説明

国際特許分類[B66D1/36]の内容

国際特許分類[B66D1/36]の下位に属する分類

国際特許分類[B66D1/36]に分類される特許

31 - 38 / 38


【課題】案内滑車により引き回される索の、所定位置が案内滑車に引き寄せられ接近すると、案内滑車から索が自動的に外れる、案内滑車を提供する。
【解決手段】滑車本体4と、滑車本体を一対の支持軸6a、6bにより支持する滑車支持体4c、4dと、索Wに取り付けた当接部材10と、索の引き寄せに応じ当接部材と当接し移動し一対の支持軸の一方を滑車軸支持体から抜き出す支持軸解除体を備え、索の所定位置を規定する当接部材が案内滑車2に引き寄せられ支持軸解除体12に当接すると、一方の支持軸が滑車軸支持体から抜き出され他方の支持軸により滑車本体が滑車支持体に対し揺動自在になり、案内滑車から索が自動的に外される。 (もっと読む)


【課題】被搬送物支持手段を昇降駆動するベルトの磨耗に伴う粉塵の発生を抑制する。
【解決手段】搬送用走行体に設けられた巻取り繰り出し用回転体15a〜16bから繰り出され且つ当該巻取り繰り出し用回転体15a〜16bより小径の案内用回転体22a〜23bにより下向きに垂下された巻取り繰り出し自在なベルト13a〜14bにより被搬送物支持手段が昇降可能に吊り下げられた搬送装置において、前記案内用回転体22a〜23bとして、その軸方向両端ともフランジ無しの回転体が使用され、この案内用回転体22a〜23bの近傍位置に、前記ベルト13a〜14bの幅方向の位置を規制するベルト位置決め用ガイド24a〜25bが配設された構成。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でドラムの巻付面の径の変化に対して押さえローラ間の距離を変化させることを可能とし、ワイヤロープに張力の変動があっても常に正常に巻き取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ドラム支持部材を取付けているフレーム11に設けた支持ブラケット4と、回転自在な押えローラ22を有し、支持ブラケット4に回動自在に枢支された第1支持アーム2と、回転自在な押えローラ33を有し、第1支持アーム2に対し回動自在に枢支された第2支持アーム3と、押えローラ22、33がワイヤロープ9をドラム8側へ押圧するよう第1支持アーム2及び第2支持アーム3を付勢するスプリング5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドローラによりガイドしたワイヤをウインチの回転ドラムに巻き取る際に、乱巻きを防止して、ワイヤを整然と巻き取る。
【解決手段】走行機体に対して回動可能に設けたアーム13の一端にウインチ30を装着した集材用作業機において、前記アーム13の他端にウインチ30により繰出又は巻取可能とされるワイヤ40をガイドするガイドローラ42を設け、該ウインチ30に備えられる回転ドラム32の左右中心とガイドローラ42の左右中心を略同一面上に配置した。 (もっと読む)


【課題】ウインチの巻取方向とワイヤの引っ張り方向とが異なる場合でも、ガイドでワイヤを確実にガイドして整然と巻き取るとともに、アームを回動できないような狭い場所でも被牽引物を牽引して本機側に引き寄せることができるようにする。
【解決手段】ブーム12の先端部にアーム13を回動可能に取り付け、該アーム13の先端にウインチ30を取り付け、該ウインチ30により繰出又は巻取可能とされるワイヤ40をガイドするガイドローラ42を、ウインチ30と反対側のアーム13基部側に配置し、該ガイドローラ42を、該ガイドローラ42とウインチ30の回転ドラム32との共通接線と略平行な軸に対し回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】ウインチ装着した集材用作業機を用いて集材作業などを行う場合に、作業性を向上させるとともに、集材用作業機を取り付けた本機の安定性を確保して、転倒を防止する。
【解決手段】走行機体の前後一側にブーム12を取り付け、該ブーム12の先端部にアーム13を回動可能に取り付け、該アーム13先端にアタッチメントを取付可能とした作業機において、集材用作業機10の先端部にアタッチメント装着装置14を介してウインチ30を着脱可能に装着し、該ウインチ30に接地部を設けた。そして、ウインチ30を接地部で接地させた状態で、集材用作業機10で作業するようにした。 (もっと読む)


本発明の目的はいかなる荷役作業においも水平姿勢を維持する電動ウィンチ吊り下げ式の電気ホイストを提供することにある。その構成は、モータの駆動軸にドラムを横並びに連結してなる電動ウィンチ部と、空荷の水平状態において電動ウィンチ部の重心上に設けられる吊下用フックと、該フックの反対側において、ドラムから繰り出されるワイヤーを重心側に方向転換する第一のローラと、第一のローラからのワイヤーを重心からの鉛直線と一致させて下向きに転換する第二のローラとからなる。その利点は、電動ウィンチ部を電気ホイストに利用する際、電動ウィンチ部を最も簡単な吊り下げ方式で固定することができ、電動ウィンチ部を吊り下げたことによって左右前後のバランスが崩壊することもなく、空荷時・荷の揚降時を問わず、電動ウィンチ部を常に水平姿勢に保持できる点にある。
(もっと読む)


水平ガントリーに沿って往復運動するよう取り付けられた運搬トロリーを有し、かつ運搬トロリー用のワイヤロープ荷物ホイスティングシステムを有する貨物コンテナ取扱クレーン用のワイヤロープリービング支持システムであり、少なくとも荷物ホイスティングシステムのワイヤロープを支持するため、かつ運搬トロリーがロープシステムを作動させて機械的に干渉することなくトロリーがそこを通ることを可能にするための機構が、該ガントリーの中間スパンに設けられる。

(もっと読む)


31 - 38 / 38