説明

国際特許分類[B67C3/30]の内容

国際特許分類[B67C3/30]の下位に属する分類

国際特許分類[B67C3/30]に分類される特許

1 - 8 / 8


本発明の対象は、液体、特にガスを含んだ飲料を、特に大型容器1に充填するための方法と装置である。その際、液体は設定された流速で供給される。本発明に従い、実際の流速は平行して測定された1つまたは複数のパラメータ値に依存して並びにパラメータ値に関連する、少なくとも1つの先行充填過程の流速値と組み合わせて設定される。
(もっと読む)


【課題】停止時間を短縮することにより製造ラインの稼動時間をより長期化し、生産量を増加することができる技術の実現。
【解決手段】樽詰機により複数の樽型容器に順次飲料を注入する製造ラインにおける、飲料及び/又は樽型容器の品種を切り替える方法であって、前記製造ラインを、少なくとも14のブロックに分割し、前記各ブロックから前品種が払い出された後、当該ブロックの品種切替を実施し、最終工程より前の工程のブロックで最終の樽型容器に検出用のマークを付属させ、前記反射マークが検出されると、当該検出されたことを報知し、所定のブロックの機器を一時停止させると共に、前記マークを取り外し、最終工程のブロックから前品種を払出す。 (もっと読む)


【課題】充填装置を停止させることなしに、容器の充填不良の判断を容易に行う。
【解決手段】充填不良判断装置(31)が、複数の容器(40)のそれぞれに所定の充填重量の飲料を充填する複数の飲料充填手段により飲料を前記容器に充填する際のそれぞれの充填速度を測定する充填速度測定手段(25)を具備し、充填速度測定手段により測定された充填速度が所定の値よりも大きい場合には、充填速度で飲料が充填された容器を充填不良と判断する。また、充填後における樽容器の重量に基づいて樽容器の充填不良を判断してもよい。さらに、充填装置がそのような充填不良判断装置を含んでいても良い。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する際に用いられる、滞留液蓄液部の備えられた液体充填機であって、特に、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れが発生したときに微少な洩れをも検出し得る。
【解決手段】供給配管6に滞留液蓄液部12を設け、この滞留液蓄液部12には吸湿によって色が変化する材料21およびこの材料21上に色の変化を検出するセンサー19を設け、滞留液蓄液部12に飲料液体の洩れが発生したときにこの洩れをセンサー19で検出することから構成される。 (もっと読む)


【課題】ビール、清涼飲料等の液体を樽等の容器に充填する液体充填機に接続される液体輸送装置であって、充填機に液体を輸送する際、液体の圧力変動を小さくする。
【解決手段】液体を充填すべき容器の配置された液体充填機1に通じる輸送管3と、輸送管3に配設され、液体を充填機1に輸送する液体輸送ポンプ6と、液体輸送ポンプ6を回転駆動するサーボモータ7と、輸送管3に配設され、液体輸送ポンプ6によって輸送された液体圧力を検出する圧力検出器8と、圧力検出器8およびサーボモータ7にそれぞれ接続された電子制御装置9とを備え、圧力検出器8で検出された圧力値を電子制御装置9に伝達し、この圧力値を一定値とするように電子制御装置9でサーボモータ7の駆動を制御し、液体の圧力変動を小さくして液体を容器に充填することから構成される。 (もっと読む)


【課題】 フィッティングの増締から加圧検査及び漏れ検査までを一貫して機械的に行うことができ、且つ効率良く安全に空樽検査を行うことができる空樽検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の空樽検査装置1は、空樽2の口金2aに取り付けたフィッティング21を締め付ける増締具7と、口金2aから空樽内を加圧する加圧具9と、加圧具9により空樽2内を加圧した状態で口金に装着して口金のガス漏れを検知する漏れ検知具11と可動フレーム5とを備えており、上方から可動フレーム5が下がり、並べて配置した3つの空樽2の口金2aに、増締具7と加圧具9と漏れ検知具11とを同時に装着して、フィッティングの増締と加圧と漏れ検査を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する液体充填機であって、飲料液体を充填する際、滞留部に滞留した飲料液体の滞留液を品質の劣化を起こさせずに充填する。
【解決手段】液体容器2に口金3を通して下方向から飲料液体を充填する液体充填機1であって、液体容器2の口金3に当接し、上下に移動自在なシリンダーロッド4と、このシリンダーロッド4の中心長手方向に貫通された排気孔7と、シリンダーロッド4の周辺に設けられた滞留部5と、滞留部5に連通された供給配管6と、滞留部5に上下に摺動自在に嵌着され、滞留部5に滞留された飲料液体を液体容器2内に押し込む押込みシリンダー8とを備えて構成される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8