説明

国際特許分類[B66F9/06]の内容

国際特許分類[B66F9/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B66F9/06]に分類される特許

61 - 70 / 243


【課題】エンジンを停止した状態でも作業台の姿勢をすぐに修正できる作業台のレベリング装置を提供する。
【解決手段】車体10に起伏可能に取付けられるブーム3と、ブーム3の先端に起伏可能に取付けられる作業台4と、作業台4を起伏させるレベリングシリンダ5と、を有する高所作業車1の作業台のレベリング装置Sである。
そして、レベリングシリンダ5をエンジン61によって駆動させる常用油圧ポンプ62,63と、エンジン61が停止している場合にレベリングシリンダ5のみを駆動させる電動の非常用油圧ポンプ65と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】道幅の狭い道路で、車両移動することなく広い範囲にわたる作業ができる高所作業車を得る。
【解決手段】昇降マスト装置3A,3Bと、アウトリガー装置4とを備え、昇降マスト装置3A,3Bは、垂直伸縮マストの最下部分3Aにおける荷台に取り付ける旋回可能基台手段5、および垂直伸縮マストの最上側部分3Bにおける高所作業用の作業台6を有するものとした、軽または中型自動車の高所作業車1において、作業台6を平行四辺リンク機構7により垂直伸縮マストの最上側部分3Bに対して、最低位レベルと最高位レベルとの間で平行移動可能に連結し、また昇降マスト装置3の旋回可能基台手段5を、荷台2の左右いずれか一方の半部で車両の前後方向に延在するレール手段に沿って移動させ、かつレール手段に沿う任意の位置に固定する基台駆動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】メインローラの昇降や搬送、ワイヤソーの軸受けユニットに対するメインローラの取り付けや取り外しに際して、メインローラの高さ方向、横方向および水平出しの調整などの作業を容易にできるようにする。
【解決手段】
昇降案内用の支柱2を有する台車3と、支柱2に支持され、支柱2に沿って昇降自在の昇降部4と、昇降部4に支持され、横方向に移動可能な横移動部5と、横移動部5に対して水平方向の支軸6により揺動自在に支持された水平出し部7と、水平出し部7に取付けられ、搬送・保持対象としてのワイヤソーのメインローラ10の両端のボス11を支えるローラ受け8を有する一対のフォーク9と、一対のフォーク9のローラ受け8上のボス11を押さえる押さえレバー12とによって、メインローラ用リフタ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】車台,デッキとシザースリンク等から成る昇降機構を固定すると共に,懸吊手段と,前記固定手段ないしシザースリンク機構の伸張を規制する手段の構成及び動作を一体かつ,同期可能なものとして,簡単な作業で,安全に高所作業車を懸吊する。
【解決手段】シザースリンク機構によってデッキを昇降させる高所作業車において,前記デッキの下方位置に配置される最上段の左右のX字状リンクを同一平面上で連結する支軸に回動自在に,掛止部を設け,前記懸吊具は,掛止部に連結した係合面と係合端及び支軸を遊嵌する長穴から成る係合孔が形成され,前記係合孔は,前記係合孔内に遊嵌された前記支軸の外径分を除く,垂直方向の長さが,前記係合部が前記固定部に対して係合位置にある状態において,少なくとも前記係合部の前記係合面と前記固定部35下端間の垂直方向の距離を有するシザースリンク機構の伸張を規制する手段。 (もっと読む)


【課題】転倒等が生じ難く安全性が高いものであり,かつ,走行時における駆動力を走行面に対して確実に伝えることができる自走式高所作業車を提供する。
【解決手段】車輪33を備えた車台30,前記車台30上で昇降するデッキ10,前記車台30上で前記デッキ10を昇降させるシザースリンク機構20を備えた自走式高所作業車1において,シザースリンク機構20の最下段のX字状リンク21a,22aを構成する一方のアーム211,221の下端を車台30の一端30a側の所定位置に枢着する。そして,この車台30の前記一端30aとは反対側の端部(車台30の他端30b)側において,バッテリ34を前記車台30内に収容し,デッキ10の最下降時における自走式高所作業車1の重心GLを,対角線DLの交点xと角部c,dにより形成される三角形x,c,d内に入れる。 (もっと読む)


