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国際特許分類[B66F5/04]の内容

国際特許分類[B66F5/04]に分類される特許

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【課題】種々な大きさのH形鋼に対応して使用できる重量物の横移動装置。
【解決手段】該横移動装置21は、一端部に車輪34が軸支される台車本体23と、該台車本体23にシーソー運動可能に載置する可動部本体25とが分離可能に構成され、台車本体23は、上部に位置決め用凸条部27が形成された基板と、位置決め用凸条部27の両端部に設けられるガイド板28、29と、位置決め用凸条部27の上方に位置する固定用突起と、固定用ボルトとを有し、可動部本体25は、下部に位置決め用凹条部が形成された可動板40と、該可動板40の上部に保持される油圧ジャッキ24とを有し、位置決め用凸条部27に対して位置決め用凹条部を嵌合させた時に、基板と可動板40との間に隙間57が形成され、当該可動板40が位置決め用凸条部27を支点にしてシーソー運動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】フレームの背丈を小さくして、自動車の低床化に対応でき、かつ、ピストンロッドのこじれを小さくし、部品点数の低減化を図るガレージジャッキを提供する。
【解決手段】前後方向に配置されたフレーム2,3と、該フレーム2,3の間に架設されたアームピン15と、該アームピン15により前後方向に起倒可能に軸支されたアーム16と、該アーム16における前記アームピン15より下方に設けられて前記アームピン16を回転軸として揺動する支持軸25と、該支持軸25の後方に配置した油圧シリンダ20とを備えたガレージジャッキであって、前記支持軸25と前記油圧シリンダ20におけるピストンロッド22の先端部とをリンクバンド23で回転可能に連結し、前記油圧シリンダ20とそのピストンロッド22の軸芯を、前記アーム16側が下降するように傾斜させて油圧シリンダ20を揺動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】ハンドル台が自由回転でき、ハンドルの操作と制御とがより円滑便利で、使用操作の安全性を高めることができる回転式ハンドル台のあるジャッキの設計を提供する。
【解決手段】ハンドル台3と返油バルブ6とを分離して設置し、ハンドル操作時は返油バルブ6との干渉が発生しないようにして操作の安全性を向上し、ハンドル台3を可動に回転台2に枢設結合し、回転台2の上、下にはそれぞれ押さえ板4と回し受け台1が設けられ、回し受け台1はジャッキの油圧セットに固定して設置され、それによってハンドル台3は回し受け台1の上で360゜方向に自由に回転することができ、また押さえ板4には一組の制動機構が組み合せられて設置され、クラッチ及び制動ピンを用いれば押さえ板4に対して制動を形成し、ハンドル台3を固定不動に制御することができ、返油バルブ6はペダル9を用いてその返油動作の作動を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】車両を持ち上げた際にフレームが浮き上がることを防止できる搬送装置を提供すること。
【解決手段】本願発明の搬送装置1によれば、補助輪6とアーム部材4との間に介設される伸縮部材7が伸長してアーム部材4を上昇させるように構成されているので、車両100の荷重がフレーム2の走行方向一端側から張り出したアーム部材4にかかった場合に、伸縮部材7がアーム部材4を地面に対して支持して、フレーム2の走行方向他端側が浮き上がることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】フレームの高さが低いジャッキを提供する。
【解決手段】両側にフレーム2、2を設け、該フレーム2、2間にアーム7を設け、該アーム7の一端側を前記ケース2に対して回動可能に設け、該アーム7の他端側に受皿10を設け、前記アーム7を昇降動させるシリンダー8を設け、前記シリンダー8に油を供給する油タンク25をシリンダー8とは別に設ける。該油タンク25を、操作ハンドル5の支点よりも後方に設けたり、フレーム2、2の外側部に設けたり、シリンダー8の上部で、かつ、アーム軸9と操作ハンドル5との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、安定して対象物を支持できる支持架台を提供しようとする。
【解決手段】
従来の対象物を支持できる支持架台にかわって、対象物の下面に接触可能な球面を形成された支持部材を有する少なくとも3つの支持機構と、少なくとも3つの前記支持機構を支持する支持構造体と、を備え、前記支持機構が前記支持部材と前記支持部材を垂直方向に移動自在に案内する案内部材と前記支持部材を垂直方向に昇降させるアクチエータとを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】ジャッキの全長が短く、かつ、ジャッキの両側部に設けたフレームの高さが低いジャッキを提供する。
【解決手段】両側にフレーム2、2を設け、該フレーム2、2間にアーム7を設け、該アーム7は両側に腕部7a、7bを有し、該アーム7の一端側を前記ケース2に対して回動可能に固定し、該アーム7の他端側に受皿10を設け、該受皿10及び前記アーム7を昇降動させるシリンダー8を設け、該シリンダー8に油を供給する油タンク25を前記アーム7の収納した状態における前記腕部7a、7b間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車体の最低地上高が低い自動車に使用可能にする。
【解決手段】 両側板1間に後端を取り付けた持上げアーム3を油圧式駆動機構21で回転すると、持上げアーム3前端に取り付けた受部材10がその姿勢を維持したまま上後方に上昇する自動車用油圧式ジャッキにおいて、持上げアーム3は下降状態で上面が前下がりに傾斜し、受部材10は昇降状態に拘わらず上端が持上げアーム3前端より高く位置させ、両側板1は、持上げアーム3後半部を挟む部分では下降した持上げアーム3後半部上面の高さに一致させ、持上げアーム3前半部を挟む部分では下降した受部材10上端とほぼ同じ高さにし、持上げアーム3の前後半部を挟む部分の上端に補強用折り曲げ片41を設けた。 (もっと読む)



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