説明

国際特許分類[B66F19/00]の内容

国際特許分類[B66F19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B66F19/00]に分類される特許

1 - 10 / 112


【課題】コンパクトな力点周辺機構で、昇降のバランス状態の維持を可能とする。
【解決手段】シリンダはスライド部を有し、シリンダのロッドの先端はアームの力点に支承され、スライド部は溝部に嵌められスライドが可能であり、アームの昇降動作とシリンダのスライド動作が同期してシリンダの姿勢が不変であり、昇降のバランス状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 産業機械用のバランサ装置に関し、可動体の移動時及び停止時の双方における駆動手段の負荷低減を図ることができるバランサ装置を提供すること。
【解決手段】 出力回路切換弁24によって、バランスシリンダ5の接続先が高出力調整回路22に切り換えられると、バランスシリンダ5には高出力調整回路22から圧縮空気が供給されて、バランスシリンダ5のバランス圧が高圧設定値へと圧力上昇する結果、バランサ装置20によるバランス力が高出力状態へと変更される。一方、出力回路切換弁24によって、バランスシリンダ5の接続先が低出力調整回路23へと切り換えられると、バランスシリンダ5からは圧縮空気が低出力調整回路23へと排出させられて、バランスシリンダ5内のバランス圧が低圧設定値へと圧力低下する結果、バランサ装置20によるバランス力が低出力状態へと変更される。 (もっと読む)


【課題】初期弾性力の導入の労力を低減することができる荷重補償機構を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る荷重補償機構は、回転体1に荷重が作用する第1の作用点Pと、回転体1に第1の弾性体2の弾性力が作用する第2の作用点Aと、回転体1に第2の弾性体5の弾性力が作用する第3の作用点Bと、を備え、第1の作用点Pに作用する荷重に基づく回転体1の回転軸回りのトルクと、第2の作用点Bに作用する弾性力に基づく回転体1の回転軸回りのトルク及び第3の作用点Cに作用する弾性力に基づく回転体1の回転軸回りのトルクの合力トルクと、が逆向きの回転方向に作用して相殺する荷重補償機構であって、第2の弾性体5に初期弾性力を導入する初期弾性力導入機構7を備える。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな階段昇降装置を提供すること。
【解決手段】階段で被昇降物を昇降させる階段昇降装置は、鉛直方向に伸縮する第一リンク機構ST1と、水平方向に伸縮する第二リンク機構ST2と、第一リンク機構ST1の一方の側に接続される足S1と、を備え、第二リンク機構ST2の一方の側は、第一リンク機構ST1の他方の側に接続され、被昇降物は、第二リンク機構ST2の他方の側で支持される。 (もっと読む)


【課題】反応炉内に形成された多結晶シリコンロッドを、破損させず安全にかつ効率よく搬出する。
【解決手段】1本のシリコンロッドRを把持する複数のクランプ20を備えるハンド部11と、前記ハンド部を回動自在に保持する回動部12と、前記回動部を助力移動可能に保持するバランサー部13とを備え、複数の前記クランプは、それぞれ独立して開閉可能であり、立設状態のシリコンロッドを上下方向に並んだ複数の前記クランプで把持して、前記回動部により前記クランプが横方向に並ぶように前記ハンド部を回動させることにより、前記シリコンロッドを横置状態に移動させる多結晶シリコンロッド解体機10。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減する吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】本吊り下げ装置1aは、ワークWをクランプするクランプ体2と連結され、該クランプ体2の荷重とバランスする第1スプリングバランサー3と、該第1スプリングバランサー3と共に、クランプ体2及びワークWの荷重とバランスする第2スプリングバランサー4と、該第2スプリングバランサー4のスプリング力のクランプ体2への伝達をロック及びアンロックするロック機構5aと、を備えたので、作業者がワーク2をクランプするためにクランプ体2を押し下げるときの負担を従来よりも軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】通路スタッカとして適用できる、単純な制御機構を用いた、荷物を動かすシステムを提供する。
【解決手段】荷物キャリア103と、走行レール101に沿って荷物キャリアを動かす走行クラブ110を有する走行レールと、荷物キャリアを上方及び下方に動かすリフティング装置108,109とを含む荷物を動かすシステム100で、荷物キャリアは、走行クラブに、リフティング装置によって接続され、更に、荷物キャリアを支持する支持装置105,106にも接続される。 (もっと読む)


【課題】作業スペースへの粉塵の落下を防止できるバランサを提供する。
【解決手段】電動ドライバ130を吊り下げるワイヤ30と、ワイヤ30を巻き取るバランサ本体20と、を備え、ワイヤ30が自在に引き出され、あるいは、ワイヤ30を自在に巻き取ることが可能であるバランサ10であって、バランサ本体20の下方を被装する下カバー42を備え、ワイヤ30が無負荷滑車61及び有負荷滑車62を経由してバランサ本体20の側方から引き出される、あるいは、巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ省スペースな構成の移載装置を提供する。
【解決手段】作業者によるワークWの移載を補助する移載装置100であって、ワークWを先端部33で保持するアーム30と、アーム30の基端部31を支持する支柱20と、アーム30の中途部32を支持するガススプリング40と、アーム30の中途部32をガススプリング40で支持する上端側支持部92を移動させる移動装置50と、を具備し、移動装置50は、ガススプリング40の長さが変わらないように、上端側支持部92を移動させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、任意重量に調整可能なウエイトの提供及びそのウエイトの設置方法の提供を目的とするものである。
【解決手段】巻きつけ手段3を繰り出し手段2から離れた場所に設置し、可変体エレメントであるワイヤロープ1の一端が接続されて、巻きつけられた繰り出し手段2からワイヤロープ1を繰り出して、ワイヤロープ1の他端を巻きつけ手段3に接続し、巻きつけ手段3を第1回転制御手段によって回転させて、繰り出されたワイヤロープ1を巻きつけ手段3に巻きつけることにより、繰り出し手段2に巻きつけられているワイヤロープ1の重量を、巻きつけ手段3に、任意の重量だけ移動させる構成とした。 (もっと読む)


1 - 10 / 112