説明

国際特許分類[B67C3/22]の内容

国際特許分類[B67C3/22]の下位に属する分類

国際特許分類[B67C3/22]に分類される特許

1 - 10 / 24


【課題】液体が低温でも細菌発生を防止できる充填装置を提供する。
【解決手段】容器4に充填するための装置であって、供給される液状製品20のための少なくとも1つのタンク9と、容器4に対して接離自在に設けられ、液状製品20を容器4に供給するための1つの充填ヘッド7と、タンク9と充填ヘッド7との間に介在され、充填ヘッド7に液状製品20を供給するための玉継手構造40を有した連結手段10と、を備え、玉継手構造は、球形本体手段を含む第1の管状要素手段と、球形キャビティ手段を含む第2の管状要素手段と、球形本体手段と球形キャビティ手段が相互に係合する領域において第1の管状要素手段および第2の管状要素手段の内部に配設された管状の密封要素とを有している。 (もっと読む)


【課題】作業者に依存することなく、同一な検査結果の得られる充填バルブのベントチューブ検査治具を提供する。
【解決手段】充填バルブに設けられ、容器に挿入される管部3と、管部3に対して突出する鍔部4と、充填バルブに取り付けるための取付部5と、を有するベントチューブ2を検査する充填バルブのベントチューブ検査治具1であって、ベントチューブ検査治具1は筒状に形成され、一端側には、管部3及び鍔部4を挿入して、嵌め合わせの可否により管部3の歪みを検査する歪み検査部11が設けられ、他端側には、取付部5を挿入して取付部5の軸線AX1方向の寸法を検査する寸法検査部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一人のオペレータによって、簡単かつ容易に、リキッドシールの高さを調整できる調整装置を提供する。
【解決手段】調整装置50は、フィリングバルブのハウジングを保持する基台51と、基台に保持されたフィリングバルブのベントチューブをばねの付勢力に抗して上昇位置に保持する保持手段58と、フィリングバルブに取り付けられ、上昇位置に保持されたベントチューブの適正な基準高さhを示す指示手段66,68を有する。 (もっと読む)


【課題】液だれを効果的に防止し得る液体充填装置の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】内部が充填液の通路となる筒状のホルダ10と、ホルダ10の先端部13内周に配置され充填停止時に多数の孔に液体を保持して液だれを防止する先端スクリーン20と、を備え、ホルダ10内周には前記先端スクリーン20が係合するスクリーン係合部11が設けられた液だれ防止充填ノズルにおいて、前記先端スクリーン20は、前記スクリーン係合部11に係合する係合端部21と、該係合端部の内側に位置し充填液が透過するスクリーン本体部23と、を備え、スクリーン本体部23は、周辺部よりも中央部が下方に突出する形状となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器への異物の混入を防止することができ、スクリーンの交換を容易に行え、洗浄も容易な充填バルブを提供する。
【解決手段】内部に液通路が形成された筒状体8と、筒状体8の内側に配置され、その内部に空気通路13cが形成されたベントチューブ13と、ベントチューブ13の下部に設けられ、筒状体8との相対移動によって開閉される液バルブ10および空気バルブ7と、容器の口部に密着して容器内を密封する容器口パッキンとを有する充填バルブにおいて、液バルブ10の開口部VLの筒状体8の内側に、液バルブ10の開口部VL以上の大きさを持った、液体を充填中の容器内への異物の混入を防止するスクリーン20を設けた。 (もっと読む)


【課題】近年、ボトルが多様化し、細長タイプの瓶なども一般的になってきている。ガラス瓶はPETボトルよりも形状及び質量のバラツキが大きくなっている。この為、充填量を一定にしてもボトル自体のバラツキにより液面の高さが不揃いになる。この液面の不揃いの修正と充填が可能な一体ノズルの提供を目的とする。
【解決手段】位置決め可能なアクチュエータにより、ノズルの充填完了時の高さを予め設定する。ノズルは容器口径に入る径の大きさの二重構造のノズルとし、外管から充填する。止め弁を兼ねた内管を降下させ充填を終了する。内管内を負圧にして余剰液の吸引を行う。ノズルの内管先端と液面が離れ真空が破壊されるまで吸引を行う。充填完了時の高さが一定となる。これを繰り返す事により液面を揃える事ができる。また、このようなノズル構造とする事により、1回の充填動作で2液の調合が可能となる。2液の同時充填も可能で充填タクトの短縮となる。 (もっと読む)


本発明は、入口(E)及び出口(S)が設けられた本体(18)を備えた遮蔽体(16)を有し、容器(14)を充填するためのユニット(10)に関する。本体(18)の構造体(20)は、滅菌作業領域(22)を形成している空間(V)を規定している。また、遮蔽体(16)の上部に配置された吹き付け手段(28)を有し、空間(V)の内部に過剰圧力を発生させる滅菌空気の流れを吹き付けることができる。本発明は、吹き付け手段(28)が、遮蔽体(16)に配置されており、容器(14)の外面(44)をかすめるようにして層状タイプの流れ(F)を放出することを特徴とする。また、遮蔽体(16)は、入口(E)及び出口(S)から離れている排出手段(48)を有し、吹き付けられた滅菌空気の流れ(F)の制御された排出を与えるために使用される。
(もっと読む)


タンク(T)及び離間したバルブハウジング(Y)を備える容器処理装置(H)では、湾曲部分(A)を有する耐圧送出パイプ(L)が、タンク(T)と各バルブハウジング(V)との間に直接又は中間のフローレギュレータ(M)を介して設けられ、送出パイプ(L)は、少なくとも湾曲部分(A)で硬質プラスチック(K)、具体的にはポリテトラフルオロエチレン(PTFE又はテフロン)で構成され、その硬質プラスチック(K)は、耐圧且つ耐温であり、耐酸且つ耐アルカリであり、食料品に対して使用可能である。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の外面に液体が垂れ落ちること、又は、容器に垂れ落ちた液体が容器の外面で固化することを防止する。
【解決手段】充填機100は、充填ノズルを通して容器1に液体を充填する。充填機100は、充填ノズル及び容器1の少なくとも一方に気体が吹き付けられるように気体を噴射する噴射ノズル50を備える。 (もっと読む)


【課題】 清掃がし易く衛生的に使用できる水薬供給装置の提供。
【解決手段】 使用した水薬供給ボトルの周方向隣りにある水薬供給ボトルを水薬ボトルに対向する位置まで回動させる途中位置で回転駆動部による回転体の回動を停止させるよう制御する回動停止手段が設けられ、使用したノズルが回動途中で停止する位置に、ノズルから滴下する水薬を受ける受け部材が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


1 - 10 / 24