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国際特許分類[B66F17/00]の内容

国際特許分類[B66F17/00]に分類される特許

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【課題】荷物を支持するリフトテーブルの上面に載荷センサを設置する形態は、リミットスイッチ等からなる載荷センサが、荷物底面と直接に摩擦接触されるため、載荷センサに故障、損傷を生じ易く、又、リフトテーブルの折畳収納等の取扱時に邪魔になり易い。
【解決手段】リフトフレーム1に対して昇降されるリフトキャリッジ2に、リフトテーブル3を取付けて支持するテーブルベース4を垂下させて設け、これらリフトキャリッジ2とテーブルベース4との間に載荷センサ5を設けたことを特徴とするリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定のストローク長を有するスクリュージャッキの採用により仮設調整架台の不要化を図ると共に、回転機の支持が外れることを防止し、高い位置決め精度、及び荷重保持の安全性並びに工事の安全性の改善などを可能とする回転機の据え付け工法を提供する。
【解決手段】固定子と回転子を有する回転機の据え付け工法において、上記固定子に上記回転子を挿入した状態で、上記回転子を吊り上げ手段で吊り上げて支持すると共に、上記固定子を所定のストローク長を有するスクリュージャッキを複数個使用して下方から支持し、上記それぞれのスクリュージャッキで上記固定子を僅かずつ段階的に下降させ、それに合わせて上記回転子を下降させて上記固定子と上記回転子間のギャップを調整することにより上記回転機を据え付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚重ジャッキの分担荷重が吊りロッドの累積誤差により初期設定状態から変動しても、荷重バランスが適正になるように調整できるようにする。
【解決手段】吊上げモジュールを複数台の揚重ジャッキにより吊りロッドを介してジャッキアップする際の前記揚重ジャッキの荷重バランス調整方法である。吊上げモジュールに連結されている各吊りロッドをジャッキアップする揚重ジャッキの分担荷重を検出する。予め記憶された設定分担荷重に対する変動が規定範囲を超えた場合に前記揚重ジャッキ高さを調整して設定分担荷重となるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で達成され、駆動用シリンダへ駆動初期に必要とされる初期圧力を供給できると共に、駆動用シリンダが駆動している間、駆動用シリンダに常時変化する必要な流体圧を供給することのできるシリンダ圧調整ユニットを提供する。
【解決手段】 本シリンダ圧調整ユニットは、駆動用エアシリンダに、初期圧設定用シリンダ43の駆動により必要とされる初期圧力をレギュレータ29を介して供給することができると共に、駆動用エアシリンダからのシリンダロッドの進退運動に伴って、ラック34を進退運動させると共に平歯車35を回転させて、平歯車35の回転によりプッシュロッド58を進退運動させることにより、コイルバネ31の伸縮量を変位させて、レギュレータ29の駆動用エアシリンダへの設定圧力を常時切替えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 可動フロアが停止するときの上部位置付近または下部位置付近における移動速度を、その途中での移動速度よりも低速化して停止時の騒音の発生を低減することが可能な昇降装置を提供する。
【解決手段】 可動フロア11を上部位置と下部位置との間で昇降させる車両用フロアリフト装置Sであって、昇降手段20は、駆動手段40によって所定の変位量だけ変位する駆動力伝達部(スライドバー22,駆動バー27)と、駆動力伝達部が変位することによって可動フロア11を上下方向に移動させる昇降部とを備え、駆動手段40は、駆動モータ41と、クランク機構43とを備え、クランク機構43は、上部位置付近および下部位置付近の可動フロア11の移動速度を、中間位置付近における移動速度よりも低速にさせるように、駆動力伝達部の変位速度が可動フロア11の位置に応じて異なるように駆動力を駆動力伝達部へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】 リフト装置のリモートコントロール等からの動作信号を検知し、誤動作であると判断したときは、動作を停止する。
【解決手段】 電源投入時には、制御装置6に接続された異常検出器18等から動作信号を検出すると、誤動作であると判断して、回路の動作を停止させ、動作中であれば、リモートコントロール2の動作信号と異常検出器18等からの動作信号にもとづいて誤動作を判断し、誤動作であれば回路の動作を停止させ、異常の通知をする。 (もっと読む)


