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国際特許分類[B66B7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エレベータのその他の共通的特徴 (1,888)

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【課題】簡素で作業性の良好な本設の床部材と移動仮設作業床(作業用ゴンドラ)との連結構造を提供する。
【解決手段】エレベータの据え付け作業に用いられる移動仮設作業装置の、昇降路内の上部から吊り下げられた駆動用ロープによって吊り下げられた移動仮設作業床と、この移動仮設作業床の下方に位置する本設床とを連結する連結構造であって、移動仮設作業床の下部側面に回動自在に取り付けられ、本設床の外枠に鍵爪部分を引っ掛けて、本設床を掴み上げるように連結する鍵爪機構を有する。 (もっと読む)


【課題】電動機および制御盤の配線作業や保守作業を容易にすると共に、昇降路の小型化を可能にしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路壁2と乗りかご7の側方との間に形成した側方空間部に近い位置の背面側空間部の上方部に巻上機16を配置し、同側方空間部に、その上方部で回転可能に軸支して並置した一対の頂部プーリ20、21と、巻上機16の駆動シーブ23と一方の頂部プーリ21との間の下方部に位置して回転可能に軸支した返しプーリ22とを設け、主ロープ15は、かご用プーリ19を経由して立ち上げ一対の頂部プーリ20、21に掛けてから下方へ導き、返しプーリ22を通して駆動シーブ23に巻き掛けた部分を有し、一対の頂部プーリ20、21の下方で、かつ、一対の頂部プーリ20、21に掛けた主ロープ15間に位置する部分に制御盤17を固定して設けて空間の有効活用を図った。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置を停止する時間を短縮することが可能なエレベータ装置の制御装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態は、エレベータ装置のエレベータかごに接続されたロープを駆動するモータによりエレベータかごの昇降、その速度を制御する複数のユニットが設置枠に固定されてなる制御装置であって、前記モータを駆動するモータ駆動ユニットを前記設置枠から外して、既設制御装置近傍に取付けの設置枠に取付けて、信号線の変更入れ替えで既設制御装置の相当機能とユニット単位で交換することが可能なエレベータ装置の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】つり合いおもり直下の緩衝器の保守点検における作業効率の向上、及び安全性の向上を図ることのできるエレベータ保守用装置の提供。
【解決手段】つい合いおもり2直下に配置された緩衝器3と、つり合いおもり2の下降領域への作業者の侵入を抑制するスクリーン5とを備えたエレベータ保守用装置において、スクリーン5に形成される開口部7と、この開口部7に開扉可能に配置される扉体8と、扉体8が開扉状態にあるとき扉体8により操作されエレベータの電源を遮断するスイッチとを備え、緩衝器3の保守作業時に扉体8を開扉状態とし、開口部7を介して作業を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易なダクト構造でかご室内の空気を昇降路の外部に排出できるようにし、低価格化のエレベータのかご室内強制換気装置を得る。
【解決手段】開口21aの相対する両縁部のそれぞれに沿って鉛直方向に延在し、ピン23周りに回動可能に配設された一対の基部22aと、一対の基部22aのそれぞれから一体に鉛直ダクト20の内部に延設され、当接して開口21aを塞口する一対の舌部22cと、一対の基部22aのそれぞれと鉛直ダクト20の内壁面との間に配設され、一対の舌部22cを当接させるように付勢する戻しばねと、一対の基部22aのそれぞれから一体に鉛直ダクト20の外部に延設され、戻しばねの付勢力に抗する力を受けて一対の基部22aを回動させる一対の作動腕22bと、かご側ダクト12の昇降に連動して一対の作動腕22bを押圧しつつ昇降する押付けローラ17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】主索保持材(ロープヒッチ)を容易かつ強固に支持することができ、ロープ引き回しなども容易となるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路11の上方に構成された機械室15の内部に巻上機22が設置され、この巻上機22のメインシーブ21に巻き掛けられた主索23の両端が、機械室15の床16に形成された開口16aを通ってそれぞれ昇降路11内に達している。そして、この主索23の一端部を昇降路11内に設けられた乗りかご12の滑車12aに巻き掛け、他端部を釣合錘13の滑車13aに巻きかけた後、昇降路11内に設けた主索保持材25に連結し、保持させる。 (もっと読む)


【課題】昇降路の頂部空間を有効に活用でき、主駆動装置を振動減衰装置を介してガイドレールに固定することにより振動騒音を抑制し得る巻胴式エレベータを得る。
【解決手段】乗場5側と対向した昇降路3側面壁近傍に配置された巻上機20と、歯車の軸に連結され、巻胴22と交差すると共に、巻胴22を回転させる乗場5側方向に延設配置されたモータ50と、モータ50と巻上機20とから成る主駆動装置55を連結固定する揺動自在な揺動機構を第1の防振ゴム38を介してガイドレール18の側面部に連結固定された振動減衰装置28とを備え、巻上機20及び振動減衰装置28と、かご10との平面投影が重なり合わないように配置しており、モータ50とドア駆動装置14との平面投影が重なり合わないように配置している。 (もっと読む)


【課題】折畳み式点検作業台にかかる部品員数の低減を図ることのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】昇降路底部のピットに配置され、昇降路内機器の保守点検時に拡張される折畳み式点検作業台と、つり合いおもり3の下降領域への作業者の侵入を抑制するスクリーンガード12とを有するエレベーター装置において、スクリーンガード12の一部を、このスクリーンガード12が固定されるブラケットから取り外し可能とすると共に、取り外したスクリーンガード部材12aを折畳み式点検作業台の踏板として流用したものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機などを駆動するエネルギーを用いずに、空調された空気を昇降路および乗りかご内に供給する空調装置を提供する。
【解決手段】昇降路1の空気を地中に設置された熱交換手段6により地中の温度を利用して空調し、昇降路1に吐出しで空調を行う。 (もっと読む)


【課題】各フロアにおける占有面積の増大を抑えつつ、輸送力を増大し、容易に任意の階層への確実な移動を可能にするエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、走行路6、7と、乗りかご21、25と、走行枠30と、水平移動乗りかご用巻上機63と、水平移動乗りかご40と、支持機構90と、水平駆動装置100と、を備える。走行路6、7は、昇降路3内に複数配設されている。乗りかご21、25は、走行路6、7を昇降可能である。走行枠30は、昇降路3内に配設され、走行路とは異なる領域を昇降可能である。水平移動乗りかご用巻上機63は、走行枠30を昇降させるものである。水平移動乗りかご40は、走行枠30と一体となって昇降するものである。支持機構90は、水平移動乗りかご40を走行枠30に連結するものである。水平駆動装置100は、水平移動乗りかご40を複数の走行路6、7間で移動させるものである。 (もっと読む)


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