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国際特許分類[B66F7/04]の内容

国際特許分類[B66F7/04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、垂直搬送装置が備える昇降キャリッジの落下エネルギーを減衰する機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 昇降キャリッジ16を備えた垂直搬送装置10において、昇降キャリッジ16の落下エネルギーを減衰する機構であって、作動液を内部に貯留できるシリンダ22の上端23a及び下端23bに、鉛直方向に延びるロッド24が挿通する摺動口26a、26bを各々形成し、ロッド24の途中に、シリンダ22の内部を上室28と下室30に隔てるピストン32を固定し、上室28と下室30を液路34で接続し、液路34に一方向絞り弁(流量制御弁)36を配設し、昇降キャリッジ16とシリンダ22を連結し、昇降キャリッジ16と共にシリンダ22がロッド24に対して下降するときに、ピストン32に押し出される上室28の作動液が液路34を通って下室30へ流入することを一方向絞り弁36で規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の昇降装置は、昇降装置の重量が有り車両に組み込み搭載された昇降装置、又は定着固定型昇降装置であった。
【解決手段】昇降装置と圧力駆動昇降部を分離し、圧力ホースで、接続ジョイントを介し接続する事で、持ち運びができる携帯用昇降装置ができる。 (もっと読む)


【課題】昇降機能付き床ユニットの装置の厚さが、昇降機能付き床ユニットを設置する床との間に段差が生じていた、段差を解消する為には、昇降床ユニットの厚さを如何に薄く製作するかが大きな問題点で有った。
【解決手段】床を昇降する機能装置を床下部に設けるのではなく、床両側に設けている手摺りに昇降機能を内蔵する事により、手摺りが上昇すると、手摺り下端に取り付けている床も上昇する、このように手摺りを昇降する事により床も追随し昇降するので、床ユニットを薄く製作できる。 (もっと読む)


可搬式車椅子昇降装置は、昇降台車(162)と、支持基台と、それらに結合されて昇降台車を選択的に上げ下げし、昇降台車の床(170)を地表面まで一杯に下げることができる昇降機構(50、52)とを備える。鋏状支柱(179)は、昇降台車が上昇しているときに、選択的に、昇降台車の前方扉(164)を支持基台(180)にロックする。昇降台車の床(170)は、折り畳み縮められて幅を縮小することができ、狭いところを通って移送することができるようになる。移送キャスタ(182)が、昇降台車(162)の底部に取り外し可能に取り付けられて、移送を容易にする。昇降装置は、ステージ(174)の高さに再現性をもって昇降台車を持ち上げられるように、高さ調節制御部(184)を昇降台車内に備える。
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