説明

国際特許分類[B66F9/06]の内容

国際特許分類[B66F9/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B66F9/06]に分類される特許

31 - 40 / 243


【課題】ライン状部材ガイドの着脱作業を簡便に効率良く行うことができる伸縮ブームを提供する。
【解決手段】伸縮ブーム30は、第1ブームが走行体に取り付けられて第4ブーム31dの先端部に作業台が取り付けられたブーム本体と、ブーム本体内に設けられて走行体と作業台とを繋ぐライン状部材と、ブーム本体が伸縮動するときのブーム本体の長さ変化を吸収するようにライン状部材を移動可能に保持するライン状部材ガイド70とを有し、ライン状部材ガイド70に係合突起76が形成され、第4ブーム31dに係合孔32aが形成された突起受容部32が形成され、ライン状部材ガイド70が第4ブーム31d内に挿入されたときに、係合突起76が係合孔32aに係合されてライン状部材ガイド70の先端部の移動が規制され、ライン状部材ガイド70の基端部が第4ブーム31dに固定されて、ライン状部材ガイド70が第4ブーム31d内に固定される。 (もっと読む)


【課題】フォークを上昇させることにより取り上げたカゴ台車を該フォーク上に簡単に固定することができるカゴ台車固定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカゴ台車固定装置1aは、フォーク4が上昇しても高さが変化しないように設けられたフック12を備え、このフック12がフォーク4に取り上げられたカゴ台車40の横桟43に係合し、該横桟43の上方向および前方向への移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時のドライブ輪の軸重を必要以上に大きくしなくても、ドライブ輪のスリップを確実に防ぐことができるウォーキーフォークリフトを提供する。
【解決手段】本発明に係るウォーキーフォークリフト1は、車両本体3(4)に対して上下動可能に備えられたドライブ輪懸架機構(11)と、ドライブ輪懸架機構(11)に懸架されたドライブ輪7と、車両本体3(4)とドライブ輪懸架機構(11)の間に備えられ、ドライブ輪懸架機構(11)を下方に付勢するバネ部材15とに加えて、バネ部材15の一端と車両本体3(4)の間、またはバネ部材15の他端とドライブ輪懸架機構(11)の間に、荷重が増加するにつれて上下方向に伸び、かつ荷重が減少するにつれて上下方向に縮む伸縮部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、作業台に作用した過大な外力を逃すことができ、揺動装置を外力から保護することができる作業機械を提供する。
【解決手段】作業台を左,右方向に揺動する揺動装置は、駆動モータと、駆動モータによりブラケットに対して左,右方向に揺動する駆動側ブラケット39と、駆動側ブラケット39に対応して作業台に設けられた作業台側ブラケット44とを備える。そして、作業台側ブラケット44と駆動側ブラケット39との間は、シヤーピン48により連結する。作業台に過大な外力が加わった場合には、シヤーピン48が破断することにより、その外力を逃すことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪が取り付けられた台車本体の方を回転させることにより昇降搬送装置の方向転換を図ることで、遮断器等の電気機器、その他の物を荷物として搬送するときにその搬送作業を容易化、短時間化する。
【解決手段】回動台36の持ち上げ部41の底面を荷物の昇降方向に変位可能として、方向転換時には、車輪7、8の下端よりも下方に降ろすことにより、回動台36が取り付けられた載置台11ひいては昇降搬送装置1の持ち上げ部41以外の部分を持ち上げて、台車フレーム5に取り付けられた車輪7、8をこれが転動する面4より浮いた状態とした後、回動台36上に軸支されている載置台11を、回転軸37を中心に回転させることにより、昇降搬送装置1の回動台36以外の部分を回転させる。 (もっと読む)


【課題】種類(幅)の異なるパレットの搬送作業を効率良く行うことができるパレットトラックを提供する。
【解決手段】左右一対のフォーク形の載置部20L・20Rと左右の載置部20L・20Rの後部を支持する後部フレーム13とを有する荷台10と、荷台10の後部に配置して荷台を昇降するジャッキ装置40と、ジャッキ装置40を昇降操作するハンドルユニット50と、ジャッキ装置40の下部に設けられる走行部70と、ジャッキ装置40と載置部20L・20Rの前下部に配置する前輪12とを連結する昇降リンク機構30と、を備えるパレットトラック1であって、後部フレーム13に左右方向に上下支持軸15・16を横架し、上下支持軸15・16に左右の載置部20L・20Rの後部を左右摺動可能に設けるパレットトラック1である。 (もっと読む)


【課題】車台上における作業者の移動を妨げず過大な曲げ変形が抑制された手摺を備えた作業用車両を提供すること。
【解決手段】ブーム5と、ブーム5の側方に設けられた通行路30とを備えた作業用車両(高所作業車1)であって、安全帯を取り付けるために通行路30に沿って設けられている安全帯掛止用手摺50と、安全帯掛止用手摺50の少なくとも下方への変形を抑制する受け部材70とを有し、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間には所定の間隙が設けられていること。これにより、安全帯掛止用手摺50に安全帯を掛止した状態で作業者が通行路30から落下した場合でも、安全帯掛止用手摺50の下方に配置された受け部材70に安全帯掛止用手摺50が当接して、過大な曲げ変形等が防止できる。また、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間隔により受け部材70の前後で安全帯の掛け変えをする必要がなく、作業者の移動を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手動式ワイヤリフトにおいて、落下防止のための自動ロック手段を具備し作業員の転落事故の起らない安全性の高いワイヤリフトを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1主ワイヤ9に弛緩又は切断が発生した時ストッパー12が傾斜し、第1中管15が嵌挿している通口13の周縁部で同第1中管の周囲を挟み、次に第1解除ワイヤ25を操作して解除駒24を前傾動すると、解除駒の前端部が傾斜しているストッパーの一端部を叩き、ストッパーを水平位置に戻し、ストッパーと第1中管との固定関係を解除し、ストッパーは直に傾斜位置に戻り、再度第1中管をストッパーの通口周縁部が挟み、この一連の動作を繰返すことにより、第1中管は微少巨離降下し、この動作を続けて第1中管は第2支柱5まで降下し、第2支柱を降下するために第1支柱4の外側部に付設する解除棒34によって、解除駒に連設する解除ワイヤを引いて放すものである。 (もっと読む)


【課題】外箱部材の応力を分散できるうえに加工の容易なブームを提供する。
【解決手段】柱状空間を有する外箱部材17と、この柱状空間に入れ子状に挿入される内箱部材18と、内箱部材18の後部に取付けられて外箱部材17の内面に摺接するスライド部材2と、を備えるブームである。そしてこのブームは、外箱部材17の断面の上板部171両端が折り曲げられて斜板部174が形成されるとともに、スライド部材2は少なくとも斜板部174の曲げ部近傍174a,174aに摺接する。 (もっと読む)


【課題】スライド作業台と昇降作業台の両床面を略同一高さに設定でき、スライド作業台を手動で容易に張出・格納し得る高所作業車の作業台装置を提供する。
【解決手段】スライド作業台Psは、昇降作業台Pmの外方へ引き出し自在なスライド体20と、スライド体20の外側端部に起伏自在に設けられると共に伏倒状態で床面が昇降作業台Pmの床面と略同一高さとなるようにスライド体20に保持される第1作業床部21とを有する。第1作業床部21の先端部には把持部24が設けられている。 (もっと読む)


31 - 40 / 243