説明

国際特許分類[B66F3/24]の内容

国際特許分類[B66F3/24]の下位に属する分類

構造上の特徴 (42)
爆発式ジャッキ

国際特許分類[B66F3/24]に分類される特許

21 - 30 / 50


【課題】コンクリート2次製品をジャッキ上に支持した状態のままで上下、水準、水平方向へ自由に移動調整可能とする新規なジャッキを提供する。
【解決手段】先端をクサビ状に形成し、基端に揺動・旋回支点部1bを形成した挿入基板1と、挿入基板1の基端から斜め上方に延びる操作ハンドル2と、挿入基板1に格納された降下位置と上方に上昇した上昇位置との間で昇降自在に取付けられた支持プレート3と、支持プレート3を昇降動作させる油圧シリンダ5と、油圧シリンダ5を手動で駆動するための手動式油圧ポンプ6とからなる。油圧ポンプ6を手動操作にして油圧シリンダ5を駆動すると支持プレート3が上昇するので、コンクリート2次製品を持ち上げることができ、その状態で作業者が操作ハンドル2を左右に振らしたり上下に少し動かすことができる。このハンドル操作によって、コンクリート2次製品を上下左右に微動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、二方向吐出型ポンプ手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図り、然もメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、連通手段5、二方向吐出型ポンプ手段6とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4と連通手段5とを設けて二方向吐出型ポンプ手段6を単一にし、第一及び第二弁手段3,4を二重シリンダ2の外部に設ける。 (もっと読む)


【課題】高精度の油圧式移動装置を提供する。
【解決手段】油圧モーターが回転させる回転軸と、ボールネジ8のシャフト11とを連係し、油圧モーターの駆動によりシャフト11を回転させ、鉛直方向に起立したシャフト11に沿ってナット13を昇降可能とした。さらに、このナット13に嵌着されたテンション上下スライド体15にバランサー油圧シリンダー19を配設し、当該ナット13を鉛直上方に引張するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂直搬送装置が備える昇降キャリッジの落下エネルギーを減衰する機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 昇降キャリッジ16を備えた垂直搬送装置10において、昇降キャリッジ16の落下エネルギーを減衰する機構であって、作動液を内部に貯留できるシリンダ22の上端23a及び下端23bに、鉛直方向に延びるロッド24が挿通する摺動口26a、26bを各々形成し、ロッド24の途中に、シリンダ22の内部を上室28と下室30に隔てるピストン32を固定し、上室28と下室30を液路34で接続し、液路34に一方向絞り弁(流量制御弁)36を配設し、昇降キャリッジ16とシリンダ22を連結し、昇降キャリッジ16と共にシリンダ22がロッド24に対して下降するときに、ピストン32に押し出される上室28の作動液が液路34を通って下室30へ流入することを一方向絞り弁36で規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型のジャッキ装置により、コンクリート2次製品を上下方向及び水準を合わせ容易に据付可能にする。
【解決手段】板状のベース部材9上に設置したシリンダー3内を摺動するピストン6により作動軸7を押動し、該作動軸に連結した昇降部4を折畳むことにより、上記ベース部材上に載置した重量物を持ちあげるようにしたジャッキ装置1を使用することにある。 (もっと読む)


【課題】長尺重量物の位置合わせを容易に行うための長尺重量物の位置調整支援装置、位置調整装置および位置調整方法を提供する。
【解決手段】位置調整支援装置40は、長尺重量物の位置調整時に用いられるものであり、長尺重量物の下方に配設されている。そして位置調整支援装置40は、鉛直方向に伸縮して、長尺重量物を持ち上げるアクチュエータ本体54と、持ち上げられている長尺重量物を水平方向に移動可能にするための、アクチュエータ本体54の下面に設けられた球体接触ベアリング62とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】ワークを所望の高さに支持することができるワーク支持装置を提供する。
【解決手段】ワーク支持装置10は、第1揺動軸L1を中心として揺動する第1揺動体20と、第1揺動軸の上方で第1揺動体に連結された重り18と、第1揺動体と連動して揺動する第2揺動体30と、ワークを支持する支持台16と、支持台を上下方向に移動させるシリンダ装置50と、第2揺動体に設けられた接触部材40と、押圧されると支持台を上方に移動させるようになる上方移動スイッチ機構66と、を備えている。第1揺動体が重りの重さにより付勢され、第2揺動体が上方移動スイッチ機構を押圧する。これにより、接触部材が支持台上のワークに押し上げられて上方移動スイッチ機構の押圧が解除されるまで、支持台が上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨製の柱体を建込む際に、上方の柱体と下方の柱体との間における水平方向に芯ズレを一人の作業者による簡単な操作で修正可能にする。
【解決手段】 柱体P1,P2に連設のエレクションピースE1,E2にこのエレクションピースE1,E2の肉厚方向から当接されるプッシュ体3を有してなり、このプッシュ体3の前進で柱体P1,P2の水平方向の位置ズレを修正可能にしてなる芯ズレ修正装置であって、プッシュ体3がこのプッシュ体3の後方に配在のジャッキ4の駆動によるピストン42の移動で発生する油圧力で前進されてなると共に、ジャッキ4が作業者の手動による回動操作でピストン42を前進させるネジジャッキ構造に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】使用寿命を延長できる昇降機器用油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】一つのシリンダー1と、一つのピストンロッド2とを含む。ピストンロッド2のシリンダー1に挿入する一端には、ピストン3が一つ固定してある。シリンダー1は、エアーを収容する上空間14と、オイルを収容する下空間15とに分けられている。ピストン3は、シリンダー1の両端部の間で軸方向に移動可能である。シリンダー1の底部には、オイルを下空間15へ流通可能にするためのオイル通路12が開設してある。ピストン3は、底部に収容空間33が開設してあり、収容空間33に連通した通路32が開設してある。収容空間33内には通路32を密封するための逆止弁4が一つ設けてあり、逆止弁4により上空間14にあるエアーが通路32を通過して下空間15へ流入可能になる。 (もっと読む)


【課題】揚程現場における油圧ジャッキのみでの単独使用、爪付きジャッキ態様としての使用を選択でき、また、重量的に嵩張っても容易に搬送移動する。
【解決手段】油圧ジャッキJを収納し、載置する収納ボックス2に、油圧ジャッキJのピストンロッドの昇降動に伴い昇降する爪体10をスライド自在に連繋したジャッキ台1を形成する。このジャッキ台1には、ジャッキ台1を移動させる搬送ハンドル具20を着脱自在に連繋する。搬送ハンドル具20は、搬送ベース21と、この搬送ベース21底面に付設したキャスタ24と、ジャッキ台1に係合連繋させるよう搬送ベース21に設けた連繋手段25と、搬送ベース21に揺動自在に支承し、ジャッキ台1を載置作業面で移動操作させ、また載置作業面から浮かせる移動ハンドル31とを備える。移動ハンドル31には固定側壁22の後縁、上縁に係合するハンドルストッパー41を設ける。 (もっと読む)


21 - 30 / 50