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国際特許分類[B66C13/00]の内容

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【課題】長期間にわたる作業機械の稼働状況に関する情報を作業機械側で記憶できる作業機械の記録装置を提供する。
【解決手段】EEPROM24の第2の領域24bに記憶させた1週間分の日報情報に基づいて、1週間分の日報情報の記憶に必要な容量よりも小さい容量の週報情報を生成するように構成した。そして、生成した週報情報に係る1週間分の日報情報を第2の領域24bから消去して第2の領域24bを開放するように構成した。また、第3の領域24cに記憶させた1月分の週報情報に基づいて、1月分の週報情報の記憶に必要な容量よりも小さい容量の月報情報を生成するように構成した。そして、生成した月報情報に係る1月分の週報情報を第3の領域24cから消去して第3の領域24cを開放するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロープペンダントの撚り戻りに起因するバーペンダントの捩れを防止することができるクレーン。
【解決手段】クレーンは、ブームの先端とライブマストの先端とを接続するペンダント24Aおよび24Bを備え、ペンダント24Aおよび24Bは、各ペンダントの延在方向の同一位置において接続されたロープペンダント241とバーペンダント242とをそれぞれ有し、ペンダント24Aのロープペンダント241とバーペンダント242との接続部材(リンク機構26)と、ペンダント24Bのロープペンダント241とバーペンダント242との接続部材(リンク機構26)とを連結するシャフト250および接続ピン251を備える。その結果、張力の作用によって各ロープペンダント241に捩れトルクが発生しても、シャフト250によって接続部材、すなわちバーペンダント242が自転するのを防止することができ、バーペンダント242の捩れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】吊荷を実際にどの位置まで移動させることができるかを把握することのできる性能線表示装置を提供する。
【解決手段】車体に旋回自在に設置された旋回台と、この旋回台に起伏自在に設置された伸縮可能なブームとを有するクレーンにおいて、前記ブームの先端近傍に取り付けられる吊荷監視カメラ30と、この吊荷監視カメラ30によって撮像された画像を表示するモニタ33とを備えた性能線表示装置であって、クレーンの性能線を、この性能線に対応するモニタ33の画像の位置に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】揚重作業に基づく精度の高い検出データをリアルタイムで確認することができ、データ収集にかかる手間とコストを低減することができる。
【解決手段】資材2や作業者3の被検出体に取り付けられるとともに、資材2や作業者3のそれぞれを特定する識別情報が組み込まれた電子タグ4と、クレーンジブ12の先端12aに設けられ、電子タグ4の識別情報を無線で送受信可能とされる通信アンテナ5と、フックブロック11に設けられ、電子タグ4の識別情報を検出可能なタグリーダ6と、フックブロック11に設けられ、タグリーダ6で検出した識別情報を通信アンテナ5に向けて無線により送信する送信部7と、クレーン1の操作室13に設けられ、通信アンテナ5より送信された電子タグ4の識別情報を受信する受信部8と、受信部8で受信した検出データを蓄積するデータ格納部9とを備えたデータ収集システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ブーム着脱式クレーン車において、分離したブームを旋回台に組付けた後にブームの上面に沿って吊荷ロープを張設する必要があるが、作業員が吊荷ロープの先端部を持ってブーム上を歩行することで吊荷ロープを張設する作業は危険を伴うものであった。
【解決手段】車両1から分離したブーム3に、ブーム基端部からブーム先端部に達する長さを有した補助ロープ7をブーム上面に沿わせた状態で装着しておき、ブーム3を旋回台2に組付けた状態で補助ロープ7の基端部と旋回台2上のウインチ5に巻取られている吊荷ロープ6の先端部とを連結した後、補助ロープ7の先端側をブーム先端部3bを介して下方に引き降ろすことで、ウインチ5から巻解いた吊荷ロープ6をブーム上面に沿わせた状態で吊荷ロープ6の先端部をブーム先端部3bから垂下させるようにすることにより、吊荷ロープ6をブーム3に対して安全に張設できるようにした。 (もっと読む)


【課題】消費される電力を削減することができるクレーンとその消費電力削減方法と消費電力を表示するプログラム。
【解決手段】吊り具14と巻上げ装置と前記巻上げ装置が消費する電力を計測する電力計測装置とを備え、船舶S上に積み付けされたコンテナC1、C2の情報(高さH1、H2と重量)を取得する手段(位置計測工程と重量計測工程)を有し、前記吊り具14の巻上げ下げが行われるクレーンにおいて、高さH1、H2と重量からコンテナC1が荷役される際の前記吊り具14の予想巻上げ高さh2を算出する手段(予想巻上げ高さ算出工程)と、予想巻上げ高さh2から予想消費電力を算出する手段(予想消費電力算出工程)と、前記吊り具14の巻上げ高さh1を算出する手段(巻上げ高さ計測工程)を備え、予想消費電力と前記電力計測装置で計測された消費電力と、前記予想巻上げ高さh2と前記巻上げ高さh1を表示する表示装置を備えて構成。 (もっと読む)


【目的】従来のワイヤロープ製のペンダント索と同等の強度を有しつつ,かつ軽量なペンダント索を提供する。
【構成】ペンダント索1は,円筒状胴部を含み,円筒状胴部の両側部に上記円筒状胴部の直径よりも大きな直径を有するフランジ12が形成されたシンブル10,所定間隔をあけて配置された2つの上記シンブル10の上記円筒状胴部の外周面上にそれぞれ掛け渡された炭素繊維ストランド2,2つの上記シンブル10間に掛け渡された炭素繊維ストランド2を束ねるポリエステル糸3,ならびに上記炭素繊維ストランド2および上記ポリエステル糸3の表面を被覆するウレタン樹脂4から構成される。 (もっと読む)


【課題】走行時の燃料消費を表示するクレーン用燃料消費表示装置を提供する。
【解決手段】クレーン走行がアイドリング状態であるか否かを判定するアイドリング判定手段11と、クレーンの消費燃料を検出する消費燃料検出手段12と、アイドリング判定手段11がアイドリング状態であると判定してからの消費燃料を累積して待機時累積消費燃料を演算する待機時累積消費燃料演算手段13と、アイドリング判定手段11がアイドリング状態であると判定してからの時間を計測して待機継続時間を演算する待機継続時間演算手段14と、待機時累積消費燃料と待機継続時間とを表示するモニタ20とを備える。クレーンのオペレータが無駄に消費した燃料を認識することができ、燃費低減のための運転や操作を促すことができる。 (もっと読む)


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