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国際特許分類[B66C15/00]の内容

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【課題】入力される外力の方向にかかわらず、制震装置に入力される荷重の変化を小さく抑えて、十分な制震機能を発揮できる水平控え装置を提供すること。
【解決手段】水平控え装置1は、建物10と、建物10の建設に用いるタワークレーン20のポスト22との間に取り付けられ、タワークレーン20を水平方向に支持する。水平控え装置1は、ポスト22を囲むよう配置されたフレーム40と、フレーム40と建物10とを接続するステー材60と、フレーム40とポスト22との間に介装される摩擦ダンパー50とを備える。摩擦ダンパー50は、ポスト22と略正方形状のフレーム40の隅角部40Aとをそれぞれ接続し、当該摩擦ダンパー50の摺動方向とフレーム40の一辺のなす角度θが略45°である。 (もっと読む)


【課題】 レール上を走行する台車の脱線を防止するレール走行台車の脱線防止装置を提供する。
【解決手段】本発明におけるレール走行台車の脱線防止装置には、レール4を支持している鋼柱6に、浮止め軌条9A,9Bのどちらかをレール4に沿って敷設してある。
走行する台車には浮止め車輪10A,10Bが浮止め軌条9A,9Bのどちらかに対応させて浮上がりを防ぐ様に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クローラクレーンにブームの一時的煽り現象を解消するための退避行動を可能とさせるクローラクレーン用油圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ1に連通するメインライン2の油圧を解放可能なメイン切換バルブ3を備える。走行操作用リモコンバルブ5、旋回操作用の油圧シリンダ6およびウインチ操作用リモコンバルブ7は、メイン切換バルブ3の上流側のメインライン2から分岐した各パイロットライン4A,4B,4Cにそれぞれ設ける。ウインチ操作用リモコンバルブ7へのパイロットライン4Cには、油圧を解放可能な第1のサブ切換バルブ8を介設する。メイン切換バルブ3は、セーフティレバーリミットスイッチ14のオフにより油圧を解放するように構成する。第1のサブ切換バルブ8は、バックストップリミットスイッチ13のオフにより油圧を解放するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 クレーンのフックロープの掛本数を自動的に検出できるようにし、過負荷防止装置に於ける入力ミスをなくして事故の発生を防止する。
【解決手段】 ブーム11の先端に設けられた複数のヘッドシーブ12a〜12e毎に、ヘッドシーブに掛け回したフックロープ16の存在の有無を検出するセンサ25a〜25eを設ける。また、ブーム11の先端左右両側に、ロープソケット18の存在の有無を検出するセンサ26a,26bを設ける。予めフックロープ掛け回しの設定状態毎に、フックロープ16が掛け回されたヘッドシーブの位置とロープソケット18の位置のデータをメモリへ記憶しておき、前記各センサの検出結果とメモリに記憶されたデータとを照合して、制御部ではフックロープの掛本数を判定する。 (もっと読む)


【構成】 支柱12側に案内されるキャレッジ16が故障などにより不特定の位置に停止したとき、作業者はキャブ50に搭乗したのち、キャブ50を支柱12側の案内により上昇させる。キャブ50がキャレッジ16の側方に達したときに、被検出体47を検出装置67が検出し、その検出信号によりキャブ50を停止し得る。
【効果】 故障などにより不特定の位置に停止したキャレッジに対して、キャブを自動的に正確に対向して停止でき、キャブとキャレッジとの間での作業者の乗り移りは安全に迅速に行える。 (もっと読む)


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