説明

国際特許分類[B66C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | トロリーまたはクラブ,例.走行路の上で作動するもの (57)

国際特許分類[B66C11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B66C11/00]に分類される特許

1 - 10 / 12


【課題】通路スタッカとして適用できる、単純な制御機構を用いた、荷物を動かすシステムを提供する。
【解決手段】荷物キャリア103と、走行レール101に沿って荷物キャリアを動かす走行クラブ110を有する走行レールと、荷物キャリアを上方及び下方に動かすリフティング装置108,109とを含む荷物を動かすシステム100で、荷物キャリアは、走行クラブに、リフティング装置によって接続され、更に、荷物キャリアを支持する支持装置105,106にも接続される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーロープの寿命を延長させ得る巻き上げ方法を提供する。
【解決手段】ワイヤーロープWの両端が第1の巻上ドラム11及び第2の巻上ドラム12に巻き上げ可能に取り付けられ、第1の巻上ドラム11と第2の巻上ドラム12との間において、ガーダ50上に設けられた第1の固定滑車21と、ガーダ50上を走行可能とされたトロリー33に設けられた第2の固定滑車31及び動滑車32とに架け渡されたワイヤーロープWを第1の巻上ドラム11又は第2の巻上ドラム12が巻き上げることにより、第2の固定滑車31に対して動滑車32が上下動し、動滑車32に吊り下げられた搬送物Bを移動可能とした巻き上げ方法であって、ワイヤーロープWを一方の方向に巻上げる第1の巻上ドラム11と、ワイヤーロープWを他方の方向に巻上げる第2の巻上ドラム12との巻き量を変化させることで、各滑車とワイヤーロープWが重なって接触する範囲の位置をずらす。 (もっと読む)


【課題】 シーブとの摺動によって横行ワイヤの表面に部分的に生じる偏摩耗を低減し、横行ワイヤの使用寿命を延ばすことが可能なアンローダクレーンのワイヤ寿命延長方法を提供する。
【解決手段】 アンローダクレーン10は、同一レール上を移動する主トロリ4と補トロリ5を備え、両トロリ4,5には海側横行ワイヤ20及び陸側横行ワイヤ21が複数のシーブを経由し、その端部は共通の横行ドラム11に巻回されている。トロリ4,5は横行ドラム11の回転に応じてガーダ及びブーム上を移動する。陸側横行ワイヤ21は、シーブ14A,14B,17A,17Bとの摺動面が所定のレベルまで摩耗したとき、陸側横行ワイヤ21に捻りを付与し、摩耗面をシーブ14A,14B,17A,17Bとの摺動面に位置しない様にする。 (もっと読む)


【課題】ホイスト式天井クレーン並みに小型軽量で、且つクラブ式天井クレーン並みにスピードや耐久性に優れた天井クレーンを提供する。
【解決手段】2枚の側板8間に2本の横行用車輪軸10を差し渡し、夫々の車輪軸10に横行用車輪12を取付け、車輪軸用モータ13で一方の横行用車輪軸10を回転駆動することで横行レール6上を横行させ、巻上ドラム15を巻上用モータ21及び巻上用減速機19で回転駆動することで、ワイヤ16から吊り下げられたフックブロック22で運搬物を吊り上げる。巻上用減速機19を側板対向方向外側に配設することで側板8間の距離を巻上ドラム15の長さ程度にすることができるので、横行レール6間の幅を狭めることができ、2枚の側板8と2本の側板継ぎ部材9で構成される枠体の強度を十分なものとして巻上用モータ21及び車輪軸用モータ13を堅固に支持する。 (もっと読む)


