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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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【課題】コンクリート塊の撤去作業に伴う安全性を確保しつつ、その作業効率を上げることができるコンクリート塊運搬作業台車およびこれを用いたコンクリート塊撤去方法を提供する。
【解決手段】大型作業台車1は、台車本体2と、昇降装置3と、昇降台4と、油圧ユニット5とを備えている。昇降装置3は駆動すると、昇降体31、31が上下に移動するように構成されている。昇降台4は、コンクリート塊を載せるものであり、昇降体31、31の上面に固定されている。これにより、昇降台4は、昇降体31,31が上下に移動することにより上下に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程や大幅な重量の増加なく、側板の座屈特性を向上させる。
【解決手段】側部スライディングパッド51が、外側ブーム30の2つの側板31(32及び33)の内面に、内側ブーム10(の側板12及び13)に沿うように設置される。よって、内側ブーム10の側板11の座屈が抑制される。また、2つの側板31は、それぞれ直線状に形成される。よって、側板31を曲線や折れ線など複雑な断面形状にする場合に比べ、側板31を容易に形成できる。また、側部スライディングパッド51は、外側ブーム30の曲げ中立軸Nよりも下方側に設置され、かつ、下部スライディングパッド42の上端42uよりも上方側に設置される。よって、この範囲に側部スライディングパッド51を設置しない場合に比べ、より確実に内側ブーム10の側板11の座屈を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台として本体床に対して拡張床を格納・張出自在に設けたものにおいて、拡張床の格納・張出操作時に拡張床用手摺を自動で格納姿勢と使用姿勢に変化させ得るようにする。
【解決手段】本体床3に対して拡張床4を格納・張出自在にスライドさせ得るようにした高所作業車の作業台2において、本体床3と拡張床4との間に拡張床4の左右各側縁部をそれぞれガードし得る一対の拡張床側縁手摺42を設け、各拡張床側縁手摺42は本体床3に対して水平揺動自在に枢支した第1手摺部材43と拡張床4に対して水平揺動自在に枢支した第2手摺部材44とを有し且つ第1手摺部材43の自由端と第2手摺部材44の自由端とを枢支したものを使用し、拡張床4の格納・張出によって拡張床側縁手摺42が折畳み状態の格納姿勢と直線状に伸長する使用姿勢とに自動で変化するようにしている。 (もっと読む)


【課題】重量物吊上げ装置に関し、特に、集合住宅のパイプシャフトへの給湯器等の設置に好適な重量物吊上げ装置を提供する。
【解決手段】リフター4の爪部4bを給湯器7の内側に差し込んだ状態でリフター4が水平となるように、負荷鎖3b長さを調節する。この段階では、連結ワイヤー5dには張力が掛かっておらず、弛んだ状態にある。次に、荷締器5aを締め込むことにより連結ワイヤー5dの長さを調節し、リフター4が水平の状態で連結ワイヤー5dに張力が掛かり、給湯器7を吊り上げた状態とする。チェーンブロック3の操作鎖3dを操作して負荷鎖3bを上方に巻き上げ、リフター4と一体の給湯器7を吊り上げる。この場合、負荷鎖3bの巻き上げ長さ(Δd1)と無負荷鎖3cの巻き下げ長さ(Δd2)は等しいので、リフター4は水平を維持したまま吊り上げられる。PSの扉設置高さまで吊り上げて、巻き上げを停止する。 (もっと読む)


【課題】高所作業車におけるブーム上面に設けられる長尺物格納装置として、不特定な形状の長尺物であってもブーム上面に安定姿勢で格納でき、且つ簡単な構造で、しかも高所作業時において架線に引っ掛かりにくい構造のものを提供する。
【解決手段】高所作業車における長尺物格納装置として、ブーム3の上面31aの左右両サイド付近に、ブーム長さ方向に所定長さを有した棒状で左右一対のガード部材51,51を、該両ガード部材51,51の少なくともブーム先端側の各端部がブーム上面31aに近接又は接合する状態で取付けて構成していることにより、不特定な形状の長尺物であってもブーム上面に安定姿勢で格納でき、且つ簡単な構造で、しかも高所作業時において架線に引っ掛かりにくい構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる高さ位置でのトンネル覆工の保守点検作業などを効率良く行うことのできるトンネル作業車を提案すること。
【解決手段】トンネル作業車1をトンネル10内の作業場所で止め、昇降式作業床9を上昇位置9Bまで上昇させ、左右にスライド式拡張床11、12を張り出す。しかる後に、昇降式作業床9および一方のスライド式拡張床11の上に三段の階段状組立足場13を組む。作業員Pは、昇降式作業床9およびスライド式拡張床11に乗って作業を行うことができると共に、昇降式作業床9、スライド式拡張床12の上に設置した階段状組立足場13の各高さの足場床13a、13b、13cに乗って作業を行うことができる。したがって、トンネル10の内周面10aにおける上下方向の広い作業領域を確保できる。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台の外部に、荷積みスペースを容易に設けることができ、作業台内での作業スペースを広く確保し、作業性の向上を図る高所作業車用荷積み金具を提供する。
【解決手段】主体部3の上部に、該主体部3を高所作業車40の作業台41の手摺46に取外し可能に取付ける取付手段2を設けるとともに、前記主体部3の下部に荷物載置部4を設けたアーム部5を、少なくとも1対適宜間隔を設けて配置する。 (もっと読む)


【課題】操縦性と取扱性を大幅に改善するコンクリート製品搬送敷設装置を提供する。
【解決手段】一対の後輪12を具備した運転走行部10と、該運転走行部の前部に接続し、伸縮フレーム22を有する主フレーム21及び該主フレームに搭載した上下動自在のテーブル24を有するコンクリート製品荷役部20と、荷役部の前端で昇降可能に設け、前輪41を具備した乗越え機構30とを具備し、前記主フレームを運転走行部の前部に回動不能に接続し、前記一対の後輪及び前輪が自走可能でかつ操舵可能とする。 (もっと読む)


【課題】重量のある荷物を小型のフォークリフトで、形状の制約が少なく、簡易かつ安価に運搬することができる運搬装置を提供する。
【解決手段】前端25を除く長手方向の一箇所で幅方向に一対の車輪22を備える運搬台車2と、運搬台車2の前端25に設けられた連結部材3と、フォークリフトFの昇降用フォークF1に着脱可能に取り付けられる連結部材4とを具備し、昇降用フォークF1の上昇時にこれが連結部材3を介して運搬台車2の一端25を押し上げるとともに、連結部材4が連結部材3に対し水平面内で相対回動可能で且つ水平方向への相対移動は規制された状態で係合する。 (もっと読む)


【課題】鉄道トンネル天井面に対する作業を完全かつ簡単に行うことのできる鉄道トンネル作業用軌陸車を提案すること。
【解決手段】トンネル100内の作業場所に鉄道トンネル作業用軌陸車1を止め、その作業用足場台4の昇降式足場床20を所定高さまで上昇させ、旋回式足場床40を旋回してそこに搭載されている持ち上げ式足場床50をトンネル天井面101における中央側に向く状態にする。この状態で持ち上げ機構60を操作して持ち上げ式足場床50を持ち上げると、当該持ち上げ式足場床50はトンネル天井面101の中央に向かって移動しながら持ち上げられる。よって、ここに乗っている作業員110はトンネル天井面101の中央部分に手が届く状態で作業を行うことができる。 (もっと読む)


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