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国際特許分類[B66F7/06]の内容

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【課題】特に簡単な態様でリフトプラットフォームの等距離にある所定のキャッチ位置を確保すること
【解決手段】本発明は、互いに移動できるコンポーネント(11、12)、特にリフティングデバイスを分離可能に固定するための固定装置であって、第1コンポーネント(11)に装着できるロッキング機構(1)と、少なくとも1つのロッキングユニット(2)(2)と、第2コンポーネントに装着でき、実質的に同じ形状の複数のキャッチ(4)を含むキャッチ要素(3)とを備え、ロッキングユニット(2)は、分離可能な態様で少なくとも1つのキャッチ(4)と確実または不確実に係合でき、更にロッキング要素(2)と少なくとも1つのキャッチ(4)との間の相対的運動を発生するための力発生要素(5)を備え、キャッチ(4)は、キャッチ部材(3)の少なくとも一部の領域(103)において互いに異なる距離を有する固定装置に関する。 (もっと読む)


【課題】昇降台の昇降速度を一定にしてスムーズで安定した動作を得る。
【解決手段】下内リンク4におけるセンタ軸6よりも上方部位に、上端にテコローラ18を備えたテコリンク16の下端を回転可能に連結して、下内リンク4の下端に油圧シリンダ20の下端を回転可能に連結し、その油圧シリンダ20の上端をテコリンク16の上端へテコローラ18と同軸で回転可能に連結して、油圧シリンダ20の伸縮動作に伴ってテコリンク16を回転させるようにする一方、上内リンク4におけるセンタ軸6よりも下方部位に、テコローラ18が当接し、テコリンク16の回転及び2段式パンタリフト2の伸縮動作と同時にテコローラ18が転動するカム面を備えたカムレールを設けて、車両受け台8の下限位置から油圧シリンダ20が伸長動作することで、テコローラ18及びカムレール23を介して上内リンク4を押し上げて2段式パンタリフト2を上限位置まで伸長動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車イス使用者が容易に外出できる昇降機を提供することである。
【解決手段】昇降床1を水平に設置すれば土台18と柱6との角度が変化しても昇降床は常に水平であり、また土台18と柱6との角度変化により昇降床1は上昇や下降する。ここで、柱6の柱頭部と柱脚部をピン接合とし、柱頭部に接続したワイヤロープ9と回転方向可変式のモーター14で柱6を下方向に引き倒すことにより昇降床1は降下する。逆に柱が90度になるまでワイヤロープ10と回転方向可変式のモーター14で柱6を引き起こすことにより昇降床1を上昇させる。なお、下降及び上昇停止のためのリミットスイッチを設け、また、回転方向可変式のモーター14には2連のロープ巻取り機を取り付けており、下降,上昇用の各ワイヤロープは滑車11及び滑車12を経由して巻取り機に接続され、1台のモーターで、昇降、下降を同速度にできる昇降機。 (もっと読む)


【課題】初期動作における推力軽減を図ると共に自由落下を有効に防止するテーブルリフタを提供する。
【解決手段】互いに枢支されたアーム部材18,19を有するパンタグラフ機構4の伸縮動作により昇降操作される載置テーブル3と、アーム部材19を押し上げることによりパンタグラフ機構4の初期伸張動作を行うカム駆動機構と、カム駆動機構による初期伸張動作に続いてパンタグラフ機構4の一方の支点部21を他方の支点部27に向けて移動させパンタグラフ機構4の伸張動作を行うパンタグラフ伸縮操作機構とを備える。パンタグラフ伸縮操作機構の動作を停止させる自由落下防止装置39を備える。 (もっと読む)


