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国際特許分類[B66C21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | ケーブルクレーン,すなわち空中索道を走行するホイスト装置をもつもの (18)

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【課題】 動力効率に優れるとともに、排出ガスを低減することが可能な搬器及びこれを使用した上げ荷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地面に存在する障害物により移送不能となったり、被移送物を傷つけたり破損したりしてしまう危険性を回避するために、主線や搬器等を利用して被移送物を地面よりも上方で懸架した状態で移送する方法を容易に実行することができる新規なクレーン付車両及びこれを用いた被移送物の移送方法を提供する。
【解決手段】車両本体を構成するキャブと荷台との間に配置されたクレーンと,第1ないし第3のウインチと、ウインチ支持部材と、第2のウインチのワイヤの中途部が掛け渡される第2の滑車と、第3のウインチのワイヤの中途部が掛け渡される第3の滑車と、を備え、上記第2のウインチを構成する第2のワイヤは、車両本体の後方に張設されるとともに搬器を走行可能に支持するものであるとともに、上記第1及び第3のウインチは、上記搬器を往復動させる際に使用されるものである。 (もっと読む)


【課題】2基のケーブルクレーンでの合吊り運転を確実に行うことができ、広い範囲での吊荷の荷降ろしが可能となる固定式ケーブルクレーンの運転方法を提供すること。
【解決手段】1号固定式ケーブルクレーン1および2号固定式ケーブルクレーン3を並列に設置する。そして、ウェブ59に吊り穴61を有するI型鋼57を、1号固定式ケーブルクレーン1の1号吊具17と2号固定式ケーブルクレーン3の2号吊具19とに架け渡して吊り下げ、任意の吊り穴61に第3の吊具65を設置して吊荷67を吊る。さらに、1号位置検出器35および2号位置検出器41により、1号吊具17および2号吊具19の位置信号を検出し、これらの位置信号と1号固定式ケーブルクレーン1の動作信号とに基づいて、1号吊具17と2号吊具19とが同期して移動するように2号固定式ケーブルクレーン3に動作信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は架線運搬装置、およびその架線配索方法に関し、ホールバック・ラインと、スラックプリング・ラインと、メイン・ラインとの索材に関連するドラム相互のインターロック制御を行って馬力回生をなし、効率的な運転が行い、木材の集材を最適に行う。
【解決手段】搬器2の後部に一端を結着したホールバック・ライン5を巻取可能なホールバック・ドラムD1,D′1と、方向変換ドラム6を介してメイン・ライン7を捲取可能なメイン・ドラムD2,D′2と、メイン・ラインの他端側のスラックプリング・ライン8を捲取るスラックプリング・ドラムD3,D′3と、方向変換ドラムに連係する吊ドラム10に捲回され、被運搬物Wを吊下げるホイスト・ライン11とを備え、ホールバック・ドラムと、メイン・ドラムと、スラックプリング・ドラムとをクラッチ手段12A,12Bを介してモータM1,M2,M3により回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】山林で伐採された伐倒木を極めて効率良く集材場まで集材することができ、ひいては国産材の競争力をつけ、山林の荒廃をも防止することができる新規な伐倒木集材方法を提供する。
【解決手段】第1のウインチ61と第2のウインチ62とを交互に駆動させ、一方の主線1によりガイドされる第1の搬器11と、他方の主線2によりガイドされる第2の搬器12とを交互に往復動させることにより、上記一方及び他方の主線1,2の他端側で第1又は第2のフック61b,62bに係合させた伐倒木Wを該一方及び他方の主線1,2の一端側ないしは上記第1又は第2のウインチ61,62側に交互に移送する。
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【課題】周囲の環境に柔軟に対応して架設ルートを容易かつ迅速に変更可能な伐採材搬出装置及び伐採材搬出方法を提供する。
【解決手段】伐採地Jと集材地Sの間で閉ループ状に懸架され周回駆動して伐採材Wを牽引する搬送ロープ2を備えた伐採材搬出装置であって、搬送ロープ2は、複数本の中空状のクロスロープ1A,1Bを連結部20にて順次接続して閉ループ状に形成され、連結部20は、一方のクロスロープ1Aの一端部に他方のクロスロープ1Bの他端部側の先端を挿入し、かつ、他方の上記クロスロープ1Bの上記他端部に一方のクロスロープ1Aの一端部側の先端を挿入して、連結・分離自在に形成され、接続するクロスロープ1A,1Bの本数を増減させて、搬送ロープ2が懸架される架設ルートを変形自在とした。 (もっと読む)


【課題】作業効率および汎用性を向上することができる索道装置を提供する。
【解決手段】索道装置10は、移動体28と、移動体28を第1方向X1に牽引する第1索30と、移動体28を第1方向X1とは反対の第2方向X2に牽引する第2索32と、第1索30を巻き取る第1ドラム80と第1ドラム80に回転力を付与する第1モータ82とを有する第1駆動部62と、第2索32を巻き取る第2ドラム90と第2ドラム90に回転力を付与する第2モータ92とを有する第2駆動部66と、第1駆動部62を制動する制動力を発生させるとともに、その制動力を利用して電気エネルギーを発生させる第1発電部64と、第2駆動部66を制動する制動力を発生させるとともに、その制動力を利用して電気エネルギーを発生させる第2発電部68と、第1発電部64および第2発電部68で発生した電気エネルギーを蓄電する二次電池とを備える。 (もっと読む)


【課題】伐採材を高い作業効率にて搬出することができしかも装置構成が簡単で低コストにて実施できる伐採材の搬出装置を提供する。
【解決手段】集材場3若しくは先山2又はそれらの両者に配設され、シーブ6とその回転駆動手段を装備している履帯式自走車5と、集材場3と先山2に配設したシーブ6、6間に設定された環状ルートに沿って回動する無端状の索条8と、無端状の索条8に装着されて伐採材を保持する吊具44とを備えた伐採材の搬出装置1において、履帯式自走車5をショベル付きブルドーザ7にて構成するとともに、そのムーブ16の中間部から上方に支持ブラケット17を立設し、支持ブラケット17の上部に配設した回転駆動手段としての油圧モータの出力部18bにシーブ6を固定した。 (もっと読む)


【課題】装置構成及び設置作業が簡単でかつ搬出作業効率が高く、低コストにて高い作業効率にて伐採材を搬出することができる伐採材の搬出方法及び装置を提供する。
【解決手段】集材場3と先山2との間にわたって無端状に索条6を配設するとともに索条6に適当間隔置きに吊具35を装着し、この索条6を集材場3と先山2との間で一方向に回動させ、先山2で集材場3に向けて移動する吊具35に伐採材1を結束した結束ベルト40を連結し、集材場3で吊具35から結束ベルト40を取り外して伐採材1を荷卸しするようにした。 (もっと読む)


【課題】装置構成及び設置作業が簡単でかつ搬出作業効率が高く、低コストにて高い作業効率にて伐採材を搬出することができる伐採材の搬出方法及び装置を提供する。
【解決手段】集材場3と先山2との間にわたって無端状に索条10を配設して索条10を一方向に回動させ、先山2で集材場3に向けて移動する索条10に伐採材1を保持若しくは伐採材を連結した吊具30を装着固定し、集材場3で索条10から吊具30を取外して吊具30とともに伐採材1を荷卸し、先山2に向けて移動する索条10に伐採材1を取外した吊具30を装着して先山2に吊具30を送るようにした。 (もっと読む)


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