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国際特許分類[B66F9/06]の内容

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【課題】クレーン装置による広範な作業を可能としつつクレーン装置を車体に搭載、分離可能とした。
【解決手段】車体11の前部にクレーン装置41を搭載するクレーン搭載機台21に、前輪12Fの左右アクスルケース19に左右一対の取付ブラケット22を介して支持された支持枠体と、当該支持枠体と車体11前部とを連結固定する固定ビーム材24と、支持枠体の前部に取り付けられてクレーン装置41を下方から支持する支持架台25とを具備し、クレーン搭載機台21と車体11とを取付ブラケット22および前記固定ビーム材24を介して着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム外におけるプローバフレームの傾斜状態での輸送と、クリーンルーム内におけるプローバフレームの移載とを含む搬送動作を、簡易な機構で行う。
【解決手段】プローバフレームハンドリングシステム10は、プローバフレーム100を搬送するプローバフレーム搬送台車20およびプローバフレーム100を移載するプローバフレーム移載台車30とを備える。プローバフレーム搬送台車20は、プローバフレーム100を支持面21a上に保持する保持部と、保持部を傾斜状態で搬送する支持部とを備える。支持部は支柱23aと第1の昇降機構とを有し、保持部は、一方の端部を支柱23aに対して回動および上下動自在とし、他方の端部を滑動部22により床面に対して滑動自在とする。上下動と滑動とによって、プローバフレーム100は水平状態と傾斜状態との間で姿勢変更を可変とする。 (もっと読む)


【課題】走行ベースの後輪をモータ駆動して走行するフォークリフターは、操向性が悪く、目的位置の差込が決り難く、作業操作時間が長くなる。特に作業者がハンドルを把持して操向操作するハンド形態にあっては、直進性と、曲進性は切替り難く、円滑な操向性を維持し難いものである。
【解決手段】リフトフォーク1昇降案内するリフトマスト2を立設する走行ベース3の前側左右両側部に、リーチレッグ4を突出して前端部に前輪5を設け、この走行ベース3の後側底部には操向自在のキャスター6を設け、前記リフトマスト2の後側には、ロードセル7を介して左右両側方へ突出するハンドル8を設けて、このハンドル8の前後方向への曲げ操作力をこのロードセル7により検出して、前記走行ベース3上に搭載した左右一対のモータ9を各々に正、逆転駆動し、前方対向側の前輪5をアシスト駆動して走行することを特徴とするハンド走行フォークリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガードレール部分を、垂直に延びる作業位置、又は水平に延びる格納位置のいずれかに固定するための、保持ピン、及びそれと関連するストラップ、又は保持ピンを紛失しないようにする他の保持具を不要とすること。
【解決手段】ガードレール部分は、ガードレールサポート内に受入可能な脚と、脚に取り付けられる離隔された上側及び下側のガイドとを有する。上側及び下側のガイドは、ガードレールサポート内に受入可能であって、ガードレールサポートの内側表面と係合するための表面を有する。保持具が、ガードレールサポート内の下側ガイドを保持する。ガードレール部分は、それぞれ、下側の作動位置から上側の旋回位置へと持ち上げられ、この上側の旋回位置では、ガードレール部分は、下側のガイドを前記保持具と係合させることにより、サポート内に保持され、また下側のガイドの周りを、格納のための水平位置まで旋回する。 (もっと読む)


