説明

国際特許分類[B66C13/22]の内容

国際特許分類[B66C13/22]の下位に属する分類

国際特許分類[B66C13/22]に分類される特許

1 - 10 / 149



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】簡素な構成で正確に振れを検出することができるクレーン振れセンサを提供する。
【解決手段】クレーン本体Cに設けられ、クレーン本体Cの下方に向けられた撮像部10と、クレーン本体Cに吊り下げられて撮像部10と対向する吊り具Cに設けられ、アレイ状に配列された複数のLEDチップにより発光面が形成され、上方へ向けて照射光を発するLEDアレイ素子を有するターゲット部20とを備え、ターゲット部20の発光面の重心から縁までの最短距離をd、撮像部10とターゲット部20との間の最大ストロークをLMAX、撮像部10の撮像素子の瞬時視野角をQとした場合に、以下の関係を満たすことを特徴とする。
Q×LMAX<d (もっと読む)


【課題】目標位置が移動により変更されたり、マーカの設置位置にずれがあったりしても、軽い処理負荷で且つ短時間にその位置を特定する。
【解決手段】建設資材に設けられた、所定のコードが視認可能に記録されたマーカを撮影して得られた画像データを取得する画像データ取得部21と、画像データからマーカの画像を検出するマーカ画像検出部22と、マーカの画像から、所定のコードを検出するコード検出部23と、建設資材に対応する目標位置を示す目標位置情報を管理する位置情報管理装置から、所定のコードに基づいて建設資材に対応する目標位置情報を取得する目標位置情報取得部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業中断等で十分な充電時間を確保できない場合でも第1バッテリにエンジン始動に必要な容量を常に確保し、エンジン始動不良に陥るのを確実かつ有効に防止する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1と、アイドリングストップ(AIS)制御を行うエンジン制御部2と、エンジンで駆動され電装品に電気を供給する発電手段5と、エンジン始動に使用する第1バッテリ7と、AIS時の負荷駆動に使用する第2バッテリ8とを装備し、両バッテリは、発電手段に対し並列にかつスイッチ9,10により選択的に充電可能に接続されている。バッテリ充放電制御装置11は、各バッテリの残容量を推定する手段と、各バッテリの残容量から目標容量までの回復に必要な充電時間を推定する手段と、充電時間を充電に充てるようにスイッチの開閉を制御して各バッテリの容量管理を実施する手段と、AIS時に第2バッテリの放電容量を設定値以下に制限する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、荷役用クレーンの走行開始時に、走行方向への風荷重によってコンテナクレーンが押し流されることを防止することを目的とする。
【解決手段】荷役用クレーンの走行方向への駆動力を供給する走行モータを備え、荷役用クレーンの走行停止時に、走行方向の風速に応じて走行モータのトルクを制御し、荷役用クレーンを零速度状態とする。零速度状態における走行方向の風速と走行モータのトルクとを入力パラメータとして、走行方向の風速と走行モータのトルクとコンテナクレーン係数と間に成立する関係式から、コンテナクレーン係数を算出する。荷役用クレーンの走行開始直前において、走行開始直前の走行方向の風速とコンテナクレーン係数とを入力パラメータとして上述の関係式から起動トルクを算出する。ブレーキを閉めた状態において、起動トルクが確立したことを確認しブレーキを開放する。 (もっと読む)


【課題】消費電力する電力量を変えずに、荷役時間を短縮する港湾荷役機器の制御方法と港湾荷役機器を提供する。
【解決手段】コンテナを、コンテナの巻上げ下げ開始から基準速度V0まで、コンテナの荷重に係わらず、定トルク領域A2の最大トルクである第1最大トルクTmによる一定の第1加速度で巻上げ下げし、基準速度V0から荷重から算出される最大速度Vmaxまで、定出力領域A2で定められる速度に反比例する最大トルクである第2最大トルクTvと保持用トルクTwとの差分である第2トルクを、予め定めた一定時間毎に算出し、算出した第2トルクにより一定時間毎に可変する第2加速度で巻上げ下げするようにクレーンのモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】制御器での角度変換の必要がなく、検出ロッドの長さを一定以上に長くするなどの組み込みの制約もなく、コンパクトかつ簡単な機構で高精度かつリアルタイムに吊り荷の振れ角を検出することができるクレーンの吊り荷の振れ角度検出装置を提供する。
【解決手段】クレーン起伏中心軸と平行な起伏軸13周りとこれと直交する水平な旋回軸14周りの2軸の角度または角速度を検出するMEMS慣性センサが設けられた検出器本体17をクレーン先端部1から吊り下げ部材16を介して吊り下げるとともに、吊り荷を巻き上げ下げするワイヤロープ2に相対移動可能かつワイヤロープの振れ角に追従可能に検出器本体17を設ける。これにより、吊り下げ部材16で吊り下げた検出器本体17をワイヤロープ2の振れに追従させ、検出器本体17に設けたMEMS慣性センサによりリアルタイムで精度良く振れ角度を検出することで、装置をコンパクトにする。 (もっと読む)


【課題】 巻き上げリミット用の重錘を利用した簡単な機構で高精度かつリアルタイムに吊り荷の振れ角を検出することができるクレーンの吊り荷の振れ角度検出センサを提供すること。
【解決手段】過巻き検出リミットスイッチ用の重錘11に設けたMEMS慣性センサ12をワイヤロープRの振れに追従させ、2本の非自転性ワイヤ13で鉛直軸4周りの回転を拘束しておき、クレーン起伏中心軸と平行な起伏軸2周りとこれと直交する水平な回転軸3周りの2軸の角度または角速度をMEMS慣性センサ12により、制御器での変換の必要をなくして、リアルタイムで精度良く検出するとともに、重錘11を利用することで装置をコンパクトにする。 (もっと読む)


【課題】回生電力を蓄電手段に蓄電する回路構成を簡素化して低コストで物品搬送装置を製造でき、かつ回生電力の回収時にエネルギーの損失を低減できる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる走行駆動手段17と、走行駆動手段17に電力を供給する走行用蓄電手段5と、搬送物支持部材12を昇降させる昇降駆動手段30と、を有し、電源手段6が、走行用蓄電手段5と昇降駆動手段30とに分岐される電力線55を介して接続され、電力線55の走行用蓄電手段5に接続される分岐線55’に整流器53が設けられ、整流器53によって、走行用蓄電手段5に向かって一方向に直流電流が流されるとともに、昇降駆動手段30から発生する回生電力E’が走行用蓄電手段5に向かって流されるようになっている。 (もっと読む)


1 - 10 / 149