国際特許分類[B66C7/12]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | トロリーまたはクレーン用の走行路,軌道,トラックウエイ (53) | 走行司令を変更させる装置,または一つの走行路から他へ移動させる装置;クロッシング;軌間の異なった軌道の結合装置 (18)
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走行路をつなぎ合わせる装置 (4)
国際特許分類[B66C7/12]に分類される特許
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荷役機械の移載方法、および荷役機械の移載用スイベルジョイント
【課題】岸壁にある既設の荷役機械を短時間、低コストで接岸中の運搬船に移載することを可能にする。
【解決手段】荷役機械1の脚体20にロックピンで連結されている走行ボギー30をジャッキ40で保持し、ロックピン34を抜いて脚体と走行ボギーを分離し、当該分離した双方の間にスイベルジョイント50を挿入し、走行方向が岸壁100の壁面101法線方向となるように走行ボギーを回転させ、走行ボギーにより荷役機械を前記法線方向に移動させて運搬に移載可能にする。スイベルジョイントは、脚体におけるロックピンの挿通孔23と同軸上に配置される孔61を備えた上部材60と、走行ボギーにおけるロックピンの挿通孔35と同軸上に配置される孔71を備えた下部材70とから構成され、ジャッキは回転中の走行ボギーに干渉しない位置に設置され、脚体と上部材、および走行ボギーと下部材は、それぞれ個別のロックピン(62,72)で連結される。
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可動レール装置
【課題】搬送車が走行する走行レール装置に対して連結・離脱が可能な可動レール装置において、簡単な構造で各装置同士の連結・離脱を可能にする。
【解決手段】メンテナンス台車15は、搬送車5が走行する周回軌道3に対して連結・離脱が可能な可動レール装置である。メンテナンス台車15はピン33を備えている。メンテナンス台車15は、搬送車5が走行・停止可能な移動レール25と、移動レール25を移動可能にする車輪23とを有する。ピン33は、移動レール25が周回軌道3と連結されているときにはメンテナンス台車15を所定位置に保持する第1位置に移動可能である。ピン33は、移動レール25が搬送車5を載せて周回軌道3から離脱しているときには搬送車5が移動レール25から脱落するのを防止する第2位置に移動可能である。
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クレーン更新装置とこれを用いたクレーンの更新方法
【課題】老朽化した天井クレーンの新規な天井クレーンへの更新を、短期間で行うことができるクレーン更新装置とこれを用いたクレーンの更新方法を提供する。
【解決手段】天井クレーンが走行するランウェイガーダー20の延長線上に、第1の架構1を設置するとともに、この第1の架構1と平行に同様の第2の架構2を設置し、新設または既設の天井クレーンを第1の架構1と第2の架構2間で移動させる移動用架構3を設けたクレーン更新装置。また、第1または第2の架構1、2上で新設天井クレーン12の組み立てを行う工程と、ランウェイガーダー上にある既設天井クレーン11を移動用架構3により空き状態である第1または第2の架構1、2まで移動する工程と、組み立てた新設天井クレーン12を移動用架構3によりランウェイガーダー20まで移動する工程を含むクレーンの更新方法。
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天井クレーン設備
【課題】建屋の敷地面積を抑制しながら天井クレーンを共用できる天井クレーン設備を提供する。
【解決手段】長手方向の両側に車輪91を有する天井クレーン6と、第1走行レール7aと、第1走行レールと間隔を介して配置された第2走行レール7bと、第1走行レールの中途に角度をつけて接続された第3走行レール8aと、第3走行レールと間隔を介して配置された第4走行レール8bと、第1走行レールと第3走行レールの接続部に設けられ、走行レール20を回転自在に支持するターンテーブル10と、第2走行レールと第4走行レールの上方に位置するように建屋の天井に取り付けられた円弧状レール11と、ターンテーブルの走行レール上に一方側の車輪が位置する状態で、天井クレーンの他方側を吊り上げて円弧状レールに沿って移動し、天井クレーンが走行する走行レールを変更する走行装置12とを備える。
