説明

国際特許分類[B66F7/06]の内容

国際特許分類[B66F7/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B66F7/06]に分類される特許

51 - 60 / 72


【課題】家屋の床下を有効活用すると共に、玄関以外の開口でも荷重や人の出入りを容易とする引き出し式段差解消機構を提供する。
【解決手段】引き出し体収納部と、該収納部に水平に出没自在に収納される引き出し体と、該引き出し体の出没方向端部に設けられた昇降床部と、該昇降床部を昇降させる昇降機構とから構成され、前記引き出し体収納部は建物等の床下部に設置され、前記引き出し体と昇降床部を出没可能に収納し、前記昇降機構は、前記昇降床部を水平に保ち、上下方向に回動して昇降させる。 (もっと読む)


【課題】昇降台の最低高さをできる限り低くしたリフターを提供することを目的とする。
【解決手段】テンションバー28は、カムコロ26及び27が回転可能に取り付けられた2つの板状のカムコロ取付部33,33と、2つのカムコロ取付部33,33同士を連結する板状の連結部34とを備え、全体としてコの字形状を有している。連結部34の中央部分には貫通穴35が設けられている。雄ねじ部が形成されたロッド30の端部が貫通穴35に挿入されて連結部34を貫通し、このロッド30の端部に座金37が挿入されてナット36が螺合することによって、ロッド30の端部が連結部34に接続されている。連結部34が上コロ19を通り越して、内アーム15と重ならないように上コロ19に対して内アーム15とは反対側に位置するまで、テンションバー28は移動することができる。 (もっと読む)


【課題】最低位置と最高停止位置の間の中間停止位置においてテーブルを停止させ、その位置でテーブルを維持してもテーブルの荷重が作動装置に影響することのない定揚程のリフト装置を提供する。
【解決手段】基台1に対してテーブル2を平行に維持するための鋏状リンク式案内装置3と、テーブル2を昇降させるために、一端を基台1に枢着1aするとともに他端のローラ6をテーブル2に接する主作動アーム5とこの主作動アーム5を回動、起立させるための作動装置7とを備えた昇降装置4とからなるリフト装置において、主作動アーム5の所定位置にその一端を枢着11し、他端のローラ12で基台1に接する副作動アーム10を設け、主作動アーム5を、この副作動アーム10を介して回動、起立させるとともに、テーブル2の中間停止位置において、副作動アーム10を略垂直な状態に起立して停止させるための制御手段を前記作動装置7に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者の利便性を向上させると共に、不要な呼び登録を行うことなく効率の良いエレベーターサービスを行えるエレベーター連動小階段用段差解消装置を提供する。
【解決手段】操作装置2と、載置台1の積載状態を検出する秤装置5を取付け、操作装置2の上昇ボタンと秤装置5が同時に検出されることで車椅子利用者が帰宅することを判定するエレベーター呼び登録判定装置を設け、エレベーターを搭乗階に呼び寄せる構成とした。
また、収納状態においては、載置台1を拘束する拘束支持台7を備え、防振ゴム4と秤装置5を不用意に動作させない構成とした。 (もっと読む)