【課題】昇降方向に十分な移動幅を有すると共に小型化を達成したリフター装置を提供する。
【解決手段】ワーク搭載部3を備え基台1Aに対して昇降自在である昇降台2と、この昇降台2の相対向する部分2a,2bに設けた一対の連結部5A,5Bにそれぞれ揺動可能に連結された揺動アーム4A,4Bと、遊端部がこれらの揺動アーム4A,4Bの遊端部に設けた関節7A,7Bに連結され基端部が前記基台1A側に設けた回転軸8A,8Bに回転自在に連結された回動アーム6A,6Bと、これらの回動アーム6A,6Bに回転力を与える駆動部9と、前記昇降台2の別の相対向する部分2c,2dと基台1Aの対応する部分に取り付けられた直線運動機構であり基台1Aに対する昇降台2の移動を上下方向に規制する横ぶれ防止ガイド10A,10Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 Xリンク機構からなる昇降装置を1段だけ用いる車両用リフト装置において、この昇降装置により昇降されるリフトテーブルのためのピットカバーをコンパクトに設けること。
【解決手段】 車両用リフト装置10において、リフトテーブル30がピット12の上方に位置するときに該ピット12の開口12Aを塞ぐピットカバー40が、第1と第2のリンク21、22の長手方向の中間部の周囲であって、リフトテーブル30をピット12に格納して伏臥状態にある第1と第2のリンク21、22に挟まれることとなる範囲に延在されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】従来のXリンク式昇降機構では、昇降フレームを下降させた状態において昇降駆動用の要素が広い面積を占有してしまうため、他の機能の機構要素を配置することが困難である。また直動アクチュエータの引張方向の動作において昇降フレームを上昇させるようにした構成では、直動アクチュエータが破損すると昇降フレームが落下してしまうため危険である。
【解決手段】本発明では、基部フレーム1と昇降フレーム2間に、Xリンク機構を構成する第1リンク3と第2リンク4を有する昇降機構において、第2リンクの他端側に回動可能に設けた駆動部材11に押上腕12と駆動腕13を設け、押上腕の端部に設けた移動部材14を案内する案内部材15を第1リンクの他端側に長さ方向に設け、第1リンクの他端側と駆動腕間に直動アクチュエータ16を設けたXリンク式昇降機構を構成することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 車両用リフト装置において、ピットの内部への異物の落下を防止するとともに、昇降装置の昇降部を保護すること。
【解決手段】 昇降装置20により昇降されるリフトテーブル30をピット12に格納可能にし、リフトテーブル30がピット12の上方に位置するときに該ピット12の開口12Aを塞ぐピットカバー40を有する車両用リフト装置10において、ピットカバー40に昇降装置20の昇降部20Aが出入する小開口40Aを設け、ピットカバー40の小開口40Aとリフトテーブル30の間に昇降装置20の昇降部20Aを囲むカーテン装置60(60B)を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】A巻・C巻・D巻の各種の新聞巻取紙にその太さに関係なく対応可能であって、低床化・軽量化・省エネルギー化を図り、メンテナンス性の向上及び組立作業負担の軽減を図った無人搬送車を提供する。
【解決手段】昇降ユニット140が、走行路面に対して平行に並設された2本の昇降フレーム141とこの昇降フレームを昇降駆動する昇降手段143と2本の昇降フレーム上面にそれぞれ形成されたリニアガイド144とこのリニアガイドを跨ぎスライド移動する移動テーブル145とを備え、この移動テーブルが、裏面にスライド方向と直交する向きに垂設された複数の取付部材とこの取付部材間にリニアガイドと係合するテーブル接続金具とを備え、このテーブル接続金具が、取付部材間にテーブル接続ピンによって、遊嵌状態で固定されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リフトプレート部の高さとプレートの戻しの有無とを関連付けて、リフトプレート部の下降規制を行い得る車両リフト装置を提供する。
【解決手段】車両リフト装置の昇降機構を制御するシーケンス制御部6が、高さ検知センサー5A,5Bからの出力信号に基いてリフトプレート部の高さが規定高さ以下であるか否かを判定する高さ判定部6Aと、戻り検知センサー8A,8Bからの出力信号に基いてプレートが所定位置に戻されているか否かを判定する戻り判定部6Bと、リフトプレート部が規定以下の高さであると高さ判定部6Aが判定すると、戻り判定部6Bが戻り検知センサー8Bによりプレートが所定位置に戻されているか否かを判定する下降規制判定部6Cと、リフトプレート部が規定高さ以下でかつプレートが戻されていないと下降規制判定部6Cが判定した場合に昇降機構の下降動作を規制する下降規制部6Dと、を有する。 (もっと読む)


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