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レールマウント式門型クレーンの片ターンテーブルによるブロック移動方法及び装置
【課題】
RMT1のブロック間移動を短時間で機動的に行え、故障が少なくメンテナンス性の高い構造及び設備により実現し、コンテナヤード15内におけるRMT1の効率的な運用を実現する。
【解決手段】
ブロック30の端部に回転可能に設置したターンテーブル60上に片側の脚部の車輪11を停止させ、もう片方の脚部の車輪11を駆動することで、前記ターンテーブル60を中心として、円弧状の旋回レール62上を自力移動し、複数のブロック30端部を結ぶブロック間移動用レール上に移動し、移動先ブロックにつながる任意の前記旋回レール62を経由して、目的のブロック30に移動する。
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レールマウント式門型クレーンのベルトコンベア式レーン移動方法及び装置
【課題】RMT1(レールマウント式門型クレーン)のレーン間移動を、短時間で機動的に行え、故障が少なくメンテナンス性の高い構造及び設備により実現し、コンテナヤード15内におけるRMT1の効率的な運用を実現することを目的とする。
【解決手段】レーン間を結ぶように設置されたベルトコンベア40上に、前記RMT1を移動し、ベルトコンベア40を運転して、移動先レーンまで前記RMT1を移動させる。
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レールマウント式門型クレーンの片ターンテーブルによるブロック移動方法及び装置
【課題】RMT1(レールマウント式門型クレーン)のブロック間移動を、短時間で機動的に行え、故障が少なくメンテナンス性の高い構造及び設備により実現し、コンテナヤード15内におけるRMT1の効率的な運用を実現することを目的とする。
【解決手段】隣り合う第1ブロック21と第2ブロック22の接する側である内側レール64端部に設置された回転体であるターンテーブル60と、第1ブロック21及び第2ブロック22の接しない側である外側レール65を円弧状に連結する旋回レール62と、を具備する。
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レールマウント式門型クレーンのスイッチバック式レーン移動方法及び装置
【課題】故障が少なくメンテナンス性の高い構造及び設備によりレーン間移動を実現し、コンテナヤード内におけるレールマウント式門型クレーン(RMT)の効率的な運用を実現する。
【解決手段】海上輸送用コンテナの荷役に使用され、荷役ブロック30を複数設けたコンテナヤードで他の荷役ブロック30に移動するRMT1のレーン移動方法であって、RMT1は緩くカーブした交差部レール27上を走行するために走行車輪を水平面で回転可能とする走行用車輪支持手段(支持部)を有し、RMT1が支持部により隣接する第1レーン21の走行用レール13が緩いカーブで交差するよう構成されたスイッチバックエリア10に移動する工程と、スイッチバックエリア10から他の第2レーン22に移動する工程とからなる。
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レールマウント式門型クレーンの台車を用いたレーン移動方法及び装置
【課題】RMT1(レールマウント式門型クレーン)のレーン間移動を、短時間で機動的に行え、故障が少なくメンテナンス性の高い構造及び設備により実現し、コンテナヤード15内におけるRMT1の効率的な運用を実現することを目的とする。
【解決手段】レーン間を結ぶように設置された台車50上に、前記RMT1を移動し、台車50を運転して、移動先レーンまで前記RMT1を移動させる。
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天井クレーン
【課題】
従来の天井クレーンでは、走行サドルのスパン方向のスライド装置が上下方向のデッドスペースが大きく、かつ、走行レールの上下方向の誤差には対応できないという課題を有していた。
【解決手段】
天井クレーンの走行サドルにおいて、一方の走行サドル3aの継ぎ部材5aとガーダ2とを、プレーンベアリングを介してスライド可能に連結し、他方の走行サドル3bのサドルフレーム4bとガーダ2とを、ガーダ2に固設した軸受けに嵌装される連結軸を介して回転可能に連結した天井クレーン。
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