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国際特許分類[B66F7/28]の内容

国際特許分類[B66F7/28]に分類される特許

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【課題】 ピアノ運搬の作業者を大幅に削減できるとともに、運搬作業中にピアノを傷め得る様々な要因を排除可能なピアノ運搬台車を提供する。
【解決手段】 ピアノ1の脚部2が取り外された状態で前記ピアノを運搬するピアノ運搬台車21である。自走可能なクローラー走行車31と、該クローラー走行車に設けられて、前記ピアノの脚部を着脱する際に前記ピアノを上昇させて該ピアノを仮支持するための昇降機構51と、該昇降機構との間で、前記脚部が取り外されたピアノの受け渡しをして、該脚部が取り外された状態のピアノを、前記仮支持の高さよりも低い位置に支持するための、前記クローラー走行車に設けられた支持部71と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 昇降可能なリフトテーブルの上面に車両を支承するための各2本のスイングアームを回動自在に枢着した車両整備用リフト装置において、前記スイングアームを回転移動によりリフトテーブルの側端部に移動させたり、又はリフトテーブルの側端部にある前記スイングアームをリフトテーブルの上面にセットしたりする作業を楽に行なうことができる作業性に優れた車両整備用リフト装置を提供する。
【解決手段】 リフトテーブル3に2本のスイングアーム4、5を互いに根部を近接して配置すると共に、一方のスイングアーム4の根部の端面に突設した円筒状のコロ6と、該コロ6を前記リフトテーブル3の側面部で上下に昇降させる昇降シリンダー8とからなるスイングアーム駆動手段を具備した車両整備用リフト装置を形成した。 (もっと読む)


【課題】 大型航空機との間で安全でかつ効率よく貨物を搬送することのできるコンテナパレットローダを提供すること。
【解決手段】 自走可能な走行台車11と、この走行台車上に昇降自在に支持されたプラットフォーム12と、このプラットフオームを昇降させる第1の昇降手段13と、前記走行台車の前端部に昇降自在に支持されたブリッジプラットフォーム14と、このブリッジプラットフォームを昇降させる第2の昇降手段15と、前記ブリッジプラットフォームの先端に伸縮可能に支持された伸縮プラットフォーム16と、この伸縮プラットフォームを駆動する駆動手段とを備えるので、大型航空機との間で安全でかつ効率よく貨物を搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】検修ラインの任意の場所での電動機の検修作業を1名で短時間に効率良く行うことがで、作業スペースも従来に比べ少なくすることができる電動機検修ライン用ターンテーブル装置を提供する。
【解決手段】べ一ス2に固定された上下移動用モータ3と、該上下移動用モータの回転によって上下に移動する上下移動スクリュー4と、該上下移動スクリューに保持された昇降台24と、該昇降台に回転可能に設けられたターンテーブル1とを有し、前記昇降台は下方に移動した状態では前記ターンテーブルの上面が搬送用パレット5より離れその下面よりも下方に位置し、前記搬送用パレットがコンベア17によって前記ターンテーブルの真上に移送された際、前記昇降台を上方に移動することによって前記搬送用パレットをコンベアチェーンより上方に持ち上げ、前記ターンテーブルと一緒に回転できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッション等の車両部品を車両に対し簡易且つ迅速に着脱すること。
【解決手段】 車両上のエンジン1に水平に対する傾斜方向から接続されるトランスミッション3を該エンジン1に着脱するトランスミッション支持・移動装置10において、トランスミッション3を支持する受台19を水平に対する傾斜方向にスライドするスライド装置18を備えてなるもの。 (もっと読む)



【課題】 茶室等の小規模建物向きに、簡単な仕組みで安価に、且つ安全に利用でき、しかも必要なときだけ部屋の畳面に椅子式に座ることができる使い勝手の良い、和室用の床昇降装置を提供する。
【解決手段】 人が立ち姿勢で乗る昇降動作部1と、この昇降動作部1の上面1aを、常時は部屋の畳面3と同じ高さに配置すると共に、下降動作時に利用者4の膝下の高さだけ畳面3から下降させて配置する動作機構2とで形成する。昇降動作部1は、上面1aを畳で形成する。動作機構2を、装置本体8の四隅に回転自在に立てたボールネジ5と、このボールネジ5にモータ7の回転力を伝達するチェーン6とを備えて形成する。各ボールネジ5に昇降動作部1の四隅を夫々螺合させる。 (もっと読む)


【目的】 安全であると共に、緊急時でも使用出来る車椅子用段差解消機を提供する。
【構成】 充電器と、この充電器で充電されるバッテリーと、このバッテリーで作動されるモータと、このモータで駆動されるシリンダーと、このシリンダーで駆動される昇降部とよりなり、その昇降部の一側の安全柵6には前後方向に延びる軸10をロック軸受け9により回動および前後動すべく設け、この軸10の前端には安全柵11を、後端には操作ハンドル12を設け、また中間には昇降部の操作用手動スイッチ13を作動するキースイッチ14を隠す操作ハンドル15を設ける。またその昇降部の操作用手動スイッチ13に接続した上昇用回路のリレーの常開接点には前記モータを駆動する回路を接続し、このリレーの常閉接点には前記充電器の充電回路を接続する。 (もっと読む)


【目的】 縦ジャッキに重量物を持上げ支持させたまま重量物の押し方向の角度変向を行わせ、もって位置合せ所要時間の短縮化と位置合せ作業の高能率化を計る。
【構成】 設置面上に載置された重量物1を縦ジャッキ4に支持させて若干持上げ、この持上げ状態で上記縦ジャッキ4を横ジャッキ8で押動して縦ジャッキ4の下面を滑り手段の上面を滑らせて重量物1を設置面の所定設置位置に移動位置合せする方法において、上記滑り手段が、基板と、該基板の表裏面に突出状に支持させた自由回転自在の多数の鋼球とで形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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