説明

国際特許分類[B66F7/02]の内容

国際特許分類[B66F7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B66F7/02]に分類される特許

11 - 20 / 80


【課題】棚板の下方が自由空間になり、昇降の際にも停止状態でも棚板が揺動したりせず、安定性を有し、少なくとも50〜60センチメートル程度の昇降距離を確保でき、家庭内使用の場合には、視覚的印象もそれに相応しいものとなるような棚昇降装置を提供する。
【解決手段】下端に棚板9を固着し、枢軸によって連接された複数枚の吊設板Pからなる吊設手段12が、多面体ドラム11に巻き取られあるいは繰り出されることにより垂直方向への延長を伸縮でき、既に巻き取られた吊設板Pの上に次の吊設板Pが隙間なく当接され、ボールノッチ機構により吊設板Pが垂直状態にて固定される棚昇降装置とする。 (もっと読む)


【課題】低出力のモータでも車体を昇降できる車体用乾燥装置を提供すること。
【解決手段】車体用加熱乾燥装置は、高フロアに設けられたコンベヤに沿って車体を搬送し乾燥させる乾燥ラインと、乾燥ラインに搬入又は搬出される車体を高フロアと低フロアとの間で昇降するドロップリフタ2と、を備える。乾燥ラインの入口61および出口62は隣接して設けられる。ドロップリフタ2は、入口61に搬入される車体Wを保持する保持台31が昇降可能に支持された第1昇降装置3と、この第1昇降装置3に隣接して設けられ、出口62から搬出された車体W´を保持する保持台41が昇降可能に支持された第2昇降装置4と、保持台31,41を昇降するための動力を発生するモータ51と、モータ51で発生する動力と保持台41を車体W´とともに自重下降させる力との合力により、保持台31を上昇させる動力伝達機構52と、を備える。 (もっと読む)


テレスコピックに伸長させることのできる少なくとも2つの隣接するリフティング機構を装備した、上昇させることのできる平面、テーブル、又はリフティングプラットフォーム構造体等の昇降装置であって、下部フレーム(1)と、更に作業面(5),(6)等の平面を調節するように支持された水平上部フレーム(7)と、これら下部フレームと上部フレームとの間に配置されたリフティング機構を備え、該リフティング機構を用いることによって、上部フレーム(7)を下部フレーム(1)に対して昇降させることができ、リフティング機構が、互いに隣接するピラー(2,3,4)を備え、各ピラーが、互いに対してテレスコピックに移動できる円筒部材から形成され、この円筒部材が、ネジ山によって互いに対して取り付けられて、部材(2〜4)を互いに相対回転させるとピラーの高さが変更されるようになっている昇降装置に関する。構造体の重量を軽減するために、円筒部材(2〜4)をプラスチックで形成し、横方向荷重の受容を向上するために、最も小さい直径を有する円筒部材(4)の内径を200mm超とした。
(もっと読む)


【課題】 圧力スイッチを油圧ユニットに収容可能とすると共に、多様な異常を検知できる油圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ2により油圧シリンダ10に供給されたオイルが排出される油圧排出路L3に電磁チェックバルブ18を設け、油圧シリンダ10に圧油を供給する油圧供給路L1に第1圧力スイッチ13を設け、電磁チェックバルブ18の油圧シリンダ10側となる油圧排出路L3に流量調整弁17を設け、電磁チェックバルブ18と流量調整弁17の間に第2圧力スイッチ19を設けた。 (もっと読む)


【課題】船舶を持ち上げ、又は下ろすための船舶昇降機の運転方法を提供する。
【解決手段】昇降台と、昇降台上で吊り上げられるべきアイテムの荷重を支えるための複数の不規則に間隔の開いたブロッキング機構とを有する吊り上げ機構を操作する方法であって、昇降台に対するブロッキング機構のそれぞれに関する位置データを収集すること122、吊り上げられるべきアイテムの質量を推定すること、吊り上げられるべきアイテムの縦方向の重心を推定すること、不規則に間隔の開いたブロッキング機構の位置と、質量と、吊り上げられるべきアイテムの縦方向の重心とに基づいて昇降台上の推定された積載曲線を計算すること124、そして、推定された積載曲線を出力すること126を含む方法。 (もっと読む)