【課題】床側のカムレールで制御される昇降自在な被搬送物支持台を備えた台車を利用する搬送装置において、当該台車の方向転換用ターンテーブルを低床構造にする。
【解決手段】搬送台車1上に下降位置と上昇位置との間で昇降可能な被搬送物支持台が設けられ、当該搬送台車1の底部には前記被搬送物支持台と連動して上下動するカム従動ローラーが設けられ、前記搬送台車1の走行経路中には、前記カム従動ローラーを押し上げるカム装置58を備え且つ被搬送物支持台が上昇位置に保持される作業区間3Aが設けられた台車式搬送装置において、前記作業区間3Aより下手の走行経路には搬送台車1の方向転換用ターンテーブル7が配設され、少なくともこのターンテーブル7に進入する直前から回転した当該ターンテーブル7より退出し終わるまでの搬送台車1の前記被搬送物支持台を上昇位置に保持させておく手段が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 可動フロアが停止するときの上部位置付近または下部位置付近における移動速度を、その途中での移動速度よりも低速化して停止時の騒音の発生を低減することが可能な昇降装置を提供する。
【解決手段】 可動フロア11を上部位置と下部位置との間で昇降させる車両用フロアリフト装置Sであって、昇降手段20は、駆動手段40によって所定の変位量だけ変位する駆動力伝達部(スライドバー22,駆動バー27)と、駆動力伝達部が変位することによって可動フロア11を上下方向に移動させる昇降部とを備え、駆動手段40は、駆動モータ41と、クランク機構43とを備え、クランク機構43は、上部位置付近および下部位置付近の可動フロア11の移動速度を、中間位置付近における移動速度よりも低速にさせるように、駆動力伝達部の変位速度が可動フロア11の位置に応じて異なるように駆動力を駆動力伝達部へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】車輌などの機械本体に起立した状態で組み付けられる機構部品の取付け及び取外し作業をする際に、機構部品の搬送と昇降を容易かつ安全に行うことができ、作業員の整備作業の軽減と作業の安全性に貢献し得る作業用リフター装置を提供する。
【解決手段】昇降及び走行可能なリフト装置本体のリフターの前部に、機械本体に組み付けられるクラッチカバーやフライホイルなどの機構部品を組み付け姿勢のままほぼ水平方向から着脱自在に保持するクランパを設けて成る。そして、クランパは、前方に延びるとともに機構部品をクランプする位置と開放する位置とに変位し、かつクランプ位置において固定される複数のクランプ爪を有する。クランプ爪と同一方向に延びて機構部品表面を押圧することにより、クランプ爪によってクランプされた機構部品の姿勢を角度調整する姿勢調整部材を有する。 (もっと読む)


【課題】 互いに積み重ねられた複数のコンテナのうち、任意のコンテナをその下方のコンテナに対して簡単に持ち上げることができ、しかも、持ち上げたコンテナを再び下方のコンテナ上に簡単に積み重ねることのできるコンテナ昇降装置を提供すること。
【解決手段】 下部に車輪を備えた基体1と、基体1に上下動自在に設けられ、一対の支持アーム21を備えた支持部2と、支持部2の上方に設けられ、一対の昇降アーム31を備えた昇降部3と、昇降部3を支持部2に対して昇降させる昇降手段4と、から構成されており、支持アーム21を昇降対象のコンテナの下方に位置するコンテナのフランジ上面に係合させるとともに、昇降アーム31を昇降対象のコンテナのフランジ下面に係合させ、昇降手段4を作動させて昇降アーム31を支持アーム21に対し昇降させることによって昇降対象のコンテナを昇降させるようにした。
(もっと読む)


【課題】 高齢化が急速に進む中、高齢の為足腰が衰え、住みなれた家庭内の段差が大きな障害となって介護者を必要とする。
年老いても住み慣れた住まいに自立し住み続ける為に、家庭内のバリヤフリーが大きな問題となっている。
【解決手段】 家庭内の床の段差を解消する為に、家庭内の段差の床を昇降する事で高齢者に優しい住まいを提供でき家庭内のバリヤフリーの一端を解消出来る。 (もっと読む)


【課題】 昇降台を安定良く昇降移動させることができるリフト装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータにて回転駆動される駆動回転軸14と昇降台の昇降操作用の一対の従動回転軸15とを、駆動回転軸14に設けた一つの駆動回転体17に対して一対の従動回転軸15の夫々に設けた従動回転体18を、駆動回転体17の回転軸心方向において同じ位置に位置する状態で設けて、駆動回転体17と一対の従動回転体18とに亘って一つの伝動用無端帯19を巻き掛ける無端帯式伝動機構30にて連動連結する。 (もっと読む)


51 - 60 / 72