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国際特許分類[B66F7/28]の内容

国際特許分類[B66F7/28]に分類される特許

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【課題】従来のストッパ機構では、台車を昇降台に乗せる際や下ろす際にストッパを格納する操作、および台車が昇降台に乗った状態でストッパを起こす操作をすべて作業者が行わなければならない。そのため、たとえば台車を昇降台に乗せた状態でストッパを起こす操作を忘れると、台車が昇降台から転落する恐れがある。上記の問題点に鑑み、作業者の操作によらなくても昇降台上の台車に対してロックすることのできるストッパ機構を備えた昇降装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部41を、奥側のいずれか一方の車輪101の手前側に位置させて、その一方の車輪101が手前側に移動しないようにするロック状態に保持するとともに、昇降台3が下降端位置まで下降した状態で地面側に当接して、ストッパ部41を揺動させてロック解除状態にするおもり45を設け、かつ、このおもり45を、地面側に凹凸があっても乗り越えるように円板状にした。 (もっと読む)


【課題】床下収納式リフトは、荷台であるフロアープレートの両側にメインアームとサブアームが交差し、安全上の問題とフロアープレートの荷台幅が広く取れないという問題があった。さらに、このリフトの機構上、長尺物の積み下ろしに適していることに着目し、フロアープレートを長くしたかったが、フロアープレート収納の問題や両側のガイド用長穴溝による強度の制約があった。
【解決手段】強度を両側のL材で確保し、フロアープレートB,Cを二枚折畳み式として長くし、積み下ろしの際、通常作業者Dは二枚目プレートC上に乗ることで、アームK,Jの交差箇所を避けて立つことが出来、安全性を高め、折り畳んでも収納高さをクリアーし、作業効率を大幅に高めた。またこのリフトは構造上、荷台床面Aよりさらに高く上昇させる事が容易であり、高所での作業時の安全対策として、二枚目フロアープレートを起立させて安全ガードが構成できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】フラップを起立させるに必要な大きな駆動力が得られ、且つ、倒伏時には設置面に凹凸や傾斜があってもフラップ先端を確実に設置面に接触させた状態で停止させる。
【解決手段】一端がフラップの側面に、他端が揺動旋回アームにそれぞれ枢着されて揺動旋回アームによりクランク運動させられるクランクアームと、揺動旋回アームを駆動する駆動装置とから構成する。フラップは自重により倒伏方向に旋回するよう重心位置を調整しておく。駆動装置はフラップを起立させる際は自重による旋回力に抗してフラップを起立させる方向に揺動旋回アームを押して旋回させ、フラップを倒伏させる際は揺動旋回アームに作用する旋回力を受け止める力で揺動旋回アームを押した状態で揺動旋回アームを反対方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】段差解消機のフラップが起立状態にあるときに大きな力が倒伏方向に加わったとしてもフラップの起立状態を確実に維持させる。
【解決手段】フラップと一体旋回するブラケットを取り付け、その近くの昇降テーブル上に中空筒体を筒体内部空間が昇降テーブルを貫く形で立設する。中空筒体内にT字形ストッパを収納して上横棒両端を中空筒体の側面両側に設けた上下方向スリットから突出させ、昇降テーブルの下降時にはストッパ下端が段差解消機の設置面に当接し、上昇時には自重で降下させて上横棒を昇降テーブル表面に接近させる。昇降テーブルが最下位置にあるときはストッパの上横棒がブラケットの回転軌跡外に位置し、昇降テーブル上昇時にはストッパ下端が設置面から離れ、昇降テーブル側からフラップ倒伏方向に旋回するブラケットの倒伏旋回方向側面がストッパの上横棒側面に当接するようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リフトテーブルの一時的な上昇(仮り上昇)を不要として、使い勝手に優れた車両整備用リフトを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、左右一対の昇降装置部110と、これにより昇降される各リフトテーブル120と、車両進入方向のピットP側縁部に踏板130を有してなる車両整備用リフト100において、リフトテーブル120に進退自在に収納されるスライドテーブル140を設け、踏板130の底面側に進退自在に収納でき、かつ、スライドテーブル140と連携されるスライド踏板150を設け、リフトテーブル120の上昇時に生じる昇降装置部110側と踏板130間の空スペースを、リフトテーブル120の上昇に連動してスライド踏板150を進出させて塞ぐリフトにあり、これにより、リフトテーブル120の一時的な仮り上昇が不要となるため、優れた使い勝手が得られる。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、介護者の同乗スペースを確保することができる車いす乗降装置を提供する。
【解決手段】プラットフォーム21上に車いすを載せて上昇する際に、プラットフォーム21に対して起立されるフラップ51を設ける。フラップ51をプラットフォーム21に支持する支持軸41,42に、同乗フラップ52を回動自在に支持する。プラットフォーム21に対してフラップ51を起立した状態で、同乗フラップ52を傾倒可能に構成し、同乗フラップ52をプラットフォーム21の縁部より延出して、介護者が同乗できる同乗スペースをプラットフォーム21の外側に形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】運搬・組付け車両により運搬したい種々異なる構成部分モジュールのジオメトリに迅速かつ廉価に適合可能となるような運搬・組付け車両を提供する。
【解決手段】可動のプラットホーム21が支持アーム構造体32を有しており、該支持アーム構造体に構成部分モジュール2が、運搬・保守作業の間、載設され、支持アーム構造体がプラットホームに対して相対的に運動可能であって、少なくとも2つの位置をとるようになっており、可動のプラットホームの支持アーム構造体が収容アダプタ34を有しており、該収容アダプタが、可動のプラットホームの長手方向および横方向42,43で位置可変に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両ロッカー部を支持しても沈み込みが少なく耐久性のある支持ブロックと、車両を安定して上下動する車両リフト装置と、を提供する。
【解決手段】支持ブロック30がリサイクルゴムチップ材をバインダーで加圧成形して成る。特に、リフトプレート部と対峙する下面31に円錐形の穴34が複数設けられていることが好ましい。リサイクルゴムチップ材には自動車タイヤを粉砕したものを用いる。バインダーにはウレタンプレポリマーを用いる。 (もっと読む)


