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国際特許分類[B66C13/00]の内容

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国際特許分類[B66C13/00]に分類される特許

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【課題】作業データを効率よく記憶して必要十分な情報を得る。
【解決手段】作業状態に応じて変化する作業データを取得するデータ取得手段2,3と、データ取得手段2,3により取得した作業データを所定の周期で記憶する第1および第2の記憶手段12,13と、データ記憶指令を出力する指令出力手段1と、データ記憶指令に応じて作業データを記憶するデータ記憶手段15と、第1の記憶手段12に第1の周期で作業データを記憶し、第2の記憶手段13に第1の周期よりも長い第2の周期で作業データを記憶するとともに、データ記憶指令が出力されると、第1および第2の記憶手段12,13に記憶されたデータをデータ記憶手段15に記憶するように各記憶手段12,13,15を制御する制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の巻上装置における粉塵飛散防止装置は、線状ガイドが切断した場合には、伸縮被覆体は、ロードチェーンに係着されているクッションラバーに係着し、そのため伸縮被覆体はロードチェーンの上昇により上部フレームに設けた開口部に巻き込まれ、損傷するという課題を有していた。
【解決手段】
伸縮被覆体6とロードチェーン4間に、伸縮被覆体6をガイドする線状ガイド13を設けた巻上装置における粉塵散防止装置において、ロードチェーン4に上下にスライド可能に挿嵌されるリミットパイプ16と、前記リミットパイプ16の上部に、ロードチェーン4に挿嵌され、リミットパイプ16に連動し、上端にホイスト駆動用モータを停止するリミットレバー22と当接する当接板21を有する鎖バネ19を備えた巻上装置における粉塵散防止装置。 (もっと読む)


【課題】 機械を操作する上で必要となる複数の操作情報を予めユーザ毎に設定し登録しておくことにより、ユーザ毎の盗難予防用の識別情報と前記複数の操作情報とをリンクさせて活用することができるようにする。
【解決手段】 コントローラ47は、テンキーパッド41により各ユーザ毎に個別に割当てられた解除IDに従って盗難予防制御装置40の施錠を解除すると共に、各ユーザが操作情報設定器42の特性入力部42Bにより個別に選択した特定の操作情報に従って作業装置等の作動を制御する。これにより、油圧ショベルに搭乗したユーザは、テンキーパッド41によりユーザ毎の解除IDを入力するだけで、ユーザが好みに応じて設定する複数の操作情報も自動的に設定することができ、複数の操作情報を盗難予防用の解除IDとリンクさせて活用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のブーム先端灯は取付け位置がブーム上面であり位置が高く、また夜間のみの点灯であった。そこで、ブーム先端灯の取付け位置を低くし視認性を向上させ、夜間だけではなく昼間も点灯するブーム先端灯を備えた移動式クレーンを提供する。
【解決手段】 走行体上に伸縮および起伏可能なブームを備え、当該ブームを全縮し倒伏させた走行姿勢ではブーム前端が走行体の前端より突出する移動式クレーンにおいて、前記ブームの略前端下方位置にブーム先端灯を取付けた。また、ブーム先端灯は走行時に点灯するようにした。 (もっと読む)


【課題】機械の省エネルギー化及び低騒音化を図りながら、使用者に機械の動作開始時期を通知することができる通知装置を提供すること。
【解決手段】油圧回路8に設けられ、油圧モータ9に供給される作動油の流通音を検知して電気信号に変換するマイク10と、この電気信号に基づいて、特定の音が発生したか否かを判定する制御部12と、この制御部12により特定の音が発生したと判定された場合に、特定の音が発生したことを乗員に通知するスピーカ11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータ自動クレーンの始業点検回路を追加することで、自動運転始動時にブレーキドラム表面を研削し、ブレーキドラム表面が鏡面状態となることから生じるグレージング現象を防止して、自動クレーンの安定かつ安全運転を可能としたインバータ自動クレーンにおける始業前点検回路を提供すること。
【解決手段】インバータ自動クレーンCにおける自動運転回路8に、荷重と日付管理を行う始業点検回路9を追加し、かつインバータ自動クレーンCの自動運転始動前に、始業点検回路9にて現状の荷重値から指令速度を決定し、指令速度になった状態からインバータに対して急停止信号を与えて急ブレーキによる巻下停止テストを行うことでブレーキドラム表面を研削するようにする。 (もっと読む)


【課題】クレーン機械装置の周辺視界を適切に支援する。
【解決手段】クレーン機械装置において、旋回台は走行体上に旋回自在に装着され、旋回台上にブームが起伏運動自在に装着されている。カメラは、クレーン機械装置の周辺を撮影する。ブームの長さ及びブームの起伏角度から旋回台及びブームの旋回運動によってブームの先端部が描く円の半径を求め、その半径に基づいて前記円の世界座標系上における位置を求める。この後、前記円をカメラの撮像面の座標系に投影変換し、投影変換後の円をガイドライン(201)としてカメラの撮影画像に重畳して表示する。ガイドラインよりもクレーン機械装置に近い画像領域は、障害物との衝突を特に注視すべき安全確認領域となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ緊張装置のようなクレーンの設置時にしか使用しない専用の装置を不要とし得、該装置の初期購入費用並びに維持管理費用の削減を図り得るクレーン設置時におけるウインチドラムワイヤ巻取方法を提供する。
【解決手段】ワイヤドラムに巻き取られたワイヤ8を一旦他のウインチドラムとしての起伏ウインチドラム11に巻き取り、このワイヤ8を、ガイサポートフレーム14頂部のシーブ14bと、ジブ5先端のシーブ5bと、吊荷用フック7のシーブ7aと、ジブ5先端のシーブ5aと、ガイサポートフレーム14頂部のシーブ14aとに順次掛け回して、多層巻ウインチドラムとしての巻上ウインチドラム9に接続し、ジブ5を他のクレーン20で吊り下げて支持した状態で、吊荷用フック7に張力付与ウェイト15を吊り下げ、起伏ウインチドラム11からワイヤ8を繰り出しつつ巻上ウインチドラム9に巻き取る。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる作業装置を提供する。
【解決手段】機械本体に可動的に設けた作業装置本体に装着したマグネット5のICタグ17が有する固有の情報を送受信機25により読み取る。送受信機25で読み取った情報に基づいて制御盤8がマグネット5の駆動を制御する。マグネット5に対応する情報を、オペレータが手動により制御盤8に入力する作業などが不要となり、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢と輸送姿勢との間の変更を容易にかつ迅速に行うことができ、また、輸送時に部品の取り外しが不要でその紛失の防止化を図り得る建設機械の排気管構造を提供する。
【解決手段】建設機械は、車体4にエンジン及びマフラー13が搭載されているとともに、車体の上部に、エンジンの排気ガスをマフラーから導入して大気に排出するための排気管15が立設されてなる。排気管を、その下端又は途中に回動軸16を有する構成にし、かつこの回動軸を中心に折り曲げ可能に設ける。好ましくは、回動軸を、2つのプレートを回動可能に結合してなる蝶番20の結合ピンにより構成し、この蝶番の一方のプレートを車体側37に固定する一方、蝶番の他方のプレートを、ブラケット19を介して排気管に連結する。 (もっと読む)


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