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国際特許分類[B66F7/22]の内容

国際特許分類[B66F7/22]に分類される特許

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【課題】重力をエネルギ源とし、構造の簡素化、人工的エネルギ消費の防止等を図ることにある。
【解決手段】プーリ(回転体)3から下方に延在し、プーリ3の回転に伴って上下に移動するワイヤ(牽引部材)41と、ワイヤ41に連結され、ワイヤ41と共に上下に移動する荷受台5と、プーリ3から下方に延在し、プーリ3の回転に伴ってワイヤ41とは逆方向の上下に移動するカウンタワイヤ(カウンタ牽引部材)42と、カウンタワイヤ42に連結され、ワーク(被搬送物)Wが積載されていない状態の荷受台5をプーリ3及びワイヤ41を介して上方に駆動可能な重さで、かつワークWが積載された状態の荷受台5をプーリ3及びワイヤ41を介して下方に移動可能にする重さに設定されたカウンタウエイト6とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディを水平姿勢もしくは前後傾斜姿勢で安定して昇降させることができる低床でコンパクトな自動車ボディ昇降装置を提供する。
【解決手段】自動車ボディ載置台120の底部に設置した前後一対のリフタ110、110と、該一対のリフタ110、110をそれぞれ独立して昇降駆動させる昇降駆動制御手段とを備え、前記自動車ボディ載置台120を水平姿勢もしくは前後傾斜姿勢で昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 必要とする制御部品が非常に少なくシンプルな構造であるとともに低コストで製造することができるワーク用リフトを提供。
【解決手段】 ワークWをワーク搬入位置P3からその下方に設けられたワーク搬出位置P4へと移動させるリフトダウン機構2を備え、リフトダウン機構2が、前記ワーク搬入位置P3に搬入されたワークWが載置されるワーク載置台21と、ワーク載置台21を一端側に、ワーク載置台21よりも重い重り部材32を他端側に吊り下げ保持するロープ31と、ロープ31の中間部が巻き掛けられたプーリ33とを備え、前記ワーク搬入位置P3においてワークWが載置されると、重り部材32よりも重くなったワーク載置台21は下降して搬出位置P4へと到達し、ワークWが降ろされると、重り部材32よりも軽いワーク載置台21は上昇してワーク搬入位置P3に到達する。 (もっと読む)


【課題】 制御部品が非常に少なくシンプルな構造であるとともに低コストで製造することができるワーク用リフトを提供する。
【解決手段】 ワーク搬入位置P1に搬入されたワークWが載置されるワーク載置台3と、このワーク載置台3を一端側に、重り部材8を他端側に吊り下げ保持するロープ7またはチェーンと、このロープ7またはチェーンの中間部が巻き掛けられるプーリ9またはスプロケットと、このプーリ9またはスプロケットを一方に回転させてワーク載置台3を上昇させる第一駆動状態、他方に回転させてワーク載置台3を下降させる第二駆動状態および回転させない停止状態に切り換わる駆動手段10と、この駆動手段10を上記三つの状態に切り換える切換手段12とを備えたワーク用リフト。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディを安定且つ安全に昇降できるとともに、昇降装置を収容するピットを組立ラインに設けることを不要として組立ラインのレイアウトを容易に変更でき、自動車ボディを前後方向に傾けて作業をし易くした自動車ボディ昇降装置を提供すること。
【解決手段】自動車組立ライン上の組立ゾーンに移送されてきた自動車ボディを下方に設置された複数のリフタ100で昇降させる自動車ボディ昇降装置10において、前記リフタ100が、ボールネジ式直線作動機113によりチェーン111の一端部を水平方向に押し引きして該チェーン111の他端部を垂直方向に偏向して自立させた状態で昇降させる昇降機構110と該チェーン111の他端部を支持するとともに垂直方向に自立誘導させるリンク機構120とで構成されている自動車ボディ昇降装置10。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッション等の車両部品を車両に対し簡易且つ迅速に着脱すること。
【解決手段】 車両上のエンジン1に水平に対する傾斜方向から接続されるトランスミッション3を該エンジン1に着脱するトランスミッション支持・移動装置10において、トランスミッション3を支持する受台19を水平に対する傾斜方向にスライドするスライド装置18を備えてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 大型車両等に車両の積み降ろしを容易、迅速かつ最小限のスペースでできること。
【解決手段】 先端部に傾斜板1を有し掘削機等車両を坂させるテーブル板2の側面先端部に、大型車両等の荷台を越える高さを有する長支柱を外嵌する油圧シリンダー4を固設する。テーブル板に操作盤5を設け、油圧シリンダー4を駆動制禦して長支柱上を昇降させる。またテーブル板面後部の垂直下に短支柱6を固設する。油圧シリンダーを昇降させると、短支柱を中心としてテーブル板の先端部までを半径として、油圧シリンダーと連動によりテーブル板の先端部が回動する。更にテーブル板先端部の回動運動により、回動運動の軸となるべく短支柱への負荷による前後移動を防ぐため短支柱下部にキャスター7を設ける。 (もっと読む)


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