【課題】重量物の取り扱いに用いる把持ユニットに関し、より詳細には重量物の被梱包物を梱包箱に収納または取り出しの際に被梱包物と梱包箱の隙間にアームを差し込んで重量物の出し入れを行う把持ユニットおよびリフターに関する。
【解決手段】把持ユニット100は、ベース部110と、ベース部の下面に配置されて対象物の上面の第1方向の長さよりも大きな間隔で配置され、ベース部より垂直に突出する1対のアーム部120と、アーム部の各々に設けられて対象物の高さ以上にベース部から離間し、対象物を保持して第1の位置および第2の位置に可動する1対のハンド部130とを備え、ハンド部が第1の位置にあるときは、1対のハンド部の相互の距離が第1方向の長さよりも長く、第2の位置にあるときは、1対のハンド部の相互の距離が第1方向の長さよりも短い、よう構成する。 (もっと読む)


回転はしご、ブーム、あるいは類似のものに用いられるレベリング装置(10)において、複数の部分から構成される回転フレームを備え、その一つの部分は、下部構造に付随するロータリードライブ(26)により直立軸の周りに回転することができる第一ターンテーブル(20)によって、下部構造に取り付けられた基部(14)から形成されており、更なる部分は、はしごや類似のものを支え、前記直立軸に対して傾いた連結軸の周りに回転することができるように基部(14)に連結した上部構造(12)によって形成されており、前記上部構造(12)がピボットドライブによって基部(14)に対して回転できるレベリング装置(10)であって、基部(14)は、略くさび型の断面を持ち、上部構造(12)は、第二ターンテーブル(32)によって、基部(14)に取り付けられており、第二ターンテーブル(32)は、第一ターンテーブル(20)に対して傾いている平面(E)内に存在することを特徴とするレベリング装置。
(もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを前向きに格納するようにした高所作業車において、キャブ上のデッキに柵を固定状態で設けると、伸縮ブームを柵より高い位置まで起仰させないと水平旋回させることができず、伸縮ブームの旋回可能高さが高くなる(ブーム作業範囲が制限される)。
【解決手段】 バケット3付きの伸縮ブーム2を車輌前方側に向く姿勢で格納するようにした高所作業車において、車輌1のキャブ11の上面位置に格納位置にあるバケット3への乗降用のデッキ4を取付けるとともに、該デッキ4の外側縁部41に可動柵5を高高さの使用姿勢と低高さの格納姿勢との間で変位可能に設置し、可動柵5を使用姿勢にすることによりデッキ4上での作業が安全に行えるとともに、可動柵5を格納姿勢にすることにより伸縮ブーム2の水平旋回時の高さを可及的に低くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品点数が少なく、軽量、コンパクトで小回りの利く安価な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明の高所作業車1は、移動車両3と、昇降ブーム装置5とを具備し、昇降ブーム装置5を運転席7後部の車体フレーム9から立ち上げた支持ポスト25と、支持ポスト25の上端部に回動自在に接続される第1昇降ブーム29と、第1昇降ブーム29の自由端部に回動自在に接続される第2昇降ブーム33と、第2昇降ブーム33の自由端側に水平姿勢を保った状態で接続される昇降籠35と、第1昇降ブーム29に干渉しない状態で、第2昇降ブーム33の重心付近と支持ポスト25の下端部との間に設けられる昇降シリンダ37とを具備することによって構成した。 (もっと読む)


【課題】走行モータの積載スペース分だけ車両全長を短縮させた高所作業車を提供する。
【解決手段】架台と、架台の四方に備えられた回転自在に取付けられた走行輪と、架台の走行方向の一方側に設けられた昇降マスト2と、昇降マストの下位置に、走行方向前方の走行輪の1つと走行モータ3を接続した駆動輪1を備える高所作業車において、昇降マストは、左右方向中心部がマスト式高所作業車両の左右方向中心部に対して左右方向一方側へ偏倚して配置され、昇降マストの垂直方向への昇降制御機構は、架台下の昇降マスト機構に付随し、走行モータは、偏倚配置させた前記昇降マスト下部に隣接する空間に配置され、走行方向前方の駆動輪に直結させる構成とした。 (もっと読む)


61 - 70 / 243