【課題】ブーム先端部をオペレータの意図する移動方向に移動させつつブーム先端部を効率的に所望の高所位置に到達させることが可能な構成のブーム作業車の作動制御装置を提供する。
【解決手段】ブーム作業車の作動制御装置は、ブーム30の先端部が目標軌道に沿って垂直方向に直線的に上昇移動しながらトレース線TRを超えようとするときに、ブーム30の先端部の目標軌道の方向を規制線K6の傾き角度αに従って補正して、ブーム30の先端部が規制線K6を超えないようにブーム30の起伏作動と伸縮作動とを組み合わせてブーム30の先端部を該補正された目標軌道TLに沿って直線的に上昇移動させる制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】リフトシリンダを省略して重量の低減を図り、構造を単純化した作業用リフトの昇降体の昇降装置を提供する。
【解決手段】台盤1上にマスト2を立設してリフト主体を構成した作業用リフトに係り、昇降体に、カバー枠12で取り囲んだ装置室13を設ける。該装置室13の上部にチェーン装置14の駆動ブロック18を吊設し、該駆動ブロック18に備えた駆動輪17に上部がかみ合う無端状の操作チェーン19を前記装置室13から外部に導出する。前記駆動輪17に連動して回動するロードシーブ16を前記駆動ブロック18に設け、該ロードシーブ16に中間部をかみ合わせたロードチェーン20の一端側の自由端を前記装置室13の空隙内に配し、前記駆動ブロック18より下方で前記装置室13内に回動自在に収納した案内輪21にかみ合わせ、前記装置室13の上方に導出させた他の一端側を、前記マスト2の上方に止着する。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくすることができるとともに、安定した走行を可能とする自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】走行部1と、該走行部1の略中央に立設されて上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けられて作業者を搭乗させる作業台6と、該マスト5上に設けられて荷物を載置する荷台8とを備える自走式高所作業台車100であって、前記走行部1は、左右一対の駆動輪21と、前記駆動輪21・21よりも前方に配置される一輪の前補助輪22と、前記駆動輪21・21よりも後方に配置される左右一対の後補助輪23・23とを有し、前記駆動輪21・21を前記マスト5の左右両側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】荷台の位置変更の構造を簡単かつ安価なものとしながら、荷台を作業もしくは作業者に合った位置に配置可能として作業効率の向上を図ることができる自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】補助輪(前補助輪22・後補助輪23・23)および駆動輪21・21を有する走行部1と、該走行部1に立設した上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けて作業者が搭乗する作業台6とを備える自走式高所作業台車100であって、前記作業台6前部に、上下位置調節可能、かつ、着脱可能に荷台8を設けるものである。 (もっと読む)


【解決手段】実質的垂直ガイドを備えているフレームと、ガイドの底部側の近くに位置していて横断シャフトの周りに回転可能である二つのホイールと、ガイドの上方側の近くに位置しているハンドルと、ガイドに沿って移動可能な持ち上げ要素と持ち上げ要素を移動させるための持ち上げ要素に連結されている持ち上げ駆動体を備えている持ち上げ装置と、ホイールを駆動するためのモーターと、ホイールと共働してホイールの回転を妨げるためのブレーキを備え、持ち上げ駆動体とモーターのオンオフを切り替えるためのハンドルによって操作されることができる制御装置が設けられ、持ち上げ要素の下方駆動位置ではブレーキが解放され、持ち上げ要素が下方駆動位置から持ち上げ位置に移動されるときにブレーキがかけられ、その場合には、ホイールがモーターによってポジショニング速度で駆動されることができることを特徴とする手押し台車。
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【課題】高所作業車におけるブームの先端部に設けられる従来の一般的なウインチ昇降装置では、外筒と内筒とが共に丸パイプであるので、内筒が外筒に対して不用意に回転することがある(その場合、吊上げている荷物が水平方向に移動して作業がしにくい)。
【解決手段】高所作業車のウインチ昇降装置3において、伸縮ブーム12の先端部12aに連結した丸パイプからなる外筒31と、該外筒31内に内装され上部にウインチ14を取付けた角パイプからなる内筒32と、該内筒32を外筒31に対して昇降させる昇降シリンダ33とを有しているとともに、外筒31の内面に、内筒32の外面に摺接して該内筒32を回転不能状態でガイドするスライドプレートを設けていることにより、比較的簡単な構成で内筒32の回り止め構造を実施することができる。 (もっと読む)


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