【課題】 荷重試験機に備えられたリミットスイッチ機構において、荷重試験機本体に対するドグの取り付け位置を移動する際に、その作業性の向上を図ることができると共に微調整を容易にできるドグの係合構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)に表したように、ネジ部材9、10を締め付けて側壁3aにドグ12、13が固定されている際には、ストッパー60、61とドグ12、13の端部との間に所定の間隙Sが構成され、(b)に表したように、ネジ部材9、10を緩めてドグ12、13の固定が解除されている際には、ストッパー61、61がドグ12、13の端部に当接すると共に、ワッシャ56、57と第二の頂部9c、10cとの間に間隙Sが構成され、ネジ部材9、10の軸部を側壁3aの外側に向かう軸方向に係止するように構成され、ワッシャ56、57が付勢部材58、59によって、側壁3aに向かって付勢される。 (もっと読む)


【課題】多種類の荷役物をバランス状態にして移載するエアー式荷役機械において装置構成の簡素化及び低コスト化を達成する技術を提供する。
【解決手段】本発明の荷役機械は、上下方向及び水平方向に移動自在に構成され、所定の荷役物Qを保持して移動させるためのアームを有する昇降機構5と、アームを鉛直方向に駆動するための空気圧シリンダ20と、所定のエアー源から供給されるエアーの圧力を調整して空気圧シリンダ20に出力する電空レギュレータ22と、電空レギュレータ22から空気圧シリンダ20に出力するエアーの圧力を荷役物Qの重量に対応して記憶するバランス圧記憶部28と、バランス圧記憶部28に記憶された情報に基づいて電空レギュレータ22における出力エアー圧を制御する制御回路24とを有する (もっと読む)


【課題】駐車装置から少し離れた位置であって、しかもパレットの昇降が確認できる安全な区域に操作者が退避した状態で、操作ボタンを押すことなく自動的にパレットの昇降移動を安全に行うことができる単純昇降式駐車装置を提供する。
【解決手段】一対の前側支柱2a,2bおよび一対の後側支柱3a,3bと、これら前側支柱2a,2bおよび後側支柱3a,3bで区画される空間領域Sを、駆動手段4の作動によって昇降自在に移動するパレット5と、車両乗入れ側に配設した操作盤6を有する操作手段7とを具え、前記操作手段7は、操作盤6内にパレット5の昇降を選択するために設けられた昇降選択スィッチ8と、操作者Pが駐車装置1から所定の距離dだけ離れた位置に設けられた作動区域OA内に待避した場合には、操作者Pを検知して駆動手段4を自動的に作動させ、かつ、操作者Pが前記作動区域OA外に移動した場合には、操作者Pを検知できなくなるため駆動手段4の作動を自動的に停止させるセンサー手段9a,9bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
主に一般住宅の段差又は高低差がある部分、例えば玄関の上がりかまち、縁側、土間等に設置し、大掛かりな装置を必要とせず、安全に人を昇降させる段差解消昇降装置を提供する。
【解決手段】
主に一般住宅の玄関の上がりかまち、縁側、土間等の上り下りが困難ではあるが車椅子は必要としない高齢者や身体障害者を対象とし、少ない設置空間で、しかも設置場所の強度もそれほど気にせず設置できるよう持ち運び可能に小型化し、また緊急停止時や停電時などで本装置の昇降範囲の途中で停止させた次起動時には、搭乗台が必ず上昇するようにし、さらに該搭乗台の上限停止位置、下限停止位置を感知し、昇降範囲を規制するセンサ部を具備し、上限停止位置を感知するセンサ部位置を任意に変更でき、該搭乗台の昇降範囲を任意に変更することができるように構成した。 (もっと読む)


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