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国際特許分類[B66B29/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の安全装置 (624)

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【課題】乗客コンベア上の乗客の有無を高い確率で検知することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】乗客コンベアシステムは、複数のステップ(21)、発光部(12)、複数の反射部(15)、受光部(13)、および処理部(14)を有している。ステップは、乗客コンベアの長手方向に無端状に並べて配置されて移動する。発光部は、ステップの上方にビームを発射する。反射部は、複数のステップの両側方に配置され、発光部から発射されたビームを順次反射することにより、ビームを、人間がステップ上に横たわっていた場合に人間によって遮られる高さの範囲である所定の検知高範囲内で長手方向に導く。受光部は、発光部と対をなし、発光部から発射され反射部によって導かれたビームを受光する。処理部は、受光部にて受光されたビームの強度と所定の閾値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】利用者の足元を見ることで倒れを検知する装置を用いて、利用者の人数(占有率)と歩行速度に基づいて乗降口付近での滞留度を検出する滞留度検出装置、及び、乗客コンベアを得る。
【解決手段】人が滞留していることを検出する走査範囲である検知エリアに水平面状にレーザビームを放射するスキャン型距離センサ7を備え、スキャン型距離センサ7は、乗客の足元を見るように設置され、測定した角度毎の距離を蓄積し、スキャン型距離センサで捉えた検知エリア内のデータから人数と、足の静止時間により算出した歩行速度に基づいて警報や停止等の制御指令を出す。 (もっと読む)


【課題】エスカレータが緊急停止した場合に、乗員に対する安全性を向上させることができるエスカレータ用安全装置を提供すること。
【解決手段】エスカレータ用安全装置1は、乗員保護部材12を、エスカレータ100の進行方向に間隔を空けて複数備える。乗員保護部材12は、乗員搬送領域に展開するものである。乗員搬送領域とは、エスカレータ100の一対の欄干102,103と複数の踏段101との間の領域である。エスカレータ用安全装置1は、複数の踏段101を周回させている運転状態から緊急停止した場合に、乗員保護部材12を乗員搬送領域に展開させる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの部材が欠損した場合に、欠損箇所を容易に判定することができる乗客コンベアの欠損判定方法及び乗客コンベヤ用部材を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る乗客コンベアの欠損判定方法は、無端状に連結された複数の踏段が周回移動して動作する乗客コンベアにおいて、乗客コンベアの運転中に外部に露出されるよう乗客コンベアに組み込まれ、蓄光材が添加された材料で作成され、少なくとも外部に露出される表面が被覆される乗客コンベア用部材に対して、被覆された表面に光を照射する照射ステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成及び優れた運搬性を実現するとともに、ハンドレールと踏段の走行に関わる複数の点検項目を同時に診断可能としてメンテナンス効率の向上を図る。
【解決手段】踏段6上に設置され、踏段面の走行時の加速度を検出して加速度信号を出力する踏段加速度測定装置19と、ハンドレール8の任意の場所に設置され、当該ハンドレール8の駆動状態における加速度を検出して加速度信号を出力するハンドレール加速度測定装置17と、前記各測定装置17,19で測定された加速度信号に基づいて踏段レール15、案内ガイド14及びハンドレール8の少なくとも2つの走行状態を並行して診断する診断処理装置22を備えた。 (もっと読む)


【課題】センサを使用することなく、踏段の欠落による開口部の有無を自動検知する。
【解決手段】複数の踏段1が踏段チェーン2によって無端状に連結され、上下部乗降口間で走行する前記踏段1の欠落による開口部の有無を診断するエレベータEの診断装置100であって、前記踏段1の上昇運転時と下降運転時の運転状態、例えば運転速度変化、駆動トルク変化を比較し、比較結果に基づいて踏段1の欠落による開口部の有無を診断する診断手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】機械室内から一旦制御装置を外部に搬出させてから、作業者が機械室内に入って行われる機械室内機器の保守点検作業時にあっても、作業者の安全を確実に確保することができる乗客コンベアの機械室内機器保守点検作業の安全装置の提供。
【解決手段】本発明は、機械室1に収容された機器の保守点検作業時に、電動機5を制御する制御装置3が機械室1から外部へ搬出され、機械室1内に保守点検作業を行う作業空間が形成される乗客コンベアにあって、機械室1内に収容されていた制御装置3が所定位置に存在するかどうかを検知する検知手段10と、この検知手段10によって制御装置3が所定位置に存在することが検知されたとき、制御装置3への電力の供給を可能にし、検知手段10によって制御装置3が所定位置に存在しないことが検知されたとき、制御装置3への電力の供給を不能にする制御処理を行う制御手段11とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】踏段チェーンに対する踏段の連結異常を早期に検出することができる乗客コンベアの異常検出装置。
【解決手段】駆動スプロケット9と従動スプロケットの間に掛け渡されて循環移動する無端状の踏段チェーン3と、踏段チェーン3に設けられたローラ5と、踏段チェーン3に連結された複数の踏段2と、踏段チェーン3の循環移動方向に沿って配設されローラ5を案内するガイドレール6とを備えた乗客コンベアの異常検出装置30において、駆動スプロケット9及び従動スプロケットの外周を移動する踏段2から間隔をあけて駆動スプロケット9及び従動スプロケットの外周に沿って設けられた検出片32と、駆動スプロケット9及び従動スプロケットから離隔する方向への検出片32の移動を検出するスイッチ34と、検出片32から駆動スプロケット9及び従動スプロケットの外周を移動する踏段2へ向けて突出する突部40とを備えること。 (もっと読む)


【課題】1個の車輪のみが損傷した場合にあっても、それを速やかに検出できる乗客コンベアの踏段の異常検出装置。
【解決手段】乗客を搬送しない区間を移動する踏段2の左側後輪、左側前輪、右側後輪8AR及び右側前輪を案内する非搬送ガイドレールのうち、左側後輪及び左側前輪のいずれか一方の車輪を案内する左側非搬送ガイドレールと、右側後輪8AR及び右側前輪のいずれか一方の車輪を案内する右側非搬送ガイドレールに、下方に陥没する凹部と凹部に落ち込んだ車輪を検出する検出部26とをそれぞれ設ける。凹部は、左側後輪及び左側前輪のいずれか一方の車輪が落ち込む踏段2の位置と、右側後輪及8AR及び右側前輪のいずれか一方の車輪が落ち込む踏段2の位置とが異なるように設けられている。 (もっと読む)


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