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国際特許分類[B66B23/24]の内容

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【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止するとともに広告表示部の交換を容易としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の表面に、この手摺ベルト5と色を異にするとともに、その移動方向を表示する方向表示マーク6A等を有する長尺シート6を貼付け、さらに長尺シート6の表面に設けられた切抜き状の空所6AAに広告類を表示した短尺シート6Bを貼付けて設けた。 (もっと読む)


【課題】乗降口部付近では遅く、中間部では速いコンベアステップに同期した中間高速乗客コンベアの違和感のない形態の移動手摺を提供する。
【解決手段】移動手摺方向に配され無端状に循環移動するローラチェーン8の2リンク毎の片側に回転自在な手摺ローラ7と、手摺ローラを回転可能に案内するコの字状の手摺ローラガイド5を有し、隣接する手摺ローラ間の中間の1リンクに手摺ローラと反対側に回転自在な補助ローラ10と、補助ローラを回転可能に案内するコの字状の補助ローラガイド4を有し、手摺ローラ部のローラチェーンのリンクの両外側に手摺側に向けられ回転自在なローラアタッチメント3と、乗客が掴む移動手摺を伸縮自在な弾性体1とし、弾性体に付属した弾性体金具2とを固定し、手摺ローラガイドと補助ローラガイドとの間隔を変化させて隣接する手摺ローラ間の距離をも変化させ弾性体で構成された移動手摺を伸縮させる。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等の防止と美観保持に適する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の表面に、これと色調を異にすると共に、その表面部に設けられてその移動方向を表示するために着色された短尺の方向表示マーク体6Aを複数個貼付けにより設ける一方、方向表示マーク体6Aと手摺ベルト5の表面部に透明な水系樹脂剤のコーティングでなる被覆層6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等の防止と美観保持に適する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の表面に、これと色調を異にすると共に、その表面部に設けられてその移動方向を表示するために着色された長尺の方向表示シート体6Aを貼付けにより設ける一方、方向表示シート体6Aの表面部、両縁部6Bおよび継目部6Cと手摺ベルト5の表面部に透明な水系樹脂剤のコーティングでなる被覆層6を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置スペースを拡張することなく乗客の手荷物の運搬を行うことができる傾斜型乗客コンベアを提供することにある。
【解決手段】本発明は、傾斜型乗客コンベア(1)の移動手摺5の表面側に、手荷物滑り防止手段(7,21)を設けたのである。
上記構成とすることで、移動手摺5に載せた手荷物20は、傾斜区間において下方にずれ落ちることなく降り口側まで運搬することができ、その結果、傾斜型乗客コンベア(1)の設置スペースを拡張することなく、乗客の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの表面に形成された保護膜の端部の継ぎ目が目立たなく且つ保護膜全体を均一な厚さに形成する。
【解決手段】一側部のベルト2aの露出部分の表面に、露出部分の一端側から他端側へ向かって表面保護用コーティング剤を塗布して一側第一保護膜層6を形成し、一側第一保護膜層の上に、一側第一保護膜層の両端部6a,6bより内側に表面保護用コーティング剤を塗布して一側第n保護膜層を形成してn層からなる一側の保護膜を形成し、その後、手すりベルト2を回転移動させ、露出した他側部のベルト2bの表面に、一側第一保護膜層の両端部間に表面保護用コーティング剤を塗布して他側第一保護膜層を、この他側第一保護膜層の両端部一側第一保護膜層の両端部と重なるように形成し、一側第n保護膜層の両端部間に表面保護用コーティング剤を塗布して他側第n保護膜層を、この他側第n保護膜層の両端部が一側第n保護膜層の両端部と重なるよう形成した。 (もっと読む)


【課題】粘着フィルムをエスカレータまたは動く歩道のハンドレールに貼付する装置を提供すること。
【解決手段】装置をハンドレールの手摺りに取り付けるための取り付け手段と、粘着層と剥離シートとを有するフィルムが巻かれた第1ロール174を取り付けるための第1スピンドル手段と、第1ロールから解かれたフィルムから剥離シートを分離する分離手段と、分離手段によって剥離シートが除かれた粘着フィルムに対し、ハンドレールに貼付される前に、所望の量のひずみを付すため、粘着フィルムに張力を与えるための張り装置と、張り装置によって、ひずみが付された粘着フィルムに圧力を与え、ハンドレールにフィルムを接着させるための圧力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアを動作して手摺ベルトが移動しても、手摺ベルトに設けられた乗客コンベアの進行方向を示す標章が静止しているように見え、視認性が良好な進行方向表示装置を提供する。
【解決手段】進行方向表示装置は、無端状に連結された複数の踏段からなる乗客コンベアの周回動作に同期して周回する無端状の手摺ベルトの上記乗客コンベアの乗り込み口付近に設けられる進行方向表示装置において、上記手摺ベルトの全周の表面に固定されるとともに上記乗客コンベアの進行方向を示す標章を表示する電子ペーパと、上記手摺ベルトの移動速度を検出して手摺ベルト速度検出信号を発生する速度検出手段と、上記手摺ベルト速度検出信号に従って上記標章をスクロールする移動信号を発生するスクロール手段と、上記乗り込み口に到来したときの上記電子ペーパに上記移動信号に基づいて上記標章を静止しているように表示する静止表示手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 手すりベルト本体の表面に設けた表示部が通常の運転では容易に剥離せず且つ鮮明な表示状態を保ち、表示部の剥離の際には簡単な作業で容易に剥離できるようにした表示部を備えた手すりベルトを得る。
【解決手段】 手すりベルト本体2の表面にコーティング剤を塗布して塗膜3を形成し、この塗膜3の表面に所望の表示がされた表示部4を設け、さらに表示部4を設けた塗膜3の表面にコーティング剤を塗布して塗膜5を形成することにより、表示部4をその上に形成した塗膜5により保護し、手すりベルト1が送りローラ等の圧力と埃や土砂等の介在により摩擦を受けても手すりベルト本体2の表面から容易に剥がれてしまうおそれをなくし、また、手すりベルト本体2からの表示部4の除去にあっては、手すりベルト本体2の表面に形成されている塗膜3、5を剥がす作業で塗膜3、5を一緒に除去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業時間を短縮するとともに、手すりベルトの表面と保護膜との高い密着性を確保しつつ、高い光沢度を得る手すりベルトのコーティング方法を得る。
【解決手段】 手すりベルトの表面を洗浄した後、この手すりベルト表面を研磨材で平滑に仕上げ、平滑に仕上げた手すりベルトの表面にウレタンディスパージョンを主成分としたコーティング剤を塗布して手すりベルトの表面に保護膜を形成し、この保護膜を、その表面温度が35℃以上となるように加熱することにより、手すりベルトの表面を平滑にした状態で、手すりベルトの表面と保護膜との高い密着性を確保し、しかも、手すりベルトの表面を平滑にした状態で保護膜を形成することにより、少ない塗り回数で高い光沢を得る。 (もっと読む)


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