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国際特許分類[B66F17/00]の内容

国際特許分類[B66F17/00]に分類される特許

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【課題】 ゴミ等の影響を受けにくいエレベータ制御弁を提供する。
【解決手段】 エレベータテーブルを昇降させる油圧シリンダ(液圧アクチュエータ)4に対する作動油(作動液)の流量を制御するエレベータ制御弁30において、油圧シリンダ4に対する作動油が流れる弁穴62と、この弁穴62に挿通するスプール50と、このスプール50を移動する駆動圧が導かれる駆動圧室34,35とを備え、このスプール50にその外径を部分的に縮径したスプール縮径部52を形成し、このスプール縮径部52と弁穴42の間に環状スキマ絞り32を形成し、スプール50が駆動圧によって移動するのに伴って環状スキマ絞り32の流路長を連続して変える構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上する昇降装置を提供する。
【解決手段】表示装置等の機器本体に対して表示部等の移動部材を上下方向に移動可能に支持する昇降装置である。機器本体に取り付けられるベース部材2と、このベース部材2に上下方向に移動可能に支持され、移動部材に取り付けられるリフト手段3と、ベース部材2とリフト手段3との間に設けられ、リフト手段3をベース部材2に対して上方に付勢する付勢手段4と、リフト手段3をベース部材2に対する所定の位置にロックすると共に、このロック状態のリフト手段3に上方又は下方に力を作用させたときロックが解除されてリフト手段3をベース部材2に対して上方又は下方に移動させるロック機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被牽引物を牽引する牽引装置とともに用いられ、被牽引物の急激落下の際により高い応答性をもって停止させる、安全性を高めた被牽引物の落下防止装置を提供する。
【解決手段】ロープ把握機構の部材と、ロープ把握機構にロープを把握させるように付勢するロープ把握付勢部材と、第1の姿勢においてロープ把握付勢部材の付勢力を抑止する抑止力を及ぼしてロープを解放し、また第2の姿勢において抑止力を解除してロープ把握機構がロープを把握するようにする、抑止力印加/解除機構の部材9,18,19,20,21,22,7,と、プーリの回転速度の増大につれプーリの外方へと動く遠心力感知部材14と、その遠心力感知部材と係合することにより移動して抑止力印加/解除機構の第1の姿勢を第2の姿勢へと変更させるラチェット部材17とを備え、このラチェット部材が遠心力感知部材と係合する凸部をプーリの外に2以上備える。 (もっと読む)


【課題】重力をエネルギ源とし、構造の簡素化、人工的エネルギ消費の防止等を図ることにある。
【解決手段】プーリ(回転体)3から下方に延在し、プーリ3の回転に伴って上下に移動するワイヤ(牽引部材)41と、ワイヤ41に連結され、ワイヤ41と共に上下に移動する荷受台5と、プーリ3から下方に延在し、プーリ3の回転に伴ってワイヤ41とは逆方向の上下に移動するカウンタワイヤ(カウンタ牽引部材)42と、カウンタワイヤ42に連結され、ワーク(被搬送物)Wが積載されていない状態の荷受台5をプーリ3及びワイヤ41を介して上方に駆動可能な重さで、かつワークWが積載された状態の荷受台5をプーリ3及びワイヤ41を介して下方に移動可能にする重さに設定されたカウンタウエイト6とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 必要とする制御部品が非常に少なくシンプルな構造であるとともに低コストで製造することができるワーク用リフトを提供。
【解決手段】 ワークWをワーク搬入位置P3からその下方に設けられたワーク搬出位置P4へと移動させるリフトダウン機構2を備え、リフトダウン機構2が、前記ワーク搬入位置P3に搬入されたワークWが載置されるワーク載置台21と、ワーク載置台21を一端側に、ワーク載置台21よりも重い重り部材32を他端側に吊り下げ保持するロープ31と、ロープ31の中間部が巻き掛けられたプーリ33とを備え、前記ワーク搬入位置P3においてワークWが載置されると、重り部材32よりも重くなったワーク載置台21は下降して搬出位置P4へと到達し、ワークWが降ろされると、重り部材32よりも軽いワーク載置台21は上昇してワーク搬入位置P3に到達する。 (もっと読む)


【課題】 制御部品が非常に少なくシンプルな構造であるとともに低コストで製造することができるワーク用リフトを提供する。
【解決手段】 ワーク搬入位置P1に搬入されたワークWが載置されるワーク載置台3と、このワーク載置台3を一端側に、重り部材8を他端側に吊り下げ保持するロープ7またはチェーンと、このロープ7またはチェーンの中間部が巻き掛けられるプーリ9またはスプロケットと、このプーリ9またはスプロケットを一方に回転させてワーク載置台3を上昇させる第一駆動状態、他方に回転させてワーク載置台3を下降させる第二駆動状態および回転させない停止状態に切り換わる駆動手段10と、この駆動手段10を上記三つの状態に切り換える切換手段12とを備えたワーク用リフト。 (もっと読む)


【課題】 数百トンの重量物を長ストローク上げ下げでき、且つその昇降動作中及び動作停止中に水平力が作用しても安全に昇降動作することが出来る昇降装置を提供する。
【解決手段】 重量物を接地状態の昇降手段で上下昇降する重量物昇降装置であって、一端が接地され他端側が鉛直方向に伸縮して重量物を上げ下げする昇降部A1と、その昇降部A1の昇降動作中及び昇降動作停止時、該昇降部に作用する水平力に抗して昇降部の転倒を防止する転倒防止手段A2を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを駆動源としてリフトアームを上下に伸縮させてテーブルを昇降させるリフト装置において、電動モータの内蔵ブレーキが誤作動等により不用意に解放された場合等に、テーブルが落下して下降端位置で衝突することを防止するための緊急停止機構を提供する。
【解決手段】 リフト装置の駆動装置20を構成するねじ軸21の回転数が許容回転数よりも大きくなった時点で、ばね付勢された鋼球48の押し付け力によりねじ軸21に回転抵抗を与えてテーブルを徐々に減速させつつ停止される構成とする。 (もっと読む)


【課題】高所作業車に適用される作業表示装置の改良。オペレータが現場の状況を確認しながら作業アームの姿勢を容易に把握することができる作業表示装置の提供。
【解決手段】この作業表示装置10は、梯子付き消防車に適用される。作業表示装置10は、梯子の先端に設けられたカメラ11と、梯子の姿勢を表示する表示部12とを備える。表示部12は、液晶表示画面24を有する。液晶表示画面24には、梯子の姿勢が表示される。カメラ11が撮影した現場映像は、液晶表示画面24に映し出される。この現場映像は、梯子姿勢画像30と共に液晶表示画面24に重ねて映し出される。 (もっと読む)


車体(3)と、車輪(6)が取り付けられ且つ車体(3)を支持する前車軸(4)と、車輪(7)が取り付けられ且つ車体(3)を支持する後車軸(5)と、前車軸(4)のところで車体(3)に取り付けられたリフト機構(8)を有するフォークリフトトラック(2)用の安全装置。該安全装置は、リフト機構(8)によって持ち上げられた荷物(X)に関する情報を取得する取得手段(31)と、該取得手段(31)に接続された処理ユニット(18)と、該処理ユニット(18)によって処理される信号(S、S1、S2)に従ってフォークリフトトラック(2)に作用する安全手段(30)とを具備する。取得手段(31)はリフト機構(8)に取り付けられる検出器(50)を有する。
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