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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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国際特許分類[B66F9/06]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で支柱における上下方向の伸縮動作をスムーズに動作させることができ、装置にかかるコストの低減を図ることができる。
【解決手段】間隔をもって対向位置に配置され、上下方向に伸縮可能な一対の支柱10A、10Bと、各支柱10A、10Bの上端10aに当接する支点Pを有し、支柱10A、10Bの中心軸線を中心とする径方向の外側に向けて突出するとともに下側に向けて延びる支持フレーム20A、20Bと、一方の支柱10Aに設けられる支持フレーム20Aの一対の下端部、及び他方の支柱10Bに設けられる支持フレーム20Bの一対の下端部を連結する荷受けフレーム30とを備え、支持フレーム20A、20Bと荷受けフレーム30とがピン接合により連結された構成の揚重装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状に柔軟に対応してワークの落下を防止し得る把持装置を提供する。
【解決手段】一対のアーム5でワーク9を把持する把持装置1であって、一対のアーム5と、一対のアーム5が設けられる鉛直方向の柱2aを有するベース2と、一対のアーム5の間隔を変化させるアクチュエータ3cと、ワーク9の把持装置1からの落下を防止する落下防止機構4を有する。落下防止機構4は、ワーク9の下方空間に突出可能に移動し、およびワーク9の下端に近接する落下防止部材4cを有する。 (もっと読む)


【課題】メインローラの搬送、ワイヤソーの軸受けユニットに対するメインローラの取り付け、取り外しの他に、ワークの搬送、ワイヤソーの加工位置へのワークの着脱にも利用可能なワイヤソー用のリフターを提供する。
【解決手段】昇降案内用の支柱2を有する台車3と、支柱2に支持され、支柱2に沿って昇降自在の昇降部4と、昇降部4に支持され、横方向に移動可能な横移動部5と、横移動部5の前面に対して横方向に揺動自在に取り付けた水平出し部6と、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第1フックと、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第2フック8と、第1フックに対し着脱自在に掛かり合い、ワイヤソーのメインローラ9を保持するメインローラホルダー10と、第2フック8に対し着脱自在に掛かり合い、ワークを保持するワークホルダーとによって、ワイヤソー用リフター1を構成する。 (もっと読む)


【課題】ウインチ取付台側の突出部が、ウインチ取付台の下動状態でバケット上面より低位置まで降下するような高所作業車において、バケットの左右旋回範囲を制限することで、バケット上部がウインチ取付台側の突出部に干渉しないようにする。
【解決手段】ウインチ取付台の下部の一部にバケット上面の外形と上下に重合するような突出部を有し、ウインチ取付台が下動位置にあるときにウインチ取付台の突出部がバケット上面より下方に位置するように設定された高所作業車において、バケット指向角度検出器13とウインチ取付台指向角度検出器14を設け、該バケット指向角度検出器とウインチ取付台指向角度検出器とでそれぞれ検出した各側の指向角度に基いて、バケット危険側作動規制手段16によりバケットの外形がウインチ取付台の突出部に対して上下に重合する位置に旋回するのを禁止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】昇降支持体の厚みを薄くすることができ、かつ大重量の荷をリフト可能な大きい駆動力を得、さらに荷の荷重を分散できて床面の損傷を防止する。
【解決手段】フォーク部リフト装置51は、フォーク部リフトシリンダ59により出退駆動されてくさび面60tを有する駆動くさびブロック60と、幅方向の水平支軸54を介して上下方向に揺動自在な揺動レバー55の後端部に設けられて駆動くさびブロックの60によりくさび面60t,58tを介して押し上げられる受動くさびブロック58と、揺動レバー55の前端部に幅方向の車輪支持軸57を介して設けられて上下方向に揺動自在に支持された車輪支持フレーム57と、車輪支持フレーム57に前後方向に所定間隔をあけて配置された複数の遊転車輪52とを具備した。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え簡易な構成を維持しつつ、建物等との干渉を防止することが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】作業台20の床面の周囲から上方に延びて床面を囲むように設けられる手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、棒状に形成され、その一端が揺動軸を介して手摺部に取り付けられ揺動軸を中心に扉部材の開閉方向に揺動自在に設けられる触針マーカー70とを備え、触針マーカー70の揺動側先端部には軟性を有した先端部材71が設けられ、触針マーカー70は、触針マーカー70を作業台20から離れる方向に揺動させたときの先端部材71の前後位置及び上下位置が、扉部材30の開放位置における作業台20から最も離れた部分の前後位置及び上下位置と略一致するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの着脱作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体上に、ブームにより昇降自在となって作業台40が設けられた高所作業車において、作業台40を所望の場所に移動させた状態で作業対象物Bに人や物の移動を可能とする乗降口が作業台の一側部に設けられ、手摺部42と、手摺部42に沿ってスライド移動自在に支持され開口部を開閉する略矩形状の第1スライドガード部50及び第2スライドガード部70とを備え、これらのスライドガード部50,70は、乗降口を開放するとともに作業対象物Bからの落下防止部材として機能する開放突出位置と、乗降口を閉鎖する閉鎖位置との間でスライド移動可能である。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの施工作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備え、更には、作業台をコンパクトに格納することが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】車体上に昇降自在となって作業台20が設けられ、作業台20の床部21の周囲から上方に延びて手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、手摺部22に上下方向に延びる揺動軸を中心に水平揺動自在に設けられ略矩形状の第1上下枠部材51及び第1上下ネットを有する第1アーム部材55とを備え、第1アーム部材55は、第1上下枠部材51及び第1上下ネットが手摺部22の外側に沿って位置する格納位置と、扉部材30に隣接して位置し作業対象からの落下防止部材として機能する展開位置との間で水平揺動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
建築、倉庫やその他の仕事や環境において使用される、昇降可能な作業台を有する、空中作業装置において、作業台の一方の側部に積まれた、ガラス板のような比較的に重い荷を、張り出し材又はそれに類するものを使用することなく、持ち上げかつ取り扱うことができる安定な装置を提供する。
【解決手段】
第1の垂直な平面内に延出する長手方向の中心線を有する移動可能なシャーシと、前記シャーシに結合される下端部と上端部とを有するリフト機構と、前記リフト機構の上端部に支持される作業台とを包含し、前記作業台は、前記第1の垂直な平面に対して横方向へ離隔され、かつそれと平行な第2の平面内に延びる長手方向の中心線を有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ用インシュレータをオーディオ機器に適用する場合、設置作業に大きな課題があった。たとえば、重量級のスピーカーにスパイクを設置する際に、スピーカーのスパイクと、床面のスパイク受けの軸芯を合わせる作業は容易ではない。2人以上の人手が必須だった重労働作業から開放し、安全かつ簡便にインシュレータを設置して、リスナーの心理的要因(プラセボ効果)に支配され易いインシュレータの音響特性の評価を、迅速かつ正確に行う。
【解決手段】リフター101の上にオーディオ機器100を搭載して、リフター101を上昇させることにより、オーディオ機器底面と床面間の距離を増大させてインシュレータ103a、103bを着脱自在に設置できると共に、この距離を減少させることによりオーディオ機器100の自重をインシュレータ103a、103bだけで支持した状態で、リフター101を着脱自在に設置できるように構成する。 (もっと読む)


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