説明

国際特許分類[B66B1/34]の内容

国際特許分類[B66B1/34]の下位に属する分類

国際特許分類[B66B1/34]に分類される特許

1 - 10 / 410



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】エレベータ装置を停止する時間を短縮することが可能なエレベータ装置の制御装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態は、エレベータ装置のエレベータかごに接続されたロープを駆動するモータによりエレベータかごの昇降、その速度を制御する複数のユニットが設置枠に固定されてなる制御装置であって、前記モータを駆動するモータ駆動ユニットを前記設置枠から外して、既設制御装置近傍に取付けの設置枠に取付けて、信号線の変更入れ替えで既設制御装置の相当機能とユニット単位で交換することが可能なエレベータ装置の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は回生抵抗を効率よく冷却する構造のエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、制御駆動ユニット2と、インバータユニット3と、インバータユニット3に冷却風を送風する冷却ファン8と、制御駆動ユニット2の上部に設置され、内部に複数の回生抵抗4が上下方向複数段に亘って配置される回生抵抗ユニット5と、冷却ファン8からの送風を回生抵抗ユニット5に導く第1の排気口9と、回生抵抗ユニット5に設けられ冷却ファン8からの送風を外部に排気する第2の排気口10とを備え、回生抵抗4は上方からの投影面積上、冷却ファン8の設置箇所と重複しないように配置され、第2の排気口10は少なくともその一部が正面からの投影面積上、回生抵抗4の配置箇所と重複するように回生抵抗ユニット5に配置される。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ等に影響されずに、乗りかごに対してケーブルレスで電力を確実に給電する。
【解決手段】乗りかご11のかごドア12を駆動するドアモータ13とは別に、ホールドア17を駆動するドアモータ18を設ける。エレベータ制御装置21は、かご側のバッテリ15とホール側のバッテリ20の電力を検出するバッテリ電力検出部22と、乗りかご11が着床したときに、バッテリ20によって検出されたバッテリ15,20の電力に基づいてドアモータ13,18のうちの一方のモータを駆動して戸開閉し、他方のモータに回生電力を発生させて給電を行うドア駆動制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は保守点検作業の効率を改善するエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータは、エレベータの乗りかごの位置を検出する位置検出部8と、乗りかごの走行方向を判定する走行方向判定部9と、エレベータ制御装置1の扉の開閉状態を判定する扉開閉状態判定部10と、位置検出部8から得られる乗りかごの位置情報と走行方向判定部9から得られる乗りかごの走行方向の判定結果と扉開閉状態判定部10から得られるエレベータ制御装置1の扉の開閉状態の判定結果とに基づいて、乗りかごの走行速度を切り換える速度切替部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとブレーキ用コンタクタとインバータとインバータ用コンタクタが複数設けられても、安価なエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータ1の制御装置3は主制御部20と第1の保護装置21と第2の保護装置22を備えている。主制御部20は複数のインバータ17a,17bと複数のブレーキ12a,12bとインバータ用コンタクタ18a,18bとブレーキ用コンタクタ13a,13b,14a,14bの動作を制御する。第1及び第2の保護装置21,22は複数のブレーキ12a,12bと複数のブレーキ用コンタクタ13a,13b,14a,14bのうちの少なくとも1つの異常を検出すると主制御部20にブレーキ用コンタクタ13a,13b,14a,14bとインバータ用コンタクタ18a,18bの全てを開放させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動型エレベータの各階床での点灯機器の電源機器の規模を適正化する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を電力供給ラインに供給する蓄電装置と、ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とをもち、電源機器からホール呼び釦への電力供給状況が全部の階床でない所定数を超える階床のホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、蓄電装置からの電力供給ラインへの電力の供給を停止して、所定数を超える階床のホール呼び釦へ供給する電力を蓄電装置から供給する電力により補助する。 (もっと読む)


【課題】給電による運転の中断を防いで安全に運転サービスを継続する。
【解決手段】各階の乗場に乗場行先階登録装置13が設置される。群管理制御装置20は、乗場行先階登録装置13によって登録された利用者の行先階を含む乗場呼びを各号機のいずれかに割り当てる。各号機の号機制御装置11a,11b,11cは、乗場呼びの応答に必要な電力を予測する機能と、乗りかご12a,12b,12cに設けられたバッテリ33a,33b,33cの電力を検出する機能、上記予測された必要電力に予備電力を加えた値とバッテリ電力との比較し、その比較結果に基づいて各号機に対する追加呼びの割り当てを制御する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電切れによる運転の中断を防ぐ。
【解決手段】乗りかご11にバッテリ24を有し、給電装置22が設置された給電階で乗りかご11に非接触で給電を行ってバッテリ24を充電する。エレベータ制御装置19には、乗りかご11に呼び登録がなく、かつ、無人で停止している状態を待機状態として検出する機能と、待機状態が検出された場合に乗りかご11を給電階に移動させて給電を行う機能と、給電中に新たな呼びが発生した場合に、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たすまでの間、乗りかご11を給電階に停止させておき、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たした時点で通常運転に復帰させる機能が備えられる。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの昇降中における昇降路側の送電側コイルと乗りかご側の受電側コイルとの間の非接触給電の伝送効率を、乗りかご側の機器が正常に動作可能な効率とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの位置を検出するかご位置検出手段と、乗りかごの機器へ供給するための電力を非接触給電方式にて受電するために当該乗りかごに取り付けられる受電側コイルと、乗りかごへ供給するための電力を昇降路側から非接触給電方式にて受電側コイルに送電し、かつ、受電側コイルに対する傾きを調整可能である送電側コイルと、送電側コイルから当該受電側コイルへ送電される電力の伝送効率が前記機器が正常に動作可能な効率となるように、受電側コイルに対する当該送電側コイルの傾きを調整する制御手段とをもつ。 (もっと読む)


1 - 10 / 410