説明

国際特許分類[B66F9/075]の内容

国際特許分類[B66F9/075]の下位に属する分類

国際特許分類[B66F9/075]に分類される特許

1 - 10 / 261



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】第2ロック部材の未装着を防止するとともに、振動や衝撃等による第2ロック部材の外れを防止することができるバッテリストッパーおよびそれを備えたバッテリフォークリフトを提供する。
【解決手段】バッテリカバー10と第1ロック部材20と第2ロック部材30とが備えられる。バッテリカバーは一端に係合部11を有する。第1ロック部材は、係合部に係合可能な被係合部21と、係合部と被係合部とを係合又は係合解除可能に操作するレバー部22とを有する。第2ロック部材は、係合部に被係合部とともに係合可能な第1辺部31と、第1辺部を係合位置又は係合解除位置にガイドする第2辺部32と、当接部33とを備える。第2ロック部材が係合位置にある時、当接部がレバー部に当接しなくなって、係合部と被係合部の係合が可能になる一方、第2ロック部材が係合解除位置にある時、当接部がレバー部に当接して、係合部と被係合部の係合が不可能になる。 (もっと読む)


【課題】転倒を、電気的ではなく機械的に確実に100%防止でき、さらに簡単な構成で部品点数が少なく、低コスト化を図ることができ、メンテナンス性を向上できるリーチ式フォークリフトの転倒防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部13の底面より、走行面23の近くまで下降され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、アウトリガー部13の底面まで上昇される左右一対の車体支持体43を備え、車両本体14が左右方向に傾くと、車体支持体43が走行面23へ接地して車両本体14のそれ以上の傾きを阻止し、車両本体14の転倒を防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】防爆検定を受けた防爆型のバッテリ式フォークリフトに対して、バッテリ側プラグ等の構造を変更する必要がなく、バッテリ側プラグと充電器側プラグとを強く固定できるようにする。
【解決手段】バッテリ64と車体フレーム600との間に形成される細長空間21に挿入可能な挿入プレート部10と、充電器側プラグ14を支持する支持プレート部11と、挿入プレート部10を細長空間21に挿入した際に、車体フレーム600に設けられたロック部601,601に対して係合可能な係合部12,13とを備え、挿入プレート部10を細長空間21に挿入して、係合部12,13とロック部601,601とを係合することで、充電側プラグ14とバッテリ側プラグ20とが強く固定される。 (もっと読む)


【課題】装置構成の大型化およびコスト増加を抑えつつ、意図しない旋回を防止できるようにする。
【解決手段】検出ヨーレートが想定ヨーレートの所定範囲外となるような場合に(s160)、検出ヨーレートの作用による本体2の旋回を相殺する方向へ駆動輪53を操舵させるべく操舵トルクを付与しているため(s180)、これにより検出ヨーレートが想定ヨーレートに近い値となる結果、意図しない旋回を防止することができる。このとき、検出ヨーレートを、実際のステアリング51の操作に応じたヨーレートである想定ヨーレートと所定範囲以内に近似させることにより、効果的に意図しない旋回が防止される。 (もっと読む)


【課題】ジャッキの下に敷木をずれがなく短時間で設置でき、また敷木が設置される地面の確認や障害物の確認ができる作業用車両のジャッキ作動制御装置を提供する。
【解決手段】高所作業車1のジャッキ作動制御装置60は、車体に設けられ車体の少なくとも下方に張り出して車体を支持するアウトリガジャッキと、このジャッキの伸縮作動を操作するジャッキ操作装置50と、ジャッキ操作装置50の操作に応じてアウトリガジャッキのジャッキシリンダ25の伸縮作動を制御するコントローラ61とを備え、コントローラ61は、ジャッキ操作装置50の自動張出SW50aによってアウトリガジャッキを自動張出させる操作がされると、各ジャッキシリンダ25が接地する手前の位置でジャッキシリンダ25の伸長作動を停止させ、その後の自動張出SW50aの操作によって各ジャッキシリンダ25を伸長させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、フォークリフトを、車輌の荷台、地面・建屋の高所、作業所、工場等の二階、中二階、棚等への載架は、例えば、スロープの使用の例では、段取りの作業があり、また、スロープの設置に対する作業等がある。しかし、この作業は、厄介であること、スロープの購入及び保管の必要性があること、さらには作業の安全性に配慮を要すること、等の問題を抱えている。また、吊上げの例では、場所と大掛かりな設備を要する。
【解決手段】 本発明は、小型のフォークリフトであって、小型のフォークリフトの後部に、二本の長孔を形成し、長孔に、他のフォークリフトのフォークが挿入可能とし、小型のフォークリフトを、他のフォークリフトで、持上げ可能とする構造とした小型のフォークリフトである。従って、車輌の荷台、地面・建屋の高所、作業所、工場等の二階、中二階、棚等への載架が容易である。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えたり危険を及ぼしたりする可能性のある状態であることを、事前に運転者へ通知できるようにする。
【解決手段】操舵モードをロックモードへと切り替えるための操作が運転者により行われた際(s120「YES」)、操舵輪53の操舵角がロック角以上になっていると、切替条件が満たされていないとしてロックモードへの切替を保留するとともに(s130「NO」)、切替条件が満たされていないことを通知することができる(s140)。 (もっと読む)


【課題】フォークがガイドレールに引っ掛かることなくスムーズに作業可能にする。
【解決手段】一対のフォーク7と、各フォーク7を車体の前後方向に進退するためのキャリッジと、車体の前後方向に延設された一対のリーチレグ3と、各リーチレグ3の内側に沿って設けられ、キャリッジに設けられたガイドローラを案内するためのガイドレール30とを備え、リーチレグ3は、その前端部にロードホイールカバー8を備え、ロードホイールカバー8は、傾斜部80を備え、傾斜部80は、フォーク7がガイドレール30に引っ掛からないように導くための傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】作業者が作業台へ乗降するときに車体上から転落するのを防止した高所作業車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体2と、車体2上に旋回自在に設けられた旋回台4と、基端部が旋回台4に枢結されて起伏自在に設けられたブーム5と、ブーム5の先端部に設けられた作業台9とを備え、ブーム5が車体2上に倒伏された状態で格納されるように構成された高所作業車1において、ブーム5が車体2上に格納された状態で、作業者OPの作業台9への乗降経路RTがブーム5に沿った車体2上に設けられ、乗降経路RTに沿ってブーム5の基端部から先端部まで延びるガイドレール40がブーム5に取り付けられるとともに、作業者OPが作業台9へ乗降するときに車体2上から転落するのを防止する転落防止具(安全帯)90の先端の係止部93を係脱可能に係止させる安全器81が、ガイドレール40にスライド移動自在に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


1 - 10 / 261