【課題】移動体を動かす者が安全性を確保しつつ、一人でも簡単に利用できる段差解消装置の安全装置の提供。
【解決手段】段差解消装置に備えられ、台座1の左右両側に転落防止柵6を設置し、さらにこの転落防止柵6の前後両側に回転自在となる遮断棒61、62をそれぞれ設置して、台座1に搭載された車椅子利用者5の転落を防止した段差解消装置の安全装置Aにおいて、台座に車椅子利用者5が搭載されたことを検出する移動体検出センサ1aと、それぞれの遮断棒61、62が閉鎖状態にセットされたことを検出する遮断棒検出センサ61s、62sと、移動体検出センサ1aが動作している間は、遮断棒検出センサ61s,62sが動作しない限り、台座1の昇降運転を不可とし、移動体検出センサ1aが動作していないときは、台座1の昇降運転を可能とする処理を行う制御装置10とを備えた。 (もっと読む)


輸送手段(NT)のメインテナンスを取扱う作業者のための支持プラットフォーム(100)である。該プラットフォーム(100)は、電動のキャリッジ(1)、電動のキャリッジ(1)に支持された水平方向の歩行通路(PDN)、及び歩行通路(PDN)を上昇/下降させる装置を備えている。該プラットフォーム(100)は、歩行通路(PDN)が、引き込まれた位置では他の上に一が積み重ねられ、一方、引き延ばされた位置では順々に踏み段として構成される、互いに平行な複数の短い平面体(9A〜9G)を備えている。該引き延ばされた短い平面体(9A〜9G)の全歩行可能な表面が歩行通路(PDN)の歩行可能な表面をほぼ構成することを特徴とする。
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