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国際特許分類[B66C5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | 脚を有する基部支持構造 (65) | 固定または走行式のブリッジまたはガントリー,すなわち逆Lまたは逆U型の細長い構造のもの (54)

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【課題】組立領域が狭い場合であっても、作業領域ではその広さに見合った大きさの門型クレーンを利用することができる門型クレーンを提供する。
【解決手段】一対の脚部および一対の脚部の間に掛け渡されたガータ20を備え、一対の脚部10A,10Bが一対のレールL上にそれぞれ載置され、一対のレールL上を走行可能とされており、ガータ20に吊下部材30が設けられ、正面視した形状が門型をなす門型クレーン1であって、一対の脚部10A,10Bのうちの少なくとも一方を、ガータ20に沿ってスライド可能とするスライド機構がガータ20に設けられ、スライド機構は、一対の脚部10A,10Bのうちの少なくとも一方の脚部であり、スライド対象となるスライド脚部10Aを吊り下げた状態で、ガータ20の延在方向に沿って案内する案内レール21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持脚を直立させた状態であってもフレームの上方に邪魔な部品が突出することのないリフト装置を簡便な構造にて提供する。
【解決手段】第一の水平リンク部材7の上下に形成した2つの平行リンク機構を第一の水平リンク部材7を挟んで線対称の状態で変形させ、フレーム2の同じ側の側面に位置する一方の上部リンク部材5と下部リンク部材6で構成される1本の支持脚4と此れと同じ側の側面に位置する他方の上部リンク部材5と下部リンク部材6によって構成されるもう1本の支持脚4とを同期して屈伸させる。フレーム2の左右両側面の支持脚屈伸用油圧シリンダ9を同期して作動させるといった簡単な操作で左右の4本の支持脚4の屈伸を同期させてフレーム2を鉛直方向に移動させる構成とすることでフレーム2の上方への突出物をなくし、かつ、リフト装置1の構造を簡便化して製造コストを引き下げる。 (もっと読む)


【課題】大規模な地震の発生時に支持脚が屈曲でき、更に、簡単な構成によって免震周期を長期化できると共に、クレーン本体の加速度応答を低減できるようにする。
【解決手段】クレーン本体1の支持脚3,4に、上下に分割して互いに連結できるようにした上下のフランジ部8,9を設け、上下のフランジ部8,9の対向面に、クレーン走行方向と交叉する左右幅方向に接触幅を有して鉛直方向の荷重を伝達する当接面10を形成すると共に、当接面10の両幅端部外側にフランジ部の傾きを許容する隙間11,12を形成し、上下のフランジ部8,9を弾性材13を介して連結具14により上下に連結する免震構造200と、上下のフランジ部8,9を上下に連結する弾塑性ブレース300を備える。 (もっと読む)


【課題】レールの吊り上げ操作を安全かつ容易に行うことにより、作業性を改善する。
【解決手段】レール吊上装置は、吊り上げるべきレールRの両側に立てられている一対の伸縮脚12と、両伸縮脚12の上端に渡されている装置ボディ11と、装置ボディ11から両伸縮脚12の間に吊り下げられているレールキャッチ18と、装置ボディ11に装備されている手動油圧ポンプ14と、油圧ポンプ14によって作動させられる油圧シリンダ16とよりなる。各伸縮脚12は、同レールRの対応する側で静止されている支持脚22と、支持脚22に昇降自在に支持されかつ上端を装置ボディ11に固着している脚本体21とよりなる。油圧シリンダ16のピストンロッド42が支持脚22に固定されている。油圧シリンダ16のシリンダチューブ41が脚本体21に固定されている。 (もっと読む)


【課題】発電機器および発電機器の付帯設備の両方の点検が行え、脚部材が発電機器に接触するおそれを回避することができ、走行通路が作業員の歩行や運搬台車の走行を阻害しない門型走行クレーンを提供する。
【解決手段】発電機器(M)に沿って走行可能な、車輪とガイド輪を備えた台車1と、発電機器(M)の両側の床面上に設置される、台車1の走行通路5と、台車1上に設置される脚部材8と、脚部材8間に発電機器(M)を跨いで設置される、クレーンレール15が設けられた主桁14と、クレーンレール15に沿って横行するホイスト16と、クレーンの作動を制御する制御盤とを備え、走行通路5は、前記車輪が走行する軌道板材と、前記軌道板材上に固定される、前記ガイド輪が走行するガイドプレートとからなり、脚部材8は、伸縮可能であり、クレーンレール15は、付帯設備の点検が行えるように、主桁14の両端から外方に向かって水平に張り出している。 (もっと読む)


