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国際特許分類[B66B21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の種類または型 (78)

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【課題】エスカレータとオートスロープがともに設置可能な勾配範囲において、両者の安全性を利用者の体感評価に基づいて比較し、勾配角度に依存したエスカレータかオートスロープかの選択基準の設定方法を提供する。
【解決手段】エスカレータとオートスロープが共に設置可能な勾配範囲において、安全上の観点からエスカレータが選好される割合を示す下記式1の値とオートスロープが選好される割合を示す下記式2の値との交点の勾配角度を、エスカレータかオートスロープかの選択の基準値とする。y=a+b〔(еkx−1)/k〕…式1、y=100−{a+b〔(еkx−1)/k〕}…式2、ただし、a,b,kは係数であり、еは自然対数の底である。 (もっと読む)


【課題】日常の生活空間或いは活動空間に行動用補助具を常装備し老化による気付かぬ筋力の衰えをカバーする移動用補助装置を提供する。
【解決手段】移動用補助装置は下方滑車1、情報滑車4、索道3を有し、利用者は利き手で握り棒2−1とロック機構8を握り、体重をかけながら階段を上がると、握り棒は2−1から利用者本人と共に上方向へ移動する。その間分銅5−1は引っ張り役の作用を果たし5−1の位置から下方へ楽に移動できる (もっと読む)


【課題】主枠の加工が容易であり、また主枠に対するオイルパンの幅方向の寸法誤差に対する適応性が向上した乗客コンベアを得る。
【解決手段】この発明に係るエスカレータは、主枠1と、この主枠1の内側に設けられ駆動鎖歯車及び従動鎖歯車に巻き掛けされた無端状の踏段鎖と、この踏段鎖に連結され駆動鎖歯車及び従動鎖歯車の回転により、主枠1内を循環移動する複数の踏段と、この踏段の下側全域に設けられ前記踏段鎖に供給された潤滑油を受け止め、貯留するオイルパン14とを備えた乗客コンベアにおいて、オイルパン14は、前記循環移動の方向に対して垂直方向の両側縁部に立上がり部15が形成されており、この立上がり部15は、主枠1の下部に形成されたねじ座19にボルト20を用いて固定されている。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの正面スカート部に乗客検出用のセンサを設けても本体幅方向を狭幅化することができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】踏段と、踏段の両側に設けられた一対のスカート部22と、一対のスカート部22から立設された欄干と、欄干の外周に沿って移動する移動手摺20と、欄干18の先端部に配置され、一対のスカート部22における移動手摺20が出入りする手摺孔を備えた正面スカートカバー50と、スカート部22に配設され乗降板11,13を通過する乗客を検出する1次センサ62とを備え、正面スカートカバー50には、手摺孔24の下方において乗降板11,13に向けて突出する突出部52が形成され、1次センサ62の検出範囲の中心軸を乗客の進入方向に対して所定角度だけ内方に向け、かつ水平方向に対して所定角度だけ上方に向けて、1次センサ62が突出部52に収納されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は階段の壁面に併装され人の搭乗や荷物の運搬などに使用できる多目的自動昇降ステップシステムに関する。
【解決手段】牽引チェインと昇降ステップ固定ブラケット92先端に、チェイン牽引ブラケット16の上昇側に、切断検知ローラの常時加圧面チェインアタッチ114を、チェインピッチ連続30cmに構成、切断検知の管理点検を容易化し、自立搭乗の安全化にハンドサポータ図10〜12を構成し、昇降端の狭いスペース活用に、自走昇降ステップ構成と、乗降端安全位置に乗降用手動旋回形式の着脱ベンチ装備の荷物搬送兼用化を特徴とする多目的自動昇降ステップシステム。 (もっと読む)


【課題】右階段BOXと左階段BOXを交互に足踏みすることによりおもりの自重で簡単・容易に上昇し、上階に移動できると共に、上階から下階へ降りる場合においても、BOXブレーキを使用することにより、自分の体重を利用し、速度を調整しながら下降することができるおもりによる昇降階段の提供。
【解決手段】交互に一定間隔にて上昇する右階段BOX2aと左階段BOX2bとからなる移動階段BOXに、自動上昇するためのおもり8を設けると共に、移動階段BOXに設けた出入可能なガイドブレーキ5を係止すべく昇降通路内にガイドシャフト3の係止部3aを一定間隔に設けてなることを特徴とするおもりによる昇降階段。 (もっと読む)


【課題】既存の階段床の踏み板に昇降する階段床を各階段毎に取り付け、各昇降する階段床を同一高さに昇降して高齢者等の利用に供し、かつ、昇降する階段床を利用稼働しない場合は既存の階段と何ら変わることなく健常者が使用できるようにした階段床の昇降装置の提供。
【解決手段】既存の階段床の踏み板に昇降機能付き階段床1を設け、上段に隣接して連なる階段床の踏み板に昇降する階段床2を設け、これらの階段床を同一の高さに昇降する。又、既存の各階段床ごとに設置されている各昇降床の昇降を一基の昇降装置13で昇降駆動する階段床の昇降装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自己支持性の昇降システムを提供する。
【解決手段】昇降システムは、互いに関して変位可能に設けられている第1のタイプの段及び第2のタイプの段を備え、手すり子の少なくとも一つの上部は、手すり(7)に取り付けられ、階段の近似端(6A)から遠位端(6B)まで延びており、第1のタイプの少なくとも一つの段(2)は、第1のタイプ及び第2のタイプの少なくとも一つの段を昇降するために、少なくとも一つの昇降手段(4)に固定され、第2のタイプの少なくとも一つの段は、少なくとも一つの実質的に垂直に延びる手すり子(5)に固定されている。このシステムは、標準的な階段として機能し、例えば、車いす又は他の方法を使用している物理的な障害を持っている人の安定で安全なリフティングのためや、歩行障害のある人のために使用されるこができる。 (もっと読む)


【課題】昇降機能付き床ユニットの装置の厚さが、昇降機能付き床ユニットを設置する床との間に段差が生じていた、段差を解消する為には、昇降床ユニットの厚さを如何に薄く製作するかが大きな問題点で有った。
【解決手段】床を昇降する機能装置を床下部に設けるのではなく、床両側に設けている手摺りに昇降機能を内蔵する事により、手摺りが上昇すると、手摺り下端に取り付けている床も上昇する、このように手摺りを昇降する事により床も追随し昇降するので、床ユニットを薄く製作できる。 (もっと読む)


【課題】足腰の衰えた高齢者が、階段を登り降りする際、手摺り内に設けた人体感知センサーと階段床一端に設けた人体感知センサーとが作動し、階段床が昇降し階段の段差を解消する昇降機能を備えた階段床を提供する。
【解決手段】手摺り9内と昇降機能付き床ユニット1の床踏み板内の一端に人体感知センサーを設け、これら二箇所の人体感知センサーの動きに連動する事で昇降機が始動する昇降機能付き床ユニット1を、既存のトイレの床や既存の階段の各踏み板に取り付け、センサー付き手摺り9を取り付ける。 (もっと読む)


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