国際特許分類[B66F17/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | 他に分類されない巻上げ,もち上げ,牽引,または押進,例.荷物の表面に直接接してもち上げ,または押進をさせる装置 (3,073) | 安全装置,例.もち上げ力を制限したりまたは表示したりするもの (63)
国際特許分類[B66F17/00]に分類される特許
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船舶昇降機の運転方法
昇降台は、少なくとも1つのホイストによりそれぞれが支えられる複数の主要横ビーム(「MTB」)を含む。いずれかのMTB上の荷重が、いかなる他のMTB上の荷重と所定量より多く異なるか否かが判定される。選択されたMTBの縦移動の進行中に各MTB上の荷重と選択されたMTBの位置とを監視しながら、選択されたMTBと他のMTBとの間で荷重を移動するために、いずれかの他のMTB上の荷重とは所定量より多く異なる荷重を有するMTBが選択され、次いで所定の安全限界内で他のMTBに対して縦移動される。所望の荷重移動が完了するか、若しくは安全限界に達した場合、監視された荷重と位置とが安全限界と比較され、選択されたMTBの移動が停止する。
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昇降体の急降下防止装置
【課題】 固定体に対して不意に昇降体が自重で降下しても瞬時に昇降体の降下を止め、しかも強制的に昇降体を押し下げれば降下させることが可能であり、更に昇降体を持上げれば簡単に上昇させることが可能な昇降体の急降下防止装置を提供する。
【解決手段】 ガイド溝4を有するガイド部材1と、ガイド部材に対して最大離間距離が制限されてガイド溝内で摺動する摺動部5を有するスライド部材2とからなり、スライド部材を固定体に上下方向に向けて取付け、ガイド部材を昇降体に取付け、摺動部の側面に凹所7を形成し、凹所の底面を下方になるに従い浅くなるように傾斜面8とし、傾斜面と同一傾斜角度の摺動面9とガイド溝の底面と平行な押圧面10とを有する楔状の規制部材3を凹所内に上下遊動可能に設け、規制部材が凹所内の下部に位置した際に押圧面で直接又は他の部材を介してガイド溝の底面を圧接するようにした。
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昇降装置の吊下ベルト弛み検出装置
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