説明

国際特許分類[B66C7/10]の内容

国際特許分類[B66C7/10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】走行レールの敷設や撤去を容易に行うことができる。
【解決手段】走行レール3は、大梁鉄骨2a(敷設面)に着脱可能なインナーレール材(第1レール材)13と、インナーレール材13と同方向に延在しインナーレール材13と相対的にスライド可能であると共に大梁鉄骨2a(敷設面)に着脱可能なアウターレール材(第2レール材)15と、インナーレール材13とアウターレール材51とを延在方向へ相対的にスライドさせるラック27およびピニオン47(スライド機構)と、を備える。台車5は、インナーレール材13に沿って走行可能なインナー車輪(第1車輪)と、アウターレール材15に沿って走行可能なアウター車輪(第2車輪)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ロープロファイルクレーン(岸壁クレーン)1において、支持構造が、スライド式ブーム2の移動時の騒音を防止し、シンプルで耐久性が高く、荷役装置(トロリ12)が移動可能である構造を有したクレーンを提供する。
【解決手段】
スライド式ブーム2を脚構造物が有する支持構造でスライド可能に支持した岸壁クレーン1において、前記支持構造が、前記脚構造物上端の脚構造物水平部材6と、前記脚構造物水平部材6から懸吊した懸架構造物3と、前記懸架構造物3に設置した支持車輪5を有しており、前記支持車輪5で前記スライド式ブーム2を支持した。 (もっと読む)


【課題】ローラテーブルのような工場内に配設されて定期的に交換やメンテナンスを要する対象物を円滑かつ効率的に搬送する搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、複数のローラテーブル12の配列方向に沿って敷設されたレール32、36上を走行可能であって各ローラテーブルの側方に位置決め可能に構成された架台26と、架台26に可動に設けられた可動梁28とを有する。可動梁28が有する係合機構は、架台26からローラテーブル12の各々の上方に向けて移動している間に、ローラテーブルの上方であって可動梁28の長手方向に離隔配置された第1及び第2の固定構造物52及び54に順次係合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】レールマウント式門型クレーン(RMT)のレーン間移動を行うことなく、隣接したレーンの荷役を可能とするシャトル式門型クレーン1を提供し、さらに、コンテナヤード15内におけるRMTの効率的な運用を実現することを目的とする。
【解決手段】海上輸送用コンテナを荷役するRMT1において、下部に走行輪79を設けた脚部73を両端に固定した外側ガーダ72の内側に、吊具を装備した横行体(トロリ12)が横行可能な内側ガーダ71を設け、前記内側ガーダ71を外側ガーダ72に沿って長手方向に移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を鉄道車両内又は鉄道車両外へ容易に搬送し、鉄道車両の製造効率を向上する。
【解決手段】搬送装置1は、少なくとも一部が鉄道車両50内に配置されるレールユニット2、鉄道車両50に取り付けられレールユニット2を吊持する吊持ユニット3、風道Tをレールユニット2に吊り下げるための吊下ユニット4、を備え、レールユニット2は、その長手方向に沿って移動可能に吊持ユニット3に取り付けられ、吊下ユニット4は、レールユニット2に対し長手方向に沿って移動可能に取り付けられている。よって、レールユニット2の端部2aを鉄道車両50外に露出させ、この端部2aにて風道Tを吊下ユニット4で吊り下げ、レールユニット2を長手方向に沿って移動させて端部2aを鉄道車両50内に収容することで、鉄道車両50内へ風道Tが搬入されることとなる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5