行う。 (もっと読む)


【課題】
紙管と口金の滑りがなく、しかも、芯際のばたつきやシワなどのトラブルが無い、口金を有する巻取用紙管を安価に提供する。
【解決手段】
紙管の両端に口金が取り付けられている口金付き紙管において、紙管の中空部において口金本体の内側から外側にポンチングにより口金が固定されており、紙管は少なくとも2層からなり、最内層の紙管原紙の密度が、最内層以外の全ての層の紙管原紙の密度より高いことを特徴とする。最内層の紙管原紙の比破裂強さが、最内層以外の全ての層の紙管原紙の比破裂強さより高いことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】剥離したラップフィルムの先端部の全体が、ラップフィルムが巻芯に巻かれたラップ巻回体の最外周に張り付いた場合に、ラップフィルムがラップ巻回体に対してどちらの方向に巻かれているのか容易に識別することができ、短時間でラップフィルムを引き出して剥離部を形成し、ラップフィルムを使用することができる巻芯を提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルムを巻きつけるための巻芯において、巻き方向表示標識が外部から見うるように付されていることを特徴とするラップフィルム用の巻芯とする。 (もっと読む)


【課題】吸湿している場合でも紙材を繰り出す際に原反に巻きずれを防止して安定して操業可能な巻きずれ防止材を提供すること。
【解決手段】雄側シャフト部材73、74の軸部73A、74Aが二次原反ロールRの巻心RM内に嵌り込むような外径を有し、雄側シャフト部材73、74の基端部に巻心RMの内径より大きいフランジ部73C、74Cが形成される。二次原反ロールRの外周側に向かって延びて二次原反ロールRの最外周まで覆うような大きさに形成された固定板71、72を二次原反ロールRの両側端部に配置し、雄側シャフト部材73及び雌側シャフト部材74を二次原反ロールRの内周側に挿入する。これにより、固定板71、72の内周側を二次原反ロールRに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】外径を異にする複数の芯管に共通して使用できる安価なロールシート装着具を提供する。
【解決手段】両端に円形の開口部4a,4bが設けられたプラスチック製の円筒体1aと、円筒体1aの側面2の内周に,開口部4aの近傍から開口部4bの近傍に向かって中心軸8に沿って延設される複数の押圧片5とを備え、押圧片5は、基部5bから先端部5aに向かって中心軸8へ漸近するように、かつ、側面2の周方向に対して略等間隔に設けられ、円筒体1aの側面2には、各押圧片5に対応して、それぞれ側面開口部3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙管と口金の滑りがなく強固に装着でき、しかも、真円度を損なうことのない、口金を有する紙管を提供する。
【解決手段】巻取用紙管の両端に取付けられている口金付き紙管において、紙管の中空部において嵌入されている口金本体の内側から半径方向外側に向けてポンチ孔が12個形成されており、該ポンチ孔の紙管紙層への食い込み深さが、3.0〜5.0mmとなるように設けられていることを特徴とする巻取用紙管。クロロプレンゴム系接着剤により、口金が紙管に接着されていること、ポンチ孔の形状が紙管の長手方向に長くなっていること、口金材の引張強度が350N/mm以上であることが望ましい。 (もっと読む)


1 - 10 / 59