【課題】 跨道橋等の橋梁の補修時に湾曲したレールに案内されて走行できるレール走行式門型クレーンを提供して、工期の短縮化、コストの抑制を図る。
【解決手段】 荷役装置を取り付ける門型設備5の支柱10の下部を、分離部11で分離させ、上側を門型設備部12、下側を台車載置部14とし、門型設備部12で門型設備5を構成し、台車載置部14を台車2に固定する。分離部11には、門型設備部12側では該門型設備部12の下端部に、順に頭底板12a、ベース板12b、軸受け板16を固定し、台車載置部14側では台車載置部14の上端部に、順に頭底板14a、ベース板14b、緩衝板14c、軸受け板16を固定してあり、軸受け板16同士を面接触させる。頭底板12aから頭底板14aまで支持軸18を貫通させて門型設備部12と台車載置部14とを互いに回動自在とする。レールの湾曲部の走行時には、台車載置部14が門型載置部12に対して回動して走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】
大規模地震動に対応した大きなスライド距離を得ることができる免震構造を有する経済的なクレーンを提供する。
【解決手段】
走行装置4と、走行装置4の上部に固定し且つ走行方向yに延伸したシルビーム5を有するクレーン1において、走行装置4とシルビーム5の間に免震ユニット2を設置し、免震ユニット2が、走行装置4の上部に突設した2本の走行装置側アーム10と、走行装置側アーム10からそれぞれ懸吊した2つのリンク部材11と、シルビーム5に固定した2つのシルビーム側アーム12を有しており、リンク部材11の上部を走行装置側アーム10に傾動自在に連結し、リンク部材11の下部をシルビーム側アーム12に傾動自在に連結し、走行装置側アーム10がシルビーム5を懸吊する。 (もっと読む)


【課題】移動式クレーンを使用して工事用の重量物の荷取りや吊上げ、移動、架設作業を必要とせず、また据付作業および架設対象物の搬入、荷取りのための交通規制などの必要がなく、さらに作業時にクレーンブーム旋回エリアの確保も必要なく、狭小な箇所での旋回も必要のない門型クレーンによる作業工法を提供する。
【解決手段】幅及び/または高さが異なる一対の走行路形成箇所に、長手方向へ向けて走行しうる一対の走行路6を敷設し、走行路上に門型クレーン5を設置し、門型クレーンは、走行路の幅あるいは高さの変化に対応できるメーンビーム8及び連結桁9により構成されるクレーン架台10とクレーン架台に接続される一対の脚とを含んで構成され、門型クレーンを降下して所定部材を荷取りし、荷取り後に門型クレーンを幅及び/または高さが異なる走行路上で移動させ、所定の設置箇所移動後に所定物を降下して設置できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】岸壁の壁線に沿って敷設された2条の走行レール(海側レール、陸側レール)上を脚(海側脚、陸側脚)に取り付けられた走行装置によって走行する橋型クレーン(例えば、コンテナクレーン)において、長周期地震動のように地震による水平変位が大きく、また双方の走行レールの位相差による股開き方向の強制変位が大きい場合でも、橋型クレーンへの強度的影響を軽減することができる橋型クレーンを提供する。
【解決手段】コンテナクレーン10においては、陸側レール62上を走行する陸側脚22に、ロッキング型免震装置30が設置されているとともに、同じく陸側脚22に、その陸側脚22の上端部が、常時は固定され、地震時に走行レール60の幅方向(走行レール60の敷設方向と直交する水平方向)に回転自由になる地震時回転自由機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大規模地震(例えばレベル2地震動)が発生した場合であっても、岸壁クレーンの転倒事故を防止し、且つ、復旧作業を容易に行うことのできるコンテナターミナルを提供する。
【解決手段】岸壁クレーンと、岸壁30を有するコンテナターミナルTにおいて、岸壁クレーンが、走行装置2と、走行装置2に設置した走行輪3を有しており、岸壁30が、走行輪3を誘導して且つ岸壁クレーンの走行方向に形成した走行溝4を有しており、走行溝4が、走行輪3と接触する底部5と、底部5から岸壁表面7にかけて形成した傾斜部6を有する。 (もっと読む)


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