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国際特許分類[B66C23/62]の内容

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国際特許分類[B66C23/62]に分類される特許

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【課題】作業機械の建屋屋根に設置した折り畳み手摺り装置を折り畳んでも、オペレータが建屋屋根から転落を防止する安全帯を係止可能とする。
【解決手段】折り畳み手摺り装置200は、建屋109Rの屋根の側端に沿って建屋の前後方向に立設された固定手摺り210と、固定手摺り210に回動機構250を介して設置され、建屋109Lの側面に沿った面内109RPでクレーンの前後方向に回動して、全高が低い輸送姿勢と全高が高い作業姿勢とをとる移動手摺り220とを備える。固定手摺り210に安全帯を係止することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル等の絡みつきを防止できるガイド装置を提供する。
【解決手段】ケーブルガイド装置50は、クレーン1の上部旋回体13と下部走行体11の間に延在するケーブル51,52を保持する。ケーブルガイド装置50は、一端が上部旋回体13に接続され、他端が下部走行体11に接続されて、上部旋回体13の旋回動作に追従して移動するリンク機構として構成され、ケーブル51,52を保持しながら上部旋回体13の旋回動作に追従して移動する。 (もっと読む)


【課題】長孔によるピン結合部のピン等の破損防止効果を確保しつつ、長孔内でのピンの衝突に起因する音の発生を防止する。
【解決手段】旋回フレームの側板本体31aと垂直突出部との間に斜めに配置したウインチプレート56のピン孔43aを長孔にする。ウインチプレートに、側板本体の上縁面31dの上方を横切りかつ側板本体の上縁面に対面する側に長孔の長手方向に傾斜する傾斜面61aを有する押圧部材61を取り付ける。側板本体の上縁面上に、押圧部材の傾斜面に対応した傾斜面63a及びネジ孔63bを有する可動部材63を摺動可能に配置する共に、可動部材から所定距離離れた位置に貫通孔64aを有する固定部材64を固定し、固定部材の貫通孔内を貫通したボルト65のネジ部65aを可動部材のネジ孔にねじ込んで可動部材の傾斜面と押圧部材の傾斜面を接触させると両傾斜面と直交する方向の押圧力がピン結合部の締付力として作用する。 (もっと読む)


【課題】クレーン能力を下げることなく、組立てが困難になることなく、従来のクレーンに対して変更点が少なく、高い費用をかけずに、ジブフット回りの前方モーメントの減少を抑制する。
【解決手段】ジブ起伏用下部スプレッダ70(下部スプレッダ)は、タワーブーム20に取り付けるための取付部73を備えるとともに、上部旋回体(旋回体)を横から見たときに取付部73を中心に回動可能にタワーブーム20(のブラケット22)に取り付けられている。また、ジブ起伏用下部スプレッダ70(の倒れ止め手段連結部79)とタワーブーム20(の倒れ止め手段連結部23)とが倒れ止め手段80で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の取付間隔とカウンタウエイトの取付間隔の両方に適応した上で、支持構造体として十分な剛性をもってフレームを形成する。
【解決手段】 左縦板14は、折曲部14Aとなる前,後方向の途中箇所で前縦板15と後縦板16とに分割する。前縦板15の後側には左向きの前折曲板部15Bを設け、後縦板16の前側には右向きの後折曲板部16Aを設ける。そして、前縦板15の前折曲板部15Bと後縦板16の後折曲板部16Aとを固着することにより、途中箇所が折曲部14Aとなる左縦板14を形成する。これにより、作業装置5を片寄せて配置した場合でも、カウンタウエイトの重心に対し各縦板16,17のカウンタウエイト取付部16C,17Bを左,右方向に均等に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】本体側ブラケットの変形(横たわみ)を抑制する
【解決手段】本体側右ブラケット31(右内側ブラケット32)と本体側左ブラケット36(左内側ブラケット37)とを繋ぐように補強部材50が取り付けられる。すなわち、本体側右ブラケット31(右内側ブラケット32)と本体側左ブラケット36(左内側ブラケット37)とが一体構造として形成される。よって、本体側右ブラケット31及び本体側左ブラケット36の横方向(Y方向。本体側右ブラケット31と本体側左ブラケット36とが対向する方向)の曲げ剛性が向上する。したがって、横方向(Y方向)の荷重がかかったときの、本体側右ブラケット31および本体側左ブラケット36の横方向(Y方向)の変形(横たわみ)を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】発電手段や電動駆動手段の構造をシンプルにすると共に、メンテナンス性の向上が図られた建設機械を提供すること。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、電動発電機12において、その端子台である電動発電機中継台52を当該電動発電機12と一体的に設けるのではなく電動発電機12から離間させて配置することにより、電動発電機12の構造をシンプルにすると共に、メンテナンス時の配線の取り外し、取り付け、引き回しを容易とし、さらにメンテナンスのし易い場所に設けることを可能とし、メンテナンス性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クレーン組立作業の作業性を向上させることが可能なクレーンを提供することを目的とする。
【解決手段】クレーン1は、下部走行体2と、下部走行体2上に旋回自在に搭載された旋回フレーム30と、車両の前後方向に並ぶように旋回フレーム30に対してそれぞれ固定された2つのデッキ構成部材11,12と、デッキ構成部材11,12における旋回フレーム30側とは逆側を向く側面(側面板11c,12eの外面)に対し、当該側面に沿って位置調整可能に固定されるプレート13,14(調整部材)と、デッキ構成部材11,12上に搭載された機器を側方から覆うようにプレート13,14に固定されたガード部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロワーフレームの基部の接続板の上下寸法が制約を受ける場合でも、接続板に沿う方向でかつ天板の厚み方向への曲げ荷重に対するロワーフレームの基部の十分な強度及び剛性を確保できるようにする。
【解決手段】クローラクレーン50のロワーフレーム2では、天板12と底板14とを繋ぐように上下方向に延びる接続板16は、車幅方向において天板12上の円環部4の両端部よりも内側に配置されているとともに、クローラフレーム62をスライドさせる駆動シリンダ64を挿嵌するための貫通孔16aを有し、天板12の上面のうち円環部4の内側でかつ接続板16の上側の位置には、補強板18がそれぞれ立設されており、補強板18の下端部は、天板12の上面に接合されているとともに、補強板18の水平方向における両端部は、円環部4の内面にそれぞれ接合されている。 (もっと読む)


【課題】クローラを有する下部走行体と、この下部走行体の上部に旋回可能に設置された上部旋回体と、この上部旋回体の先端側に設けられた起伏可能なブームと後端側に設けられたカウンターウエイトとを備えたクローラクレーンにおける旋回フレームであって、重量増加を抑制しつつ座屈防止可能な構造を有する旋回フレームを提供する。
【解決手段】旋回フレームを構成する底板1の長手方向に、先端上部にブームフット部が形成された一対の側板2が左右直立して延設される一方、前記側板2の上下端面に、夫々上部フランジ3及び下部フランジ4が形成されると共に、前記側板2の高さ方向中央部近傍hに、この側板2内面の略前端部から略後端部に延設された水平リブ5が接合されてなる。 (もっと読む)


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