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国際特許分類[B66C13/00]の内容

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【課題】 コンテナヤードにおける荷役作業時に、荷役クレーンの操作者が荷役に関する作業情報を目視することに気を取られることがなく、荷役クレーンの操作に専念して、迅速な作業を遂行すると共に、作業の安全性を確保できるようにするコンテナ荷役クレーンの荷役作業制御装置を提供する。
【解決手段】 コンテナターミナルの荷役作業等を統括する管理サーバー10と荷役クレーンの運転室に配備された車載端末装置11との間で荷役情報の交換を行う。車載端末装置11には表示装置4(図4)と音声入力装置12、音声発生装置13等が接続されている。操作者は遂行しようと選択した作業を音声入力装置12から音声入力する。管理サーバー10が車載端末装置11から提供された当該作業情報を確認し、車載端末装置11は音声発生装置13から当該作業に係るコンテナ番号等を音声出力し、操作者はそれを聞きながら作業を遂行する。 (もっと読む)


【課題】オペレータがクレーン作業の精度維持と作業内容の検討の両方を十分に行うことが可能であるとともに、クレーン作業の総体的なコスト削減を図ることが可能なクレーンの運転評価装置を提供する。
【解決手段】クレーン100の運転評価装置は、所定のデータを表示するための表示装置10と、クレーン100の各部の状態を検出する各検出器2,4,6a,6b及び燃料計8と、エンジン109の停止操作後に各検出器2,4,6a,6b及び燃料計8による検出データに基づいて、エンジン109の直近の起動から前記停止操作による停止までの間に行われたクレーン作業の燃費効率を解析するための第1燃費指標とそのクレーン作業の内容を解析するための第1作業指標とを導出し、その導出した第1燃費指標及び第1作業指標を表示装置10に表示させるデータ制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小さなバネ力で大きなクランプ力を発揮できる小型低コストのワイヤロープ走行装置を提供する。
【解決手段】 上側のローラ20を付勢方向へ案内するためのガイド40をワイヤロープWに対して斜めに設ける。上側のローラ20をガイド40に沿ってバネ41で付勢すると、ガイド40は斜めに定位置に固定されているから、くさび作用により前記のバネ力にガイド40が受ける力が合成されてバネ力以上のクランプ力を生じる。したがって、同じバネを用いて直角方向に付勢する構造と比較してクランプ力が増加するから、その分バネを小さくするかバネの線径を細くするなどして装置を小型低コスト化できる。また、ガイド40を斜めに設けるから、装置の高さが減少して更に小型化できる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材及びその製造方法に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、製造工程の合理化を可能とする。
【解決手段】
メチロール基を有する1価フェノール・ホルムアルデヒドポリマーとアルキル基を有する1,3−ジヒドロキシベンゼン・ホルムアルデヒドポリマーとの縮合重合物のスルホメチル化物からなるレゾルシノール樹脂を不織布に含浸又は塗布加工したものを加熱成型して硬化定着させて、樹脂硬化表皮材7を作成する。また、接着剤4を介して吸音素材6の周囲に樹脂硬化表皮材7を被覆させ糊着する。 (もっと読む)


【課題】安定性・安全性に優れており、高所等における各種の計測,検査,撮影,点検などの作業を行なう際に好適なクレーン用固定アタッチメント及び設置ベースを提供する。
【解決手段】固定アタッチメント30の上側が、固定板34及び1対の腕36,38を介してクレーンブーム先端の上部ジブ10に固定されており、固定アタッチメント30の下側が、1対の固定腕50,52によって上部ジブ10に固定されているので、設置ベース80が強固にクレーンブームに対して支持される。このため、設置ベース80が1軸の駆動アーム98のみしか備えていない場合でも、設置テーブル82を良好に水平に維持することが可能となる。また、クレーン先端部が通常有する構造を利用して固定アタッチメント30が設けられているために汎用性が高く、各種のクレーン装置に対して適用可能である。 (もっと読む)


【課題】電動モータによる油圧ポンプの駆動とエンジンによる油圧ポンプ駆動とを切り替える切替時間を作業内容や作業者の好みに応じて切り替え変更できる駆動力切替装置及びこれを備える作業車を提供すること。
【解決手段】電動モータ23で駆動させる第1の油圧ポンプ22又はエンジン24に駆動される第2の油圧ポンプ25で駆動される作業機6を備えると共に、作業機6の操作部14の操作時に電動モータ23による第1の油圧ポンプ22の作動とエンジン24による第2の油圧ポンプ25の作動を切換信号により切り替え制御する制御手段21を有し、制御手段21は、操作部14による操作開始から作動時間をカウントするタイマー29と、タイマー29で設定された切替時間に達すると切換信号を出力する比較手段29aと、タイマー29の切替時間を設定変更する切替時間設定手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転室からの直接目視可能な視野範囲が縮小することなく、運転室から直接確認できなかった装置本体の手前下方エリアも、運転室内から確認することができるようにする。
【解決手段】作業機械の運転室のフロントガラスの外側上部には、確認用ミラー11が設けられ、この確認用ミラー11が下方側に傾いていることにより、運転室内のオペレータがこの作業機械の装置本体の手前下方の状況を確認できるようにしている。また、この確認用ミラー11は、例えば、光透過率が30%程度の透過性のミラーであって、この確認用ミラー11によって遮られことなく、この確認用ミラー11を通して運転室の前方の状況も確認できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
従来のトロリ格納手段では、トロリの上部だけが上部カバーで覆われているため、風雨が激しい時には、トロリが直接風雨に晒されるという課題を有していた。
【解決手段】
トロリ1の走行レール6端部に固設され、トロリ1の上部をカバーする上部カバー15と、上部カバー15に上端が固着され、下方に向けて垂設され、トロリ1の側部及び背部をカバーする側面カバー16a及び背面カバー16bからなるトロリ格納部14と、トロリ1の吊り軸4に嵌装固定された支持腕18でトロリの進行方向前部に固設された前方カバー17からなり、トロリのトロリ格納部14への格納時に、トロリ格納部の前面をトロリ前方カバー17で閉鎖することを特徴とするトロリ格納装置。 (もっと読む)


【課題】容量の小さなクレーンを有する高さの低い場所でも容易に製作できると共に量産が可能なデッキクレーンの製造方法及び製造システムを提供する。
【解決手段】小型クレーン4を有する建屋5に隣接する屋外6に大型クレーン8を配した工場でデッキクレーンの本体1を組立てるデッキクレーンの製造方法であって、上記建屋5内で小型クレーン4を用いて上記本体1の基台部2に駆動部3を取付ける小組立を行う第1組立工程と、該第1組立工程後に上記基台部2を搬送台車9により上記屋外6に搬出する搬出工程と、該搬出工程後に上記屋外6で大型クレーン8を用いて上記基台部2に上記駆動部3を覆う高さの高いハウジング7を取付ける大組立を行う第2組立工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 大量の油漏れが発生した場合に、漏れ油が外部に排出されるのを抑える。
【解決手段】 上部旋回体9の下側に位置してポスト7に設けられる中間デッキ21を、作業フロア27と、この作業フロア27の下側に位置する油受け部材33とにより構成する。このため、上部旋回体9が大量の油漏れを生じた場合でも、この上部旋回体9からの漏れ油は、作業フロア27を構成する各分割フロア28,29,30,31の油抜き孔28A,29A,30A,31Aを通過し、油受け部材33を構成する各分割油受け34,35,36,37によって保持することができる。従って、大量の漏れ油が油圧ショベル1の周囲に排出されるのを抑えることができ、作業現場の周囲の環境を良好に保つことができる。 (もっと読む)


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