本発明は、レール上で変位可能な縦梁を有し、それに沿ってケーブルドラムを含む巻上げウィンチを有する走行体が横方向に変位可能であり、それによって少なくとも1つの下部ブロックを介してリービングされたケーブルの巻上げおよび繰出し行なうことができ、ケーブルドラム(21)に沿って移動するケーブル(11)のケーブル繰出し点(20)がケーブルドラム(21)の長手方向の延びに対して1つの位置に維持されるように、巻上げウィンチ(10)が走行体(7)に対して縦梁(3)に向かって巻上げウィンチ走行方向(S)に変位可能であるように構成された走行クレーンに関する。レール上で変位可能な縦梁を有しかつ改善された構造を備えた走行クレーンを提供するために、本発明は、巻上げウィンチ(10)が縦梁(3)に対して横方向に変位可能であること、2つの巻上げウィンチ(10)が設けられ、それらのケーブルドラム(21)が互いに間隔を置いて平行して配置されること、2つのケーブルドラム(21)によって共通ケーブル(11)の巻上げおよび繰出しを行なうことができること、および2つのケーブルドラム(21)が相反する方向に延びるケーブル溝(24)を備え、かつ荷の昇降のために2つのケーブルドラム(21)を相反する回転方向に作動させることができることを提案する。 (もっと読む)


【課題】清掃体の重力と清掃面の摩擦力により、回動軸を介して清掃体の向きを変更させ、堆積物を片側のみに摺り寄せて清掃面上を走行する清掃装置を提供する。
【解決手段】レール上を走行する走行体に取り付けられてレールの上面を移動して清掃するレール清掃装置であって、走行体に設けられた取り付け金具に固着される取付部材1と、取付部材1と回動可能に連結される回動部材2と、回動部材2に取り付けられる台座部材3と、台座部材3に連結される清掃部材4とを備え、取付部材1は板状取り付け台座11と取り付け台座11から突出した二股状ブロック部材12からなり、二股状ブロック部材12を貫通する回動軸25を介して回動部材2と連結してなり、回動軸25の回動により清掃部材4をレール施設方向に対して斜め方向に回動させ、レール上面に押圧してレール上面の付着物或いは堆積物を除去する。 (もっと読む)


【課題】複数のトロリーの間を連結し、そのトロリー間の距離が容易に調整でき、更にコンテナ部分を簡単に固定できる装置を提供する。
【解決手段】ブーム6に複数のトロリー8A、8Bを支持し、下方にそれぞれヘッドブロック13A、13Bを介して吊具9A、9Bをワイヤロープr1で吊下げ、前記トロリーは相互に連結・分離可能で、かつ間隔の調整が可能な連結装置で連結されると共に、前記2個のヘッドブロック13A、13Bに「空中連結装置20」を設け、この空中連結装置20は一方のヘッドブロックの側方より延長された腕部の先端部に受入れ部を、他方のヘッドブロックの側方より延長されたの腕部の先端部に前記受入れ部に嵌入される突出部をそれぞれ設けたことを特徴とするコンテナクレーン。 (もっと読む)


【課題】
従来のトロリー式チェーンブロックでは、チェーンはアイドルシーブ等に巻張されているため、チェーンの摩耗が早く、かつトロリーフレームが剛結合で連結されているため、車輪に荷重が不均一に掛かるという課題があった。
【解決手段】
走行レール2上を駆動する走行駆動装置を備えたチェーンブロックにおいて、走行レール2の左右両側に配設され、走行車輪3を軸着する左右トロリーフレーム1a、1bと、前記トロリーフレーム1a、1b間で、走行車輪3の下方にロードシーブ7bを軸承した駆動軸7aを軸装し、左右トロリーフレーム1a、1bを前記駆動軸7aを単独で連結したことを特徴とするチェーンブロック。 (もっと読む)


【課題】天井搬送車の走行経路内への障害物の侵入を防ぐことによって、搬送車の走行をスムーズにし、搬送効率を上げる。
【解決手段】物品を上下方向に昇降させるホイスト7と走行部2とを備えた搬送車と、前記走行部2を内部に収納し、天井から吊下げられる軌道12とを備えた搬送システムであって、軌道12と平行に配置され、障害物の軌道12への侵入を防ぐカバー13を、ホイスト7による物品昇降を妨げないように軌道12の下部に設けた。 (もっと読む)


【構成】 天井走行車2の落下防止カバー25に、障害物センサ30とその回動機構とをを設ける。障害物センサ30は物品の受け渡し時にはロードポート8を監視し、走行時には走行方向前方を監視する。
【効果】 1台の障害物センサで走行方向前方とロードポート付近とを監視できる。 (もっと読む)


1 - 10 / 12