説明

国際特許分類[B66C21/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | ケーブルクレーン,すなわち空中索道を走行するホイスト装置をもつもの (18) | 自身で移動可能な骨組,例.軌道上にすえた骨組,の上に索道の一端または両端を支持した索道をもつもの (3)

国際特許分類[B66C21/04]の下位に属する分類

カーブした走路,例.環状走路,の中の移動可能な骨組に支持された一端,および垂直軸で旋回する支柱による他端をもつもの

国際特許分類[B66C21/04]に分類される特許

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【課題】シーブアームを必要十分な長さとしながら、作業者が少ない労力で簡単に能率よく張出し/格納できるようにする。
【解決手段】下部走行体1上に旋回自在に搭載された上部旋回体2に、作業装置としてのグラップル9を備えた作業アタッチメント5を装着するとともにウィンチ3,4を搭載し、このウィンチ3,4から引き出されたロープを、シーブアーム16に設けられたシーブに通して集材作業を行う集材機において、シーブアーム16を、アム長さ方向とほぼ直交するアーム支軸20を中心として、アーム基端部からアーム長さ方向に突出する張出し姿勢と、アーム8の左右一側面に沿う格納姿勢との間で回動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】地形に左右されることなく設置可能であり、造成・基礎構築・組立解体の工期が短縮できる走行式のケーブルクレーンを提供すること。
【解決手段】地盤3に設けた基礎5に脚部7を固定し、脚部7にガーダ9を固定して支持する。また、ガーダ9上を移動する走行部12を設ける。走行部12は、主索45を取り付けた走行台車47、移動塔13等からなる。さらに、走行部12に着脱可能に取り付けられる上部バックアンカ17aと、斜材27を介してガーダ9に連結される下部バックアンカ17bとを、地盤3に固定する。そして、走行部12の固定時には、走行部12と上部バックアンカ17aとを固定し、主索45の張力を上部バックアンカ17aで支持する。また、走行部12の走行時には、走行部12と上部バックアンカ17aとの固定を解除し、主索45の張力を下部バックアンカ17bで支持する。 (もっと読む)


【課題】装置構成及び設置作業が簡単でかつ搬出作業効率が高く、低コストにて高い作業効率にて伐採材を搬出することができる伐採材の搬出方法及び装置を提供する。
【解決手段】集材場3と先山2との間にわたって無端状に索条10を配設して索条10を一方向に回動させ、先山2で集材場3に向けて移動する索条10に伐採材1を保持若しくは伐採材を連結した吊具30を装着固定し、集材場3で索条10から吊具30を取外して吊具30とともに伐採材1を荷卸し、先山2に向けて移動する索条10に伐採材1を取外した吊具30を装着して先山2に吊具30を送るようにした。 (もっと読む)


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