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国際特許分類[B66C15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | 安全装置 (235) | 衝突を防止するためのもの,例.同一軌道上で運転しているクレーンまたはトロリー間での衝突 (21)

国際特許分類[B66C15/04]に分類される特許

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【課題】クレーン同士が接触するのを確実に防止できる揚重システムを提供すること。
【解決手段】解体システムは、所定高さの水平面内で既存建物1の長さ方向に移動可能なX方向天井走行クレーン80と、所定高さの水平面内で既存建物1の幅方向に移動可能なY方向天井走行クレーン90と、を備える。X方向天井走行クレーン80には、このX方向天井走行クレーン80周囲の水平方向の所定範囲を検知範囲Bとして障害物を検知する検知装置85が設けられ、検知装置85の検知範囲内にY方向天井走行クレーン90が侵入した場合には、X方向天井走行クレーン80およびY方向天井走行クレーン90の移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ブームと鉄塔設備との接触を回避しつつ、設置環境に応じてブームの動作域を可及的に拡大し、吊り荷の安全な揚げ降ろし位置を確保する。
【解決手段】 作業域規制装置10は、ブーム4上に長手方向に二箇所に支持金具11,12を固定し、両支持金具11,12間に緩衝線13を張る。一方の支持金具11の係止板16には、ターンバックル17を介して緩衝線13の一端を接続する。他方の支持金具12の係止板20には、緩衝線13の一端を係止するトリガ片21を縦方向に回転自在に軸支する。トリガ片21は、ばね22により後方へ回転付勢される。係止板20には、トリガ片21の縁が当接する位置にマイクロスイッチ23を設ける。ブーム4を起伏、旋回させているとき、鉄塔設備に接近すると、その接触前に緩衝線13が接触し屈曲変形して、トリガ片21が回転し、マイクロスイッチ23がOFFしてブーム4を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる保線現場で、クレーンのブーム先端が高圧架空線から常に一定の距離に接近したことを検知できるように対応し得る接近警報装置を提供する。
【解決手段】 高圧架空線40が発する電界を検知し、高圧架空線40からの距離に比例する電界強度をA/D変換した値を無線送信する充電検知器1と、充電検知器1から無線送信された電界強度のA/D変換値を受信する警報器21とからなり、警報器21は、充電検知器1を高圧架空線40から所望の距離に配置した時に受信したA/D変換値に基づいて警報開始を設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】天井走行クレーン側で地上側の設備の運転状況を把握して地上側の設備との干渉を防止して天井走行クレーンによる吊り荷の運搬、地上側の設備へのロード、アンロードを安全に効率よく行うようにした侵入制限エリアのあるクレーン運転方法を提供すること。
【解決手段】天井走行クレーンK及び地上側の設備Mの双方に通信手段4、5を備えて双方向で通信可能とし、地上側の設備Mの運転状態と天井走行クレーンKの位置情報を双方で共有し、相互にインターロックをとって天井走行クレーンKの運転操作を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】安価なクレーン衝突防止装置を提供する。
【解決手段】クローラクレーン1とタワークレーン2とが接近した際に、当該接近を報知するクレーン衝突防止装置10であって、タワークレーン2に装着された無線タグ20と、クローラクレーン1に装着され、無線タグ20から当該無線タグ20を識別するためのIDデータを受信するアンテナ31と、クローラクレーン1の運転室1bに設置され、アンテナ31によりIDデータが受信された場合に、クレーン同士の接近を報知する接近報知機34と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2台の建設機械を並設して作業を行う場合、能率良く作業を行うことができ、かつ作業用アタッチメントどうしの干渉を確実に防止しうる建設機械の干渉装置を提供する。
【解決手段】各建設機械の作業用アタッチメントの旋回位置をそれぞれセンサ素子38a〜38d等の旋回位置検出手段により検出する。旋回範囲設定手段により、相手側建設機械の反対側において、左右両方向の旋回動作を許容し、旋回許容範囲から旋回終点を超えると旋回許容範囲側へ復帰する旋回動作のみ許容する。減速範囲設定手段は各旋回許容範囲の両端の2つの旋回終点の手前にそれぞれ減速範囲を設定する。旋回方向検出手段により出力される旋回方向について、旋回位置検出手段により検出される旋回位置が減速範囲に至ると旋回モータを減速させる。減速旋回中に旋回位置検出手段により旋回終点が検出されると、旋回停止手段により旋回モータを停止する。 (もっと読む)


【課題】 クレーンでの作業中に、作業者に対して警報を確実に知らせることができるクレーン警報システムを提供する。
【解決手段】 先端部にフック13Cが吊り下げられているブーム13Aを備えるクレーン13に用いられるクレーン警報システムであって、ブーム13Aの動きが安全範囲を超えたときに、検出信号を出力する防止装置20と、防止装置20からの検出信号を受け取ると、警報信号を送信する警報装置30と、フック13Cに取り付けられ、警報信号を受信すると、警報を出力するクレーン側受信端末40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高さの異なる複数の軌条上をクレーンが走行する場合を含めて、クレーンの接触やワイヤの絡まり等といったクレーンの干渉を防止する装置を提供する。
【解決手段】 一つの建家1内にある複数のクレーン11〜31のうち、走行方向に隣接した位置にある二台のクレーンについて、走行方向に沿った相互間の距離を検出するとともに、一方のクレーンの下端部の位置を検出する。検出した上記距離から両者間が接近中であると判断され、かつ、検出した上記下端部の位置から両者が接触する可能性があると判断されるとき、指令を出して警報を発する。 (もっと読む)


【課題】全長の長い走行レール上に3台以上のクレーンが配置されている場合にも、各クレーンの走行位置を精度よく迅速に検出することができる自動走行クレーンとその走行位置検出装置を提供する。
【解決手段】クレーンの走行レール2を支持する横梁14の側方に、多数の磁気ロッド20を走行区間の全長にわたり直列に配置する。またクレーン本体に磁気ロッド20が発生する磁束を感知して絶対位置を検出する複数本の検出ヘッド30を走行方向に位置をずらせて搭載する。磁気ロッドは、一定寸法のロッドの内部に複数個の磁石を埋め込んだものであり、検出ヘッドは所定ピッチで配置された多数のホールセンサを備えたものが好ましい。また本発明の自動走行クレーンは上記の走行位置検出装置を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コイル生産ラインで生産されたコイルを自動クレーンにより製品置場へ効率的に搬送でき、かつ製品置場の効率的な運用も図ることができるコイルの搬送方法を提供する。
【解決手段】コイル20を自動クレーン1により製品置場3へ搬送する搬送方法において、コイル生産ライン4の現在の状態とその後の生産計画から生産ピッチを予測し、前記自動クレーン1の命令の優先順および搬送先の選択を動的に変化させるようにクレーン1の命令の割付を行うようにした。 (もっと読む)


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