【課題】昇降体の上方と下方に対峙したスプロケットホイール間に張架する吊垂駆動用チェンの両端を昇降体の上面部と下面部に固定する際、少ない切断検知センサにていずれの吊垂駆動用チェンの切断をも瞬時に検知できるようにした昇降装置における昇降体吊垂駆動用チェンの切断検知装置を提供すること。
【解決手段】マストをガイドとして左右の昇降支持装置A1、A2の吊垂駆動用チェン2により昇降体Eを昇降可能に配設して構成する昇降装置において、昇降体Eの上方と下方に対峙したスプロケットホイール1間に張架する2条平行する吊垂駆動用チェン2の一方の端部をバランス機構Bを介して昇降体Eの上面部に固定し、吊垂駆動用チェン2の他方の端部を昇降体Eの下面部に固定し、かつこれに切断検知機構8を配設して構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、よりスリムなデザインを実現しながらも重量体の位置を調整することができるリフト装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るリフト装置は、壁面に設置されるブラケットと、ブラケットに移動可能に結合される移動部と、移動部に結合される巻取部と、巻取部に巻き取られるワイヤと、移動部が移動されるようにワイヤを巻き取る駆動部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


安全な下降ストロークを有するチェーン昇降装置であって、昇降体1、電気モーター2及び駆動チェーンホイール組を備え、電気モーターの回転及び停止を制御する第一安全スイッチ105と第二安全スイッチ106、同一の平面内にある第一スイングロッド51、第二スイングロッド52、第一コネクティングロッド53、第二コネクティングロッド54、及び弾性復帰装置からなるリンク機構5を更に備え、第一スイングロッド51の他端は第一ロッカー61、第一プルロッド71、第一リンケージクランク81を介して第一調節ホイール91に連結し、第二スイングロッド52の他端は第二ロッカー62、第二プルロッド72、第二リンケージクランク82を介して第二調節ホイール92に連結していることを特徴とする。既存の技術に比べ、本発明では昇降体で自動的に復位可能なリンク機構を設け、且つロッカー、リンケージクランク及び調節ホイールと協同でチェーンホイールにおけるチェーンの全巻き角を変えることにより、チェーン緩み側の緩み量に対する自動調節を実現し、昇降装置が下降して底に触れる時に充分な下降ストロークが有することを保証し、チェーンの過度な緩み又は過度な引っ張りによりもたらす運転故障と事故を防止し、運転の安定性と確実性を顕著に向上する。
(もっと読む)


【課題】高さの異なる複数階の間で被搬送物を台車に支持させて搬送する昇降搬送設備において、昇降搬送台と各階との間の台車乗り移り走行方向が互いに直交する階が混在していても全体の構造が簡単にできる台車駆動装置を提供する。
【解決手段】各階で停止可能な昇降搬送台5と、これに支持された親台車12と、前記親台車12に支持された子台車13とを備え、前記各階には、親台車乗り移り作業場9、10を備えた階と子台車乗り移り作業場11を備えた階とがあり、子台車13を支持した状態の親台車12を昇降搬送台5と親台車乗り移り作業場9、10との間で前記親台車走行方向Xに乗り移り走行させる親台車駆動手段39、40、67と、昇降搬送台5上の親台車12に支持されている子台車13のみを当該昇降搬送台5と子台車乗り移り作業場11との間で前記子台車走行方向Yに乗り移り走行させる子台車駆動手段20、79が設けられる。 (もっと読む)


【課題】リフトチェーンを使用した高さ調節可能ベッドを提供する。
【解決手段】ベッドは、ベースフレーム32と、上昇可能フレーム34と、ベースフレーム32に接続されたベースセグメント36aおよび上昇可能フレーム34に接続された終端セグメント36eを有する伸縮可能な支柱36とを備える。各支柱は、マガジンと、終端リンクを有するリフトチェーン160とを含むリフトチェーン組立品100を囲んでいる。マガジンは、ベースフレーム32または上昇可能フレーム34のいずれかに接続され、また終端リンクはベースフレーム32と上昇可能フレーム34のうちの他方に接続されている。リフトチェーン組立品100は、ギアトレイン駆動軸からギアトレイン出力軸に延在するギアトレインと、ギアトレイン駆動軸に接続された出力軸を有するモーター278とをさらに含む。 (もっと読む)


11 - 20 / 80