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国際特許分類[B66B7/06]の内容

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【課題】本発明は、車軸の製作を容易にすることができるとともに、組立や交換を容易にすることができるエレベータの車装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】車軸25の両端部には、支持梁23を貫通して突出した突出部25aが設けられている。突出部25aの外周には、周方向に沿って抜け止め溝25bが設けられている。抜け止め部材27には、突出部25aが貫通した貫通孔27cが設けられている。貫通孔27cは、突出部25aの先端から抜け止め溝25bまでの通過を許容する挿通部27dと、抜け止め溝25bに係合する係合部27eとを有している。抜け止め部材27は、係合部27eを抜け止め溝25bに係合させた状態で支持梁23に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電動機および制御盤の配線作業や保守作業を容易にすると共に、昇降路の小型化を可能にしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路壁2と乗りかご7の側方との間に形成した側方空間部に近い位置の背面側空間部の上方部に巻上機16を配置し、同側方空間部に、その上方部で回転可能に軸支して並置した一対の頂部プーリ20、21と、巻上機16の駆動シーブ23と一方の頂部プーリ21との間の下方部に位置して回転可能に軸支した返しプーリ22とを設け、主ロープ15は、かご用プーリ19を経由して立ち上げ一対の頂部プーリ20、21に掛けてから下方へ導き、返しプーリ22を通して駆動シーブ23に巻き掛けた部分を有し、一対の頂部プーリ20、21の下方で、かつ、一対の頂部プーリ20、21に掛けた主ロープ15間に位置する部分に制御盤17を固定して設けて空間の有効活用を図った。 (もっと読む)


【課題】シャフトに作用する曲げモーメントを小さくすることでシャフトを軽量化し、基板に基板用膨大部を有することで基板自体も軽量化することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータ装置は、ロープの移動に伴い昇降するかごと、ロープが巻き掛けされているとともにシャフト6に回転自在に設けられたつり車7と、シャフト6の片側にシャフト6に対して垂直に設けられ、シャフト6を片持ち支持した基板15とを備え、基板15は、つり車7側に突出した基板用膨大部15cを有している。 (もっと読む)


【課題】メインシーブとそらせシーブとの垂直方向の寸法を充分に採って所望のトラクションを得ることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路11内に乗りかご12及び釣合錘13を昇降可能に設け、昇降路11の天井部15の上方に設けられた機械室16内に、メインシーブ17を有する巻上機を設けている。メインシーブ17には、天井部15を貫通して乗りかご12と釣合錘13とを接続するロープ18が巻き掛けられており、このメインシーブ17の回転により、ロープ18によって吊支された乗りかご12及び釣合錘13を相互に昇降させる。メインシーブ17に巻きかけられたロープ18を乗りかご12又は釣合錘13に導くそらせシーブ19を昇降路11内に設けて、メインシーブ17に対する巻き掛け角度を大きくした。 (もっと読む)


【課題】作業者がワークと固定物との間に挟まれた場合でも作業者が負傷せず、また上昇時および下降時にワークの昇降が円滑にできる技術を提供する。
【解決手段】駆動プーリーの正転逆転により、ループ状ロープを回転させて積載部を上昇降下させる昇降装置において、テンションプーリーの移動量を調整して適正な張力をループ状ロープに付与する張力調整手段と、駆動プーリーを停止させるパルスジェネレーターとを備え、張力調整手段は、テンションプーリーを牽引するエアーシリンダーと、積載部が昇降する際に、使用状況に応じて予め決定された張力がループ状ロープに付与されるようにエアーシリンダーのエアー圧を制御する制御手段を備え、使用状況に応じて予め決定された張力よりも大きい張力がループ状ロープに加わったときには、ループ状ロープに対して駆動プーリーが滑り、パルスジェネレーターにより駆動プーリー用のモーターを停止させる技術。 (もっと読む)


【課題】駆動シーブの幅をコンパクトにするとともにスラスト方向の位置の安定化を実現するエレベータ昇降用ベルトを提供すること。
【解決手段】長尺形状を有するベルト本体110とベルト本体110の長手方向に埋設した複数の芯線120とベルト本体110の長手方向に延びた複数の突条部130と複数の突条部130間に形成されて駆動シーブのガイド突条と係合する被ガイド溝部140とを備え、被ガイド溝部140が溝底面141を有し、突条部130の頂部側突条幅W1が底部側突条幅W2より狭くなるように突条部130の両側の突条側面131が傾いて形成されているとともに、突条部130が少なくともベルト本体110の幅方向両端に配設されているエレベータ昇降用ベルト100。 (もっと読む)


【課題】設置時にコンペンロープなどの調整部材の質量を所望の質量に容易に調整することができるエレベータのコンペンセーション装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータ1のコンペンセーション装置30は乗りかご2とカウンタウェイト3が昇降路内を昇降する際のメインロープ4の重量を相殺する装置である。エレベータ1のコンペンセーション装置30はコンペンロープ7と錘取付部11とを備えている。コンペンロープ7は一端が乗りかご2、他端がカウンタウェイト3に取り付けられかつ可撓性を有する長尺に形成されている。コンペンロープ7は中央部が昇降路内で折り返されている。錘取付部11はコンペンロープ7に複数設けられかつ補助錘13を着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】複数本のロープを同時に送り出す或いは巻き取る場合であっても、作業を容易に且つ正確に実施することができるエレベーター用ロープ交換装置を提供する。
【解決手段】本ロープ交換装置は、架台1、架台1に設けられた主軸2及び複数のキャスター3、キャスター3の各コロに載せられたロープ受け台装置4、受け台駆動装置5、ロープ駆動装置6を備える。ロープ受け台装置4は、キャスター3の各コロに案内されて主軸2を中心に回転するように構成される。受け台駆動装置5は、ロープ受け台装置4を駆動する。また、ロープ駆動装置6は、ロープ受け台装置4に巻き取る旧ロープ、又は、ロープ受け台装置4から送り出す新ロープを駆動する。 (もっと読む)


【課題】新ロープを容易に送り出すことができるとともに、運搬が容易で、且つ保管スペースを低減させることができるエレベーター用ロープ送り出し装置を提供する。
【解決手段】本ロープ送り出し装置は、架台1と、架台1に設けられた主軸2と、架台1に回転自在に設けられたキャスター3と、各キャスター3に載せられたロープ支持台4と、ロープ支持台4に設けられたロープガイド5とを備える。ロープ支持台4は、各キャスター3に案内されて主軸2を中心に回転する。ロープガイド5は、一部が、主軸2を中心とする円に沿うように配置され、ロープ支持台4の上面から突出する。また、ロープガイド5は、ロープ支持台4の上面上で平坦となるように、上記一部が折り畳み自在に構成されている。 (もっと読む)


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