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国際特許分類[B67C3/24]の内容

国際特許分類[B67C3/24]に分類される特許

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【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管を介して水薬を供給する水薬供給装置であって、供給ボトル3が載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管に接続されて供給ボトル3からの水薬を吐出する供給ノズルが取付けられる取付け体とを備え、供給ボトル3の下部には、該供給ボトル3を保持する保持容器30が外嵌され、保持容器30は、載置体5の上面に磁力によって位置保持され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方からスライドさせるようにして押し込まれることで載置体5に装着され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方にスライドさせるようにして引き出されることで載置体5から取り外される水薬供給装置である。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管29を介して水薬を供給する水薬供給装置1であって、外枠を構成し、前面に切欠74が形成される本体6と、本体6内に設けられ、供給ボトルが3載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管29に接続されて供給ボトル3からの水薬を水薬ボトル4に吐出する供給ノズル22が取付けられる取付け体53と、本体6前面に配置され、水薬ボトル4を載置し、昇降装置25の駆動により昇降される載置台24とを備え、載置体5は、切欠74の下部の高さ位置よりも高い位置にあり、切欠74が前方に開放された状態になるように、昇降装置25の駆動により載置台24が位置決めされることで、切欠74の前方から、供給ボトル3を載置体5と取付け体53との間で側方からスライドさせるように着脱する水薬供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】断面外周が丸形でない容器口部を正確に位置決めして確実にグリップ保持する。
【解決手段】容器口部は、ボトルネック部Pnと、キャップ巻き締めねじ部Psと、ボトルネック部Pnとキャップ巻き締め部Psとの境界部の鍔部Prと、キャップがねじ切られて開封された際にキャップリングが残留する位置に相当する帯状部Pmを有する。容器グリッパ1は、鍔部Prの帯状部Pm側に係合して容器口部を保持するネックホルダー11と、ネックホルダー11のキャップ巻き締めねじ部Ps側に、キャップ巻き締めねじ部のねじの外周をほぼ半円周囲うように挟むことによって、容器口部のネックホルダー11に対する容器半径方向の位置決めをするようにしたネックサポート12と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送体に設けられた容器グリッパによって容器のネック部を保持して容器を搬送する容器搬送装置において、断面形状が長方形や楕円形等の異形容器を方向規制する場合に、薄肉容器でも、容器の潰れ、容器の傷付きを発生させずに、確実に容器の方向規制をする。
【解決手段】容器搬送装置1の所定の搬送領域V1で、容器Pが容器グリッパ20から落下しないで回転自在な状態になるように容器グリッパ20の容器保持に緩みを持たせるグリップ保持緩み手段と、容器Pを搬送中に前記グリップ保持緩み手段によって前記回転自在にした状態で方向が一定の向きになるよう方向規制する容器方向規制手段15とを設けて、容器Pを搬送中に方向規制するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライ潤滑の環境下であっても開閉動作を長期間に亘って確保できるグリッパを提供することを目的とする。
【解決手段】一対のネックホルダ20、30と、ネックホルダ20、30を上下方向から挟むとともに、ネックホルダ20、30の上下方向の動きを拘束するネックブロック51及びネックプレート54と、を備える。ネックホルダ20、30は、支点ピン52、53を中心に揺動する。ネックブロック51とネックプレート54に固定される支点ピン52、53は、ネックホルダ20、30に固定される潤滑リング25、35に挿入される。ネックホルダ20、30が揺動するのに伴い、支点ピン52、53と潤滑リング25、35は相互に摺動するが、この摺動により生じた摩耗粉は、ネックプレート54に形成された摩耗粉収容部26に排出されるので、摺動部分に滞留するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】回転式充填装置で充填する際に、遠心力で回転体10の外方へ向けて振られた充填液が、PETボトル4の底部中央に当たるように、PETボトルを傾けて充填を行う。
【解決手段】充填手段12の吐出口44の周囲にびん口パッキン52を昇降可能に配置し、下方のグリッパ14によって保持しているPETボトル内に充填を行う。びん口パッキンは、PETボトルの口部上端4cに密着する下面52aが、回転体の中心方向が低くなるように傾斜している。グリッパによってPETボトルを把持した際にフランジ4bの下面を支持するフランジ受けガイド68に、水平面68bと回転体の内方側が低くなる傾斜面68aを設ける。ガス詰め充填を行う際には、びん口パッキンを下降させてPETボトルの口部上端に押し付ける。びん口パッキンの下面の傾斜とフランジ受けガイドの傾斜面とによりPETボトルが傾斜する。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネック部4bを把持されて吊り下げられた状態で搬送されている容器4を、底部側から押し上げて上昇させる際に、ネック部4bを把持しているグリッパ72に負荷がかからないようにする。
【解決手段】第1回転ホイール10では、第1グリッパ48で容器4のネック部4bに形成されたフランジ4cの下方を把持してネック搬送し、第2回転ホイール12では第2グリッパ72でネック部4cの上部を把持して搬送する。第2回転ホイール12の搬送経路の下方に、下流側に向けて次第に上昇する傾斜区間104aを有する支持プレート104を配置し、容器4の底部をこの支持プレート104に当てて上昇させる。第2グリッパ72は容器4を把持したまま上方へ退避できるようになっており、容器4の上昇に伴って上方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】容器突き上げ装置における不良検出機構を簡略化し、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】突き上げパンチ10は、載置台8に対応して設けられ、載置台8の上に載置されたボトルの反転部を反転させる。昇降機構11は、突き上げパンチ10を昇降させる。付勢部材15は、突き上げパンチ10を上方に付勢することによって、突き上げパンチ10の昇降位置を反転部の形状に追従させる。不良検出センサ5は、ターンテーブル2における所定の搬送位置に設けられており、所定の搬送位置を突き上げパンチ10が通過する毎に、この突き上げパンチ10の昇降位置を検出する。また、不良検出センサ5は、突き上げパンチ10の昇降位置として、増幅テコ12によって増幅された二次変位量を検出する。 (もっと読む)


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