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国際特許分類[B66F7/26]の内容

国際特許分類[B66F7/26]に分類される特許

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【課題】小型車両から大型車両までの被検車両の前輪を持ち上げて搬送することができ、X線の影になる範囲が狭く実質的に被検車両全体をX線検査することができ、移動台車に動力源が不要であり、すべての操作を地上から制御することができるワイヤ操作式車両搬送装置を提供する。
【解決手段】被検車両1の走行面11より低く両側面より外側に位置する1対の台車用通路13内に設けられた1対の走行レール12に沿ってそれぞれ独立に移動可能な1対の移動台車14にそれぞれ設けられ、被検車両1の前輪1aを持ち上げ可能で走行面より下方に退避可能な1対の前輪リフト装置16と、移動台車14の移動範囲の前方及び後方に設けられ、牽引ワイヤ19a,19bにより移動台車を牽引して走行レール12に沿って移動させるワイヤ牽引装置18と、駆動ワイヤ25a〜25d、26a〜26dにより前輪リフト装置16を駆動するワイヤ駆動装置20とを備える。 (もっと読む)


クレーン車のクレーンを稼働の車体を安定さすアウトリガーをイメージして下さい。
1.狭い日本の道路事情に合わせ駐車禁止・ガレージ法違反・消防法違反等、家に駐車するスペースがあっても前面道路が狭い場合等、駐車が出来ない事があるのでこの問題を解決することが出来る。
2.車体の底が軟弱地に、にえ込んだとき、凹地に車体の底まで陥没したとき、従来ならば自力では脱出は困難である。なぜならば、車体の底と接地しているのでジャッキが使用不可である。
3.車体を浮かしてのタイヤ交換、修理・雪道でのタイヤチエーンの脱着は相当な労力と時間を費やす。
【構成】 車両のエンジンで作動する油圧式等のジャッキーと車両の転回を容易にするベアリング等内蔵の設置台座の組み合わせで構成されている。 (もっと読む)


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