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国際特許分類[B66C13/00]の内容

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国際特許分類[B66C13/00]に分類される特許

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【課題】吊荷と干渉物の位置関係を明確にした画像を生成することができる固定映像生成システムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の固定映像表示システム10は、吊荷下方に設置され前記吊荷下方の画像を撮像する撮像手段30と、前記吊荷下方の撮像画像に吊荷モデルと、前記吊荷モデル上に障害物の距離又は/及び位置情報を組み込んだ処理画像を生成する画像処理ユニット60と、前記処理画像をモニターに表示する表示手段70と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】吊荷の搬入作業において作業員数を削減でき、かつ、吊荷と障害物の位置関係を明確にした画像を生成することができる吊荷下方の監視システム及び監視方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の吊荷下方の監視システム10は、吊荷12の周辺をセンシングする測域センサー20と、前記吊荷12の下方を撮像する撮像手段30と、前記測域センサー20の測定領域から前記吊荷12の干渉物17を認識する認識領域を設定するセンサー制御ユニット50と、前記撮像手段30の撮像画像に吊荷モデルを形成し、前記測域センサー20の測定値に基づいて、前記吊荷モデル上に前記障害物の位置又は/及び距離情報を生成する画像処理ユニット60と、前記画像処理ユニット60で生成された処理画像を表示する表示手段70と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】メインロープや吊具等を痛める恐れがないリービング装置、クレーンおよびロープワイヤリング方法を提供する。
【解決手段】ブーム4の先端近傍に、リービングウインチ6からブーム4の下面に沿って引き回され、フックシーブ9aへ至るリービングロープ6aを案内するロープガイド20を設けるように構成した。これにより、リービング作業時に、リービングロープ6aおよびメインロープ5aがフック9の上方へ向かって引き出されるので、フック9を立てたままでリービング作業が行える。したがって、リービングロープ6aやメインロープ5a、フック9に無理な力が加わらないので、これらを痛めることを極力防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機を詳細に視認して不具合を確実に察知できる作業機の表示システムを提供する。
【解決手段】複数の作業機21,22と、作業機21,22のそれぞれを撮影する複数のカメラ31,32と、撮影された作業機21,22を表示する表示モニタ40と、を備える作業機の表示システムSである。
そして、作業機21,22を操作する操作手段51,52の操作者から見た配置に対応して表示モニタ40の画面を分割するとともに、分割された画面にそれぞれの作業機21,22を表示する表示処理手段61を備えている。 (もっと読む)


【課題】組立時に起伏ワイヤをスムーズに繰り出すことができると共に、分解時に起伏ワイヤがミドルシーブに噛込むことを防止できる杭打機を提供する。
【解決手段】第1リーダ52にはその外周面にロアリーダから第1リーダ52へ向かう方向にレール56が延設され、ミドルシーブ6にはそのレール56と係合する係合部が設けられ、レール56と係合部とが係合することにより、ミドルシーブ6がロアリーダから第1リーダ52に向かう方向に移動可能に構成されるので、ミドルシーブ6を第1リーダ52からロアリーダに向かう方向(又はその逆方向)に移動させる際にミドルシーブ6に巻き掛けられたワイヤロープが大きく弛むことを抑制できるので、組立時にワイヤロープをスムーズに繰り出すことができると共に、分解時にワイヤロープがミドルシーブ6に噛込むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の消耗品のメンテナンス時期を的確に把握できるようにする。
【解決手段】特定の作業の作業時に検出された前記消耗品の負荷を代表させる代表値を累積して記憶する記憶手段56と、記憶手段56に累積して記憶された負荷代表値に基づいて、当該消耗品のメンテナンス時期に関する情報を導出する導出手段59が含まれている。記憶手段56は、吊り作業又はブーム起伏作業によって負荷のかかる油圧ホース類の負荷代表値として、当該作業の作業半径と吊り荷重との積であるモーメントと作業時間とに基づくモーメント時間を累積して記憶する。 (もっと読む)


【課題】安全性と実用性に優れたクレーンの安全確認装置を提供する。
【解決手段】吊荷10の下方領域を含むクレーン周辺領域を上方から撮像するためのカメラ9a〜9eと、カメラ9a〜9eによって撮像されたクレーン周辺領域の画像を表示するために運転室に設けられたモニターと、カメラ9a〜9eによって撮像されたクレーン周辺領域の画像から作業者WのヘルメットHを認識する認識部を備える。認識部によって認識されたヘルメットHの画像を、モニターに表示されたクレーン周辺領域の画像に表示するように構成した。 (もっと読む)


【目的】ショック荷重によってワイヤロープが受ける損傷を考慮して,ワイヤロープの寿命を算出する。
【構成】ワイヤロープがドラムから繰出され,かつ上記ドラムに巻戻されることによって,上記ワイヤロープおよび上記ワイヤロープが掛けられたシーブを介して荷物がつり上げられ,かつ降ろされる。シーブに設けられたロードセルから出力される荷物の荷重データに基づいて,上記荷物の実荷重および上記実荷重を所定量以上超えるショック荷重の有無が検知される(ステップ33)。ショック荷重の存在が検知された場合に,ショック荷重の存在が検知されなかった場合の寿命減算値に1以上の値を持つ補正係数が乗算して得られた値が推定寿命から減算され(ステップ34),新たなワイヤロープの推定寿命(残り使用可能回数)が表示される(ステップ35)。 (もっと読む)


【課題】清掃体の重力と清掃面の摩擦力により、回動軸を介して清掃体の向きを変更させ、堆積物を片側のみに摺り寄せて清掃面上を走行する清掃装置を提供する。
【解決手段】レール上を走行する走行体に取り付けられてレールの上面を移動して清掃するレール清掃装置であって、走行体に設けられた取り付け金具に固着される取付部材1と、取付部材1と回動可能に連結される回動部材2と、回動部材2に取り付けられる台座部材3と、台座部材3に連結される清掃部材4とを備え、取付部材1は板状取り付け台座11と取り付け台座11から突出した二股状ブロック部材12からなり、二股状ブロック部材12を貫通する回動軸25を介して回動部材2と連結してなり、回動軸25の回動により清掃部材4をレール施設方向に対して斜め方向に回動させ、レール上面に押圧してレール上面の付着物或いは堆積物を除去する。 (もっと読む)


【課題】後方監視カメラ側に接続したカメラケーブルの切断および接続の作業性を向上したカウンタウエイトを提供する。
【解決手段】後方監視カメラ55に接続したカメラケーブル56をカウンタウエイト本体54内へと導くパイプ57の後方監視カメラ55側と反対の端部側に、カメラケーブル56のコネクタ部56c,56dを収納可能な箱状の収納部58を接続する。収納部58にカウンタウエイト本体54の外部へと開口する開口部84を設ける。開口部84から収納部58へとアクセスすることで、収納部58に収納されたコネクタ部56c,56dを介してカメラケーブル56の切断および接続の作業性を向上できる。 (もっと読む)


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