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国際特許分類[B67B7/02]の内容

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国際特許分類[B67B7/02]に分類される特許

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【課題】筒状体の端部に嵌合され中央部に孔が形成されているキャップを、筒状体から容易に抜き取ること。
【解決手段】キャップ抜き取り器具は、貫通孔に差し込み可能な円筒状の紙管と、貫通孔の外側周縁部に係合させて紙管からキャップを抜き取る機構部とを備え、機構部は、柄本体の一端側の内部に収容される第1の位置と柄本体の周囲から外側へ突出する第2の位置との間を揺動する一対の揺動板を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブから取り外したキャップを確実に回収し、キャップの取り外し動作を常に確実に行うとともに、取り外したキャップが周囲に散乱したり、別のマイクロチューブ上に落下して内容物を汚染することのないキャップ外し装置を提供すること。
【解決手段】複数のピッキング軸棒110を軸方向に移動させ傾倒させてマイクロチューブMTからキャップCを取り外すキャップ外し装置であって、複数の溝143を有する櫛歯金具141が、ピッキング軸棒110が傾倒した状態で溝143内に収容可能な位置に固定的に配置されていること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブのキャップを取り外すことができるとともに、キャップ位置の誤差や、振動や衝撃が発生しても確実に取り外すことができ、キャップに強く挿入する必要がなく破損を防止するデキャッパピンを提供すること。
【解決手段】キャップの上面テーパ穴に挿入される挿入部112が本体部111から先端に向けて細くなるテーパ状に形成され、挿入部112の側面には、周方向の180°対向した位置に本体部111側から先端まで延びるように設けられた2箇所の平面状の切欠部113を有すること。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのエアゾール缶の頭部に取着されている合成樹脂製のキャップを、簡易迅速にかつ安全な状態で効率良くエアゾール缶本体から取外すことができるエアゾール缶のキャップ取外し器の提供。
【解決手段】 左右一対の脚体と、該脚体の上端部に横設した天板と、該天板の裏面に略垂直に固着され、その中央部に略楔形のキャップ取外し孔が穿設された幅広の矩形板材からなるキャップ取外し板と、該キャップ取外し板を覆うようにして前記天板の上方に取付けられる透明樹脂製の保護板とからなるエアゾール缶のキャップ取外し器であって、前記キャップ取外し板に穿設される略楔形のキャップ取外し孔の上辺部に、波形、山形、角形、半円状等の凹凸が略全体にわたり連続して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外し具を用いて中栓をガラスびんから取り外す際、ガラスびん口部のリップ部が割れるのを防止する。
【解決手段】びん口に装着したキャップに対して上方から被せる先端部と、把持部を有するキャップ外し具で、先端部はキャップに係止可能な爪と、爪をキャップに係止させたときにその係止部からびん口部中心を隔てた反対側のキャップ部分に当接して支点となる支点形成面を備える。支点形成面を、キャップ取外し時におけるキャップに対する滑りを防止する粗面とすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】他の検体とのコンタミネーションの発生を防止しつつ確実に開栓を行う。
【解決手段】検体チューブを把持する検体チューブ把持チャック73と、前記検体チューブ把持チャックが配置され、検体チューブ受け渡し位置と検体チューブ開栓位置との間を移動する移動テーブル70と、前記検体チューブの栓を把持する栓把持チャック74と、検体の飛沫を吸引する飛沫吸引ノズル79と、前記栓把持チャックを上下動させる昇降ステージ75とを備え、前記移動テーブルが前記検体チューブ受け渡し位置に移動した状態で、前記検体チューブ把持チャックにより、所定位置にセットされた検体チューブを把持し、前記移動テーブルが前記検体チューブ開栓位置まで移動した状態で、前記昇降ステージにより降下させた前記栓把持チャックにより前記検体チューブの栓を把持し、前記検体チューブの栓の近傍に位置させた前記飛沫吸引ノズルにより吸引を行いつつ前記昇降ステージを上昇させて、前記検体チューブの開栓を行う。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに垂直に並び立てて収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができ、キャップの取り外しに際し、創薬用マイクロチューブを損傷させることがなくチューブの再使用可能回数を増加させるキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング軸棒110を傾倒部材150により傾倒させながら保管ラックRをスライドさせて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックス180に収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】試験管形状を有するチューブの上面に取り付けられた弾性材料からなるキャップを取り外す装置であって、取り外し動作の稼働範囲が小さく、縦横列をなしてラックに収容されるチューブから一度に全てのキャップを取り外すことができるキャップを取り外す装置を提供すること。
【解決方法】本発明のキャップ取り外し装置は、キャップと係合する係合手段と、係合手段を昇降動作させる昇降手段とを備え、係合手段の作動により平面形状が円形である凹部を楕円形となるように変形させて係合するとともに、昇降手段によりキャップを持ち上げることでチューブからキャップを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】人手により創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを簡単に取り外したり、開放状態にある創薬用マイクロチューブの開口部をキャップで簡単に封鎖したり、創薬用マイクロチューブを簡単に移載することが可能な創薬用マイクロチューブキャップ着脱工具を提供する。
【解決手段】鉤ピン120が、キャップの頭部に形成された凹部にキャップの弾性力に抗して嵌合する直径を有するとともに先端の片側に曲面面取部130を有し、鉤ピン120を曲面面取部130の反対側に傾倒させたときに前記凹部の縁との係合を避ける削り面140が、曲面面取部130の反対側の